記事一覧
2023年の12星座
12星座占いは太陽占い。
占星術で用いるバースチャートには、生まれた瞬間の星の配置図が記され、今生での自分の計画が事細かに記されています。
わたしたちは、そのすべての天体が響き合って、独特のリズムとエネルギーを作り出している。というのが占星術の世界です。
本来は、太陽、月、水星、金星、火星、木星、土星、天王星、海王星、冥王星とその他、小惑星や、感受点などを総合して、「その人」を読んでいくの
4月の始まりは新月から
4月に入りました。
新年度の始まりが新月。
抗うことなく、新しい時間の始まりを感じることができそうです。
今日の新月の位置は牡羊座12度。
サビアンシンボルでは「野鴨の三角飛行」
誰に教わらなくても、自然に美しい隊列をとって飛ぶ。
美とは、自然と一体化することなの、かも。
アートも、数学も、自然科学も、そして占星術も、
突き詰めていくと、宇宙の法則という美しい神に出会う。
池の鴨は、まだ自
乙女座満月と禿頭の男
彼岸の入り。そして間もなく満月時刻です。
乙女座サビアン28度で満ちる月。
そこにいるのは、“禿頭の男”。
何も飾らず、裸の頭で考える。
ちゃんと感じて、ちゃんと考える。自分の頭で考える。
自分を笑う対象を、冷静に眺めてみれば、おかしいと笑うその奥にその人の本質が見えてくる。
向かい合う太陽は魚座28度。
“満月の下の肥沃な庭” に座する太陽。
天体の作用が、川を溢れさせ、豊かな土を運んでくる。
彼岸の入り。終わりの時間の始まり。
寒さが緩み、桜の蕾も一気に膨らんで、花を咲かせる時期を今か今かと待っている。そんな季節になりました。
間もなく太陽は春分点に帰還。
その前の三日間は、太陽の一年の旅路を締めくくる大切な振り返りの時間です。
この一年、どんな時間だったでしょう。どんな自分だったでしょう。
どんなだったとしても、それが、今、の自分を創ってきました。
春分点をまたぐ前の三日間は、ここまでの旅路を振り返り、一度荷物を下ろ
桃の節句は魚座の新月。
桃の節句。今年も花がほころぶ季節になりました。
今宵は新月。魚座の新月です。
月は、占星術では、感情とその人を支えるもの。
リラックスした時に出てくる、緩んだ自分。
新月のタイミングは、目には見えないけれど、いつでも、自分を支えてくれているもの、根底にあるものに、無意識にアクセスしようとしているようです。
頭が目覚めると、アクセスできない。
ゆえに、新月時間は、眠い。ものすごく眠い。眠
3月21日㊗春分の日特別企画のお誘い「香りで紡ぐあなたの星の物語」
弥生3月、もうすぐ春分。新しい1年が始まります。
春分点は地球が太陽の周りを1周して帰還し、また新しい円を描いていくポイント。占星術では魚座の終着点と牡羊座のスタート地点を結ぶところ。
終わりと始まりは続いていて、知らぬ間に通り過ぎていたりしますが、この目に見えないポイントは、新しい視点を授かる地点です。
12星座の旅では、牡羊座の1度で宇宙の闇に放り出された一粒の種が、着地場所を見つけ(牡牛
幸い今日もまた陽が登った。朝焼けも目に焼き付けた。今日の再生に間に合った。ラッキーだ。またやり直せる。昨日までの愚かさに気が付いたから。明日からの自分は今日からのワタシが創る。これまでの続きが今で、今の続きはこれから。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/64541765/picture_pc_5223e0ba8f4f97c83fa7d830c87325f1.jpg?fit=bounds&quality=85&width=1280)
家族合わせ。ほしあわせ。
久しぶりに山下純子さんと一緒に、グループセッションをさせていただくことになりました。
タイトルは、
『最良の子育てのためのバースチャート読み解きグループセッション』
純子さんとは2013年頃、よく一緒にお仕事をさせていただいていました。もう8年ほど前になります。
その頃のわたしは、まだ星読みとしては駆け出しで(今もですけど)、
その人その人が大切に抱えて生まれてきたバースチャート(出生の
どんな時代になっても、いかに変化が早くても、風が吹いても、雨が降っても、わたしたちは毎日、地に足をつけて、
一歩一歩、命をつないでいくしかなくて、
そんな姿も、美しいと思う。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/63630352/picture_pc_6f2894611e9ed37b329297b15097e81d.jpg?fit=bounds&quality=85&width=1280)