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『闘病・起業・被災・衣食住・人・子育て・・・』経験を活かす!

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自然災害や事故、病気・・・人生には様々な事がありますね。自分では、どうしようもない事もあります。でも、何が起きても不思議でなく、だから人生は面白くもあ理ます。 早いもので、今年の… もっと読む
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2020年11月の記事一覧

■入院中の不思議な出来事

■入院中の不思議な出来事

膠原病の悪化で、何度か緊急入院した時の事

私の部屋が、ナースステーションのすぐ隣の部屋。当然個室です。緊急だったので仕方ないと考え、この部屋は重症患者用だなと・・・

まあ、それはそれでと理解し、痛みも落ち着き入院生活がスタートしました。

起床から洗面、体重測定含めて朝の一通りの流れが終わり朝食

薬が効くと体は一気に楽になっていました・・・

しかし、病室でいつも気になる事が発生

それは、

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■私の闘病歴‼︎〜何事も共存する覚悟を持つと生き方が変わる

■私の闘病歴‼︎〜何事も共存する覚悟を持つと生き方が変わる

小春日和が続き心地良いですね。膠原病と共存している私にとっては、体調的に有り難い気候です❣️

そこで、よくここまで耐えた!! と自分にエールを贈るために、これまでを振り返ってみる。

様々な疾病と共存する事で多くの事を経験しています。人と人との関係も知り、医療の現場(大学病院・地域総合病院・個人病院・・・など)の違いとそれぞれのメリット・デメリット。医師の個性も、医師と看護師、患者との関係。これ

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■闘病・・・病と共存・・・その3

■闘病・・・病と共存・・・その3

諸々経験する中で、勤務すると言うことは厳しくなる。しかし、働かないと生活は出来ない。であれば、どのような働き方であれば可能なのか・・・

まだ膠原病を発症する前の事ではあるが、自分で時間のコントロールが出来ることが最優先として重要になる。という事は誰かに合わせることでなく、体調管理しながら、辛ければ横になり、休息を取りながらバランスとり仕事をしていく。

であれば、自分で事業を開始するという事にな

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人生の大転換は一度だけ

人生の大転換は一度だけ

回心(えしん)ということ、ただひとたびあるべし

心をあらためるということは、生涯にただ一度だけあるものだ。

『それまでの心を捨てる覚悟はあるか』

人生には、その人の生涯を決める大きな転機があるものです。

親鸞にとっては、29歳の時に法然と出会い、それまでの自力修道の道を捨て、阿弥陀仏の本願他力に帰依したことがまさにそうでした。

「回心」とは普通、心をあらためて信仰の道に入ることを言います

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大御心 『寧静』

大御心 『寧静』

いかさまに身はくだくともむらぎもの 心はゆたにあるべかりけり

どのように身を打ち砕き、力をつくし、忙しい仕事に熱中しても、心はいつも落ち着いて、広く豊かに、ゆとりを持つよう心がける事が大切です。

人生の航路は決して平穏ではありません。多くの難関を乗り越えなければなりません。たとえ、骨身をくだくような時でも、心はいつも平静に豊かに心がけることが大切です。この心がけが健康長寿の基であり、万事成功の

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大御心 『心』

大御心 『心』

いかならむことある時も うつせみの 人の心よ ゆたかならむ

いつ、いかなる思いがけぬ事変が起きても、世の中の人々の心は、あわてふためくことなく、広く豊でありたいものです。

およそ人の一生には、個人の上でも、社会の上でも、思いがけぬ事件が、大小となく起こるものです。そんな時、うろたえさわぐようでは駄目です。日頃から常に泰然自若として、不動の心を養いましょう。

いつも落ち着いて、心は広く豊かに持

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大御心 『誠』

大御心 『誠』

とき遅き たがひはあれどつらぬかぬ ことなきものは誠なりけり

物事を成し遂げるまでには、人によって早い遅いの違いはありますが、どんな時でも、誠実な心さえあれば、その志を貫き通すことが出来ます。

誠から出発したことは、必ず成し遂げられます。どんなに巧みな手段方法でも、真実がなければ、成功はおぼつかない。正直者が馬鹿を見るといいますが、最後の勝利は誠実にあるのです。

誠実は成功の基です。

※2

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石巻日和山公園から眺める

石巻日和山公園から眺める

人生の中で、こんな事が起こるのか・・・と言う事もある

まさか、まさか、まさか・・・って事も

予測出来なかった事も起こる

しかし今は、自然災害も歴史に基づき予測されるようになってきた

自分は大丈夫! ってことは無い

自然の中に生かされている私達は、もっと自然界について知る事が大事ですね

それは、災害だけではなく、人としても