藤枝 利教(フジエダ トシユキ)
SMAPにも歌{アイデアなど}を提供した逢坂泰清さんの作曲。 ミュージックビデオが、ドキュメントふうになっています。
・1985年11月 手作り詩集「すたんばい・みぃ」第1作を発行 (第13作目まで発行) ・1991年 茨城県作品展(5作目までの手作り詩集)で特別賞受賞 ・日立市ピッピコンサートで過…
大空は 狭い所に隠れたいかも 太陽は 夜も僕たちを見たいかも 海は 緑色になりたいかも 夏は 雪を降らせたいかも 山は 地面に寝ころびたいかも 鬼は 人懐っこいか…
浴衣姿の二人が 川岸で寄り添い 夜空のキャンパスに 花束模様を 描いているよ 色とりどりの愛の炎を燃やし ジェット機のように 夜空へ舞い上げ 蛍のように 舞い散り 花…
ひとつ残らず 鍋物の具になれ 白菜や 春菊は 肩を並べて入っている 鍋物の具のように みな はみ出さず 地球に入れ 赤ん坊も 学校に行っている子も 会社…
冬は 暖かい 雪が降っても 暖かい 肌に感じる空気は 寒くても 心の中では 暖かい 街も 雪も 建物の中の光で 暖かい イメージ 凍る寒さの日でも 暖かい 心…
桜が 咲いている命は どの花よりも 短いが きれいで やさしい 人の命も 桜のようになれば いつも 新鮮で いられるのに
靴をはいても 私は歩けない 一〇〇㌔離れた街へも パァッとは たどりつけない かざらない心では 一瞬 『どうしてなんだろう?‼』と思う だけどね… 私の足には …
身体の中が グラグラ揺れている これは これは いったい何のか⁇ 自分の悩みなのか 人間関係のことなのか 矛盾との葛藤なのか それとも・・・ ウチの庭にいる クサリの…
太陽 月 雲は いっきに 日本中の人が見える 俺らは 茨城の人さえも見えない いっきに 見えることは かたちも考え方も でっかい 太陽 月 雲に ちいこい俺は …
実家の押し入れを 覗ければ 三十四年前の自作の詩と 写真が輝く いや 現在もその途中で まだまだ輝くのだろう 高校時代の先生たちが 今ある私の土台を 作ってくれた…
真実を信じて 険しい道を 歩いたら いいの? それとも 空想を信じて 楽しく 歩いたらいいの? 出来ることなら 真実なんか忘れて 空想を信じて 歩いて 行きたい そう…
この迷路は 行ったり来たりあっちこっち 歩いている どうせ 歩くのなら 心思いっきり 歩いていくんだ 息しているボクは 大空の果てまで 心空っぽにし 素のままで …
ひな鳥が 遥か彼方まで行ける空へ 今 旅立とうとしている 僕らも 永遠と続く空へ 手を広げながら 力いっぱい 旅立とうと している 恋や悲しさなんか 地上にお…
2024年1月24日 16:13
2023年12月25日 14:34
SMAPにも歌{アイデアなど}を提供した逢坂泰清さんの作曲。ミュージックビデオが、ドキュメントふうになっています。
2023年12月20日 14:45
・1985年11月 手作り詩集「すたんばい・みぃ」第1作を発行(第13作目まで発行)・1991年 茨城県作品展(5作目までの手作り詩集)で特別賞受賞・日立市ピッピコンサートで過去4回入選・藤枝利教コンサート 4回開く・フジテレビ「おはよう茨城」で、第3回藤枝利教コンサートの模様を放映(15分)。・1995年 全国障害者問題研究会茨城支部で第8作目までの詩を選んで出版(完売)。日立市シ
2023年8月16日 15:41
大空は 狭い所に隠れたいかも太陽は 夜も僕たちを見たいかも海は 緑色になりたいかも夏は 雪を降らせたいかも山は 地面に寝ころびたいかも 鬼は 人懐っこいかもオバケは やさしいかも神様は 土のなかで冬眠しているかも透明人間は 眼(め)を変えれば見えるかも 時間は 昨日へ逆戻りしたいかも
2023年7月26日 15:48
浴衣姿の二人が 川岸で寄り添い夜空のキャンパスに花束模様を 描いているよ色とりどりの愛の炎を燃やしジェット機のように 夜空へ舞い上げ蛍のように 舞い散り花束模様を 描いているよ二人の足元で 流れる川は まるで天の川川岸で 絵を描いている二人は 彦星と織り姫この二人は 誰にも邪魔されないで好きな時に どこでも会えるよ僕も あなたと二人きりでこの広い 夜空のキャンパスに
