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Temple Morning(テンプルモーニング)はじめませんか?
朝はお寺のゴールデンタイム突然ですが質問です。
みなさん1日の中でお寺を訪れるのに、一番気持ち良くお参りできるタイミングっていつだと思いますか?
朝?昼?夜?それとも真夜中の丑三つ時…。
様々な意見があると思いますが、私の独断と偏見でオススメしたいのは、断然「朝」です。
昇る朝日に照らされた本堂。
まだ、人も車の通りも少なく静まりかえる境内。
朝の凜とした静謐な空気の中に鳥のさえずりが響
消費は投票、消費するときに持ちたい一つの視点〜あなたの使ったお金はどこへいって欲しいのか〜
何かを買う時、どんな観点でお店・モノを選びますか?
家から近い
便利
安くてお得
有名
知人がやっている
エコやSDGsに配慮している
好きなブランド(メーカー)
私たちは、毎日買い物しない日はないというくらい、消費行動をしています。
まちづくりという視点で考えると、この日常的な消費行動の基準に別の観点が生まれてきます。
地元資本、地元の人がやっている事業で消費する特定のお店や事業者で、消費
大切なものは苦しみのタネ
私はあまりものを収集したり、集めたりすることにハマったことがありません。
しかし、全くないというわけでもなく、小学生の頃に流行ったビックリマンチョコは、それなりに買ったりしましたが、まわりの友人たちほど熱心には集めることはありませんでした。
今まで、コレクションしたわけじゃないけれど、好きなものを買っていったらたくさん集まってしまったのは、CDやレコードです。
特に「収集する」という意識はなかっ
信州渋温泉で感じた歴史とエリアの価値
長野県の渋温泉へ行ってきました。
今まで、あまり温泉地めぐりとかしてこなかったのですが、外湯めぐりなど先日のあわら温泉とはまた違った特色がありとても良い経験でした。
あわら温泉の記事はこちらから。
信州渋温泉とは歴史は古く、およそ1300年前に行基菩薩が全国を旅する途中で発見したと言われています。渋温泉の一番奥に「温泉寺」というお寺があります。こちらは行基菩薩が開山ではなく、1300年頃に臨済
良い節約とは"足るを知る"こと
お経の中に「少欲知足」という言葉あります。
「欲少なくして足るを知る」聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?
この記事では、良い節約と悪い節約ということについて、この「少欲知足」を補助線として考えていきたいと思います。
音声で聴きたい方はこちらから
言葉の意味とイメージ節約
小学生の子どもの辞書を借りて「節約」と調べると次のように説明されています。
「切り詰める」という言葉が使わ
山梨県身延町「しもべの湯」と「道の駅しもべ」レポート
山梨県内の気になるスポットを巡るシリーズをはじめてみます。
第一弾はここ最近、身延町にできた温浴施設とリニューアルした道の駅しもべ。
身延町は我が宗派の総本山があったり、私自身も10年間ほど町内に勤務し、地域とも関わってきたので、地元と同じくらい関心の強い地域でもあります。
そんな身延町へ登園拒否した末っ子と行ってきました!
今年オープンの日帰り温浴施設まずは、こちら「ヘルシースパサンロード
福井視察記〜あわら温泉周辺を巡る〜
1日目はホテル八木さんについて見させていただき、2日目は周辺エリアをご案内いただきました。
ホテル八木周辺〜あわら温泉周辺
まず初めに、以前は社員寮として使われてい建物の1階でオープン準備中のBARへ。そこでは、若い店主の方が大工さんと一緒に自ら改装工事を行なっていました。店主さんはもともと近隣のお店を間借りして営業していたそうで、そこからステップアップして、こちらでお店を持つことになったそうで
ホテル八木に学ぶ、逆境から発想し効率化と質の向上を同時に実現する手法
福井県のあわら温泉へ行ってきました。
ちなみに、福井県に足を踏み入れるのは人生初でした。
今回の目的は、ホテル八木に宿泊し、常務の八木さんから現在に至るまでの試行錯誤や経営についてのお話を、実際の現場を見せてもらいながら聞かせていただく事です。
八木常務とは、まちづくりについて学ぶオンラインコミュニティLDLでご一緒させていただいたご縁で、今回はその仲間たち、特に宿を経営したり、宿の開業に興味
無駄を避けては生きていけない
「この世に無駄な物事は何一つない。全てのものは尊い」と言いたいところですが、やはり無駄はあります。
仏教でいう無駄なことの、最たるものは「煩悩」と「煩悩の元になる物事」でしょう。際限なく膨れ上がる煩悩は、満たされない自分を生み出し「苦しみ」を生じさせるいわば毒のようなものです。
出家の世界のように「悟り」という目標に向かって「煩悩」という無駄を排除し続ければいいのですが、世俗の人生とは業に苛ま
北海道出張記録(仁木-余市-小樽)後編
だいぶ時間が経ってしまいましたが、完結させなければということでやっていきます。
友人に小樽のホテルまで送ってもらい小樽着。
初小樽です。
ホテルは星野グループのOMO小樽。
レトロな建物の並びにあり、ホテル建物もリノベしたものぽい。
荷物を置いて周辺散策。
小樽運河やその周辺を歩く。
運河周辺は関連の建物跡やレトロな街並みで歩いていて楽しいですね。
その後、一度ホテルへ戻って夕方になった
子商塾プロジェクト本番へ
地域の子ども達と実体験を通して”お金と商い”について学び、未来の地域起業家の卵を育てる「子商塾」プロジェクトに取り組んでいます。全4回のプログラムで進めています。
1回、2回の様子はこちらを。
各地の取り組みはこちらを。
プロジェクトもいよいよ後半です!
第3回 出店場所の確認と出店準備
第3回はまず最、出店場所をお借りする地元のパン屋「ベーカリールーブル」さんへご挨拶に。
年長者の6