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大御心 『寧静』
いかさまに身はくだくともむらぎもの 心はゆたにあるべかりけり
どのように身を打ち砕き、力をつくし、忙しい仕事に熱中しても、心はいつも落ち着いて、広く豊かに、ゆとりを持つよう心がける事が大切です。
人生の航路は決して平穏ではありません。多くの難関を乗り越えなければなりません。たとえ、骨身をくだくような時でも、心はいつも平静に豊かに心がけることが大切です。この心がけが健康長寿の基であり、万事成功の秘訣です。
心はいつも平静に豊かに保ちましょう
※人生の航路の荒波が大きければ大きいほど、多くの難関を乗り越えれば乗り越える程、きっとその経験は活かされ、心豊かに導かれていくものだと思います。人生を折り返した私自身、これでもか、これでもかと荒波が様々な角度から押し寄せてきます。しかし、きっと人生の集大成で目指すべきところに辿り着くためのプロセス。荒波に耐える心の豊かさを持ち続けられる自分でありたいと思う。
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