2023年1月25日 14:37
ひとつ残らず 鍋物の具になれ 白菜や 春菊は 肩を並べて入っている鍋物の具のように みな はみ出さず 地球に入れ赤ん坊も 学校に行っている子も 会社員も 年寄りも 草・花も 猫・犬も鍋物のように はみ出さず 地球に入れグズグス煮えたら 味も身も良くなって 肩を並べて 一生 満喫できる ひとつ残らず 鍋物の具になれ
2023年1月15日 12:03
冬は 暖かい 雪が降っても 暖かい肌に感じる空気は 寒くても 心の中では 暖かい街も 雪も 建物の中の光で 暖かい イメージ凍る寒さの日でも 暖かい 心が寒い人でも 暖かい冬は 暖かいイメージ
2023年1月15日 11:09
桜が 咲いている命は どの花よりも 短いがきれいで やさしい 人の命も 桜のようになればいつも 新鮮で いられるのに
2023年1月9日 11:25
靴をはいても 私は歩けない一〇〇㌔離れた街へも パァッとは たどりつけないかざらない心では 一瞬『どうしてなんだろう?‼』と思う だけどね…私の足には ステキな理由があるすぐ気楽に歩けないパァッとは 歩き出すことできないだから一舜立ち止まり 考えられる 人は 誰もだれでも歩けることに こだわりがちもっと ほかのことに目を向けて…歩けるよりも 輝く宝石たちが そこら
2023年1月9日 10:10
身体の中が グラグラ揺れているこれは これは いったい何のか⁇自分の悩みなのか人間関係のことなのか矛盾との葛藤なのか それとも・・・ウチの庭にいる クサリの犬でもその答えは 闇のまた闇なぜなぜ グラグラと するのだろうか 俺の心が ひしひし叫んでいるこれは これは いったい何のか⁇気持ちの問題なのか友達付き合いのことなのか地球との競争なのか それとも・・・ウチの庭にい
2022年11月13日 16:00
太陽 月 雲はいっきに 日本中の人が見える俺らは 茨城の人さえも見えない いっきに 見えることはかたちも考え方も でっかい 太陽 月 雲にちいこい俺は なりたい でっかい上にすんでいてココロもぜんぶ ひろそう ちいこい俺は 今すぐには でっかい気持ちに なれない いつの日か太陽 月 雲に……
2022年10月29日 17:09
長年生きてきたけど、楽しさだけでは……。生きられない。つらいこともあり、生きられるんだ~~ つらいことに感謝
2022年6月5日 14:58
実家の押し入れを 覗ければ三十四年前の自作の詩と 写真が輝くいや 現在もその途中でまだまだ輝くのだろう 高校時代の先生たちが今ある私の土台を 作ってくれたひらがなも ちんかんぷんの私をととんこん 見捨ててなかった 中学生までは読む事さえも 不可能だった高校に入学するまでは あきられていた 高校の時の 先生たちのおかげで詩を書き続ける事ができた感謝の気持ちを 沢山ささ
2022年6月3日 16:10
真実を信じて 険しい道を歩いたら いいの?それとも 空想を信じて楽しく 歩いたらいいの?出来ることなら真実なんか忘れて 空想を信じて歩いて 行きたいそうすれば 思いのままにおもしろ おかしく……道を 歩いて行けるでも 空想だけを信じて道を歩いて行けない真実も信じて歩いて行かなくちゃいけない様々な障害物が多くて……重苦しい事だけど歩いて行かなくちゃいけない真実を信じ
2022年5月21日 11:08
この迷路は行ったり来たりあっちこっち 歩いているどうせ 歩くのなら 心思いっきり 歩いていくんだ息しているボクは大空の果てまで 心空っぽにし 素のままで歩いてゆくあっちこっち 行ったり来たりと……
2022年5月19日 15:59
ひな鳥が 遥か彼方まで行ける空へ 今 旅立とうとしている僕らも 永遠と続く空へ 手を広げながら 力いっぱい旅立とうと している 恋や悲しさなんか 地上において僕らも ひな鳥と一緒に旅立つ 永遠と続く空には どんな人も幸福になれる愛が あるはずさ 僕も 小さい悩み事を忘れひな鳥と一緒に 遥か彼方まで 行ける空へ今 旅立とうとしている