マガジンのカバー画像

私のコーヒー時間

15
運営しているクリエイター

記事一覧

私のコーヒー時間(其の十)

私のコーヒー時間(其の十)

『珈琲屋の人々』より

『お水は喉が乾くと飲みたくなるけど、珈琲はどうしてのみたくなるんでしょうね…』

『珈琲はバランスを取ってくれるものだそうです。
珈琲の苦味が人生の苦味を中和してくれるそうです…』

『みんなぎりぎりのところにいて
ふっとしたことで一線を越えてしまいそうになる。
だけど
一杯の珈琲がちゃんと戻してくれることもある…って。』

私のコーヒー時間(其の九)

私のコーヒー時間(其の九)

何かあって真っ直ぐ帰りたくない時は
この鐘に🔔会いに行きます。
心が鎮まり無意識に深呼吸をしていて
胸が熱くなります。
こんな夜にお寺さんの境内を散策出来るなんて夢のよう

この日、金曜日の夜は神宮球場にいるはずでした。
ですが突然の思ってもいないハプニングの為に仕事が終わらず
参戦することが出来ず…
悲しい気持ちで家の近くのコメダ珈琲店にて
慰めの一服をいただき家路に着きました。

気を取り直

もっとみる
私のコーヒー時間(其の七)

私のコーヒー時間(其の七)

こんばんは。
今日もお疲れさまです。
一昨日、coffee postさんで淹れてもらった
☕︎『ゲイシャ』
100g 3000円くらい〜です。
いい値段するなってイヤイヤ
お手頃価格に設定されていると思います。

私のコーヒー時間(其の禄)

私のコーヒー時間(其の禄)

4時50分の電車
今朝も熱い珈琲が
朝の気分を上げてくれます
エルサルバドル🇸🇻
標高の高いところで栽培された豆🫘とあります
豆を集めてくださったひとたちは
日本で🇯🇵電車🚃の中で
こうして飲んでいる人がいることなど
想像もしていないでしょう

引越し (其の参)

引越し (其の参)

作業も終盤になり
今日は友人が様子見に来てくれます
明日は最後の荷物をまとめに
業者さんが来てくれて
いよいよ明後日移動です
さっきまで区役所や郵便局に出向き
免許証の住所変更にも行きましたが
これは転居先の警察なんだって
どれも書類は書く行がいっぱいで
でも今だけは仕方ない
頑張ろう

そして、一服
目の前の世界が変わっていく
この街ともお別れだ
わたしにはコーヒーがある
至福の時

私のコーヒー時間 (其の四)

私のコーヒー時間 (其の四)

コメダ珈琲に入りましたが
なんか仕事の愚痴を大きい声で話す女性がいて
うむ…
『自分はなんでココにいるんだろう…
何が不快なんだろう…
至福の時を
どうしてここで過ごしているんだろう…』と

あーだこーだ思考を巡らせ思い出した!
そうだった
精算中もソワソワし
本当はここに来るんだったです
#至福の場所は此処だった #私のコーヒー時間

私のコーヒー時間 (其の参)

私のコーヒー時間 (其の参)

珈琲だけの店 『カフェ・ド・ランブル』
店内は珈琲を焙煎する香り漂い
壁はツヤツヤ、独特の雰囲気
時が戻ったような店内に
しばしぼーっと色々空っぽ状態…

そして、その週末の金曜日
いつもの場所でこころを整えよう…
終着駅のホームの端は車庫になっていて
ひと仕事終えた車両が吸い込まれていきます。

珍しくココアを選んだので
熱いうちに添えられているクリームを
ズルズル頬張る

#私のコーヒー時

もっとみる
GESHARY COFFEE

GESHARY COFFEE

仕事先の千葉県からバス、電車を乗り継ぎ
日比谷までやって来た

閉店30分前…

それでも、楽しむ

味わう…

珈琲となら閉店間際でも充分に
思いっきり至福の時を過ごせる…
#私のコーヒー時間

私のコーヒー時間 (其の弐)

私のコーヒー時間 (其の弐)

イクスピアリの中にあるスタバに立ち寄ると
本屋さんをのぞく流れになってしまう
寄れば必ず文具か本を購入して
置いてあるのが本だけじゃないので…うむ

目的なく本屋さんに立ち寄る時
図書館でも手にしないような本を選ぶように
なんとなく決めています
Kindleは好きな作家やジャンルの本ばかり
積読だらけですが宝の山です

この終着駅でのひと時を
今日の朝から、
いや前回からずっと楽しみにしていました

もっとみる
私のコーヒー時間

私のコーヒー時間

最近ちょっと楽しい時間、終着駅ホームで珈琲と一緒に読書。人々が家路に向かう喧騒と校内放送がBGM。おりしも今年は鉄道開業150年。銚子電鉄を救った『銚子電鉄ぬれ煎餅』と共に。

頼んでいた雑誌を取りにいったはずが、他にも単行本三冊、シールとか便箋とか購入してしまう。その後珈琲片手に待ちきれなく終着駅のホームでまた過ごす。一日の疲れも忘れる。

              珈琲と本と
#私のコーヒ

もっとみる

#私のコーヒー時間
有名なお店だけじゃない
野球場の珈琲も格別
スタンドの上の方まで階段を登り
届けてくれるスタッフにいつも感謝
試合を観ながら贅沢な
至福の癒し時間