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恋愛に関する雑記 〜100%上手くいく恋愛マニュアル〜
恋愛にはマニュアルというものがある。あるにはある。果たして、ある、と言い切ってしまって良いのかも疑問だが。しかし、多くの人が考えるような、誰かによって書かれたものというのは、偽物だ。
まず、人の心というのは各々違う。当たり前だが、それが意味するのは、人の心の可能性は無限の無限乗通りあるという事だ。何故か。人は生まれてから絶えず選択をする。それは必要に迫られてする事で、意識すらしていない。その分
2024年、始まったね。
うつらうつらとしている間に年が明けてしまった。冬なんて季節は寒いだけで、気分が塞ぎ込んで鬱になってしまうので好きじゃない。
俺は初夏や晩秋のチルした趣きが好きだ。清々しくて、気温も20℃前後(これ大事)で、出歩いても足取りが軽い。
日本には四季がある、という人もいるが、そんなものは無いのが事実で、実際はムチャクチャ暑い夏とムチャクチャ寒い冬の二季があるだけだ。
筆を置いている間に文章の書き
写美にロベール・ドアノーを観に行った
根性論とも捉えられかねないが、結局のところ、審美眼というか、ものの観方のセンスみたいなものは量をこなさないと身に付かないと思う。
量をこなすというのはつまり、好き嫌いの区別をはっきりさせることであり、と同時に許容範囲を広げるための行為でもある。
確かに本を読んだり人の話を聞いたりすることも大事だし、俺もそうしているが、それよりも大事なのは、やはりそのものに直接触れる機会を増やすことだ。音楽、
タイミング、日本での黒人音楽の消費のされ方
寝る時間が早すぎて3時に起きてしまった。某精神科医のYouTubeを観てたのもあって、朝散歩で自転車でも乗るか!と意気込んでみたのだが、外は雨。予報を見ると今日一日雨らしい。ダメやん…。昼間に遠出も出来そうにない。
心が絶好調な時に限って中々、外的要因とのタイミングってものは合わないものだ。反対に、たまに、信じられないような奇跡が起きたりする。結局人生はその場のノリと勢い、タイミングだ。逆に言
ギターを弾く事に悩む、ホットサンドを食う
ロックが好きな自分もembraceしていくのが大切。これは最近プリンスを聴いていて思った事だ。彼の音楽はブラックミュージックではあるんだけど、ロックのテイストが多分に含まれているし、彼自身ライブではギターを弾く。
ギターというのはブラックミュージックでは影が薄いと思う。カッティングはもちろん存在してはいるんだけど、ギター抜きのブラックミュージックは沢山あるし、どうしても白人のロックの楽器って言
本を爆買い、音楽を爆聴き、眠剤、怪談
俺はバカだ。積読を増やしてしまった。『エドワード・ヤンの恋愛時代』を武蔵野館で観て良い気分になっていたのが間違いだった(エドワード・ヤンの話はまた別の機会にするとしよう)。帰りに寄ったブックオフでまた古本に散財してしまった。永井荷風だの、ケルアックだの、ブラッドベリだの、果たして読むんだか。
とは言え、ただ金を徒に使ったという訳でもない。小学生の頃に読んでいた懐かしい本に再会できた。アイザック
ユスターシュ、ロジエ、『キラーコンドーム』、ファスビンダー
毎日noteを書くつもりだったのに、やる気がなくなってしまい、筆を取るのもご無沙汰になってしまった。これは良くない。俺は書く。書く書く書く!このところ毎日映画館に行っているので観た映画の話でもしよう。
ヒューマントラストではジャン・ユスターシュの『わるい仲間』、『サンタクロースの眼は青い』を観た。どちらもボンクラ映画である。印象としてはゴダール直系だなという感じだ。詩的な、それでいてどこまで
平成、カート・コバーン、エドワード・ヤン、日比谷
最近エンタの神様と爆笑レッドカーペットを見るのにハマっている。2000年代後半を代表する二大お笑い番組である。これが大変くだらない。アクセルホッパーだの狩野英孝だのを見てゲラゲラ笑っている。
平成特有の、何の知性も感じない笑いを見ていると、幸せな時代だったのかも知れないと思う。みんなバカだった。みんな消えていった。
エイプも中国の会社に売られた。モー娘。もルーズソックスもいなくなった。元号が
卒論、早稲田松竹、デイヴィッド・ボウイとプリンス
ゼミにも入っていないのに、勝手に卒論を書くことにした。書いたとて読んでくれる人がいないので、どこかの教授に送り付けるしか無い。
テーマはヒップホップにしたい。と言っても、クール・ハークが電線から電気を引っ張ってきてパーティをしたとか、そんな話をわざわざ書くつもりは無い。そんな事は書くまでも無い。俺が書きたいのはもっと地に足の付いたというか、実際のあるがままのヒップホップの姿だ。
ヒップホップ
御茶ノ水でギターを見る
御茶ノ水でギターを試奏してきた。出先で使える取り回しの良いギターを探していたので、フェンダーのジャガーがちょうど良いと思って実物を見に行った。カート・コバーンが使ってたやつだ。
このギターはネックがショートスケールといって、短めに作られているので、手の小さい俺にも弾きやすい。2本引き比べたのだが、何が違うのかというと、ピックアップと呼ばれるエレキギターの音を拾う装置があるんだけど、その種類がシ