見出し画像

桃の節句は魚座の新月。

桃の節句。今年も花がほころぶ季節になりました。

今宵は新月。魚座の新月です。

月は、占星術では、感情とその人を支えるもの。

リラックスした時に出てくる、緩んだ自分。

新月のタイミングは、目には見えないけれど、いつでも、自分を支えてくれているもの、根底にあるものに、無意識にアクセスしようとしているようです。

頭が目覚めると、アクセスできない。

ゆえに、新月時間は、眠い。ものすごく眠い。眠りながら眠い、と言っているぐらい眠い。のではないかと思っています。

月のリズムや、太陽の運行に身体を合わせると、社会のリズムとはずれてくる。だんだんと世間的には役立たずになっていくのかもしれません。眠かろうが、だるかろうが、時計に合わせて動くのが立派な社会人です。

一方で、社会の時計に頭を合わせると、自然のリズムとはずれてくる。だんだんと星と切り離されて、季節を感じなくなる、身体の感覚が鈍くなる。こうなると、地球人としては立派とは言えません。

なんとなく、社会寄りと、地球寄りを行ったり来たりしながら、立ち位置を探している人が、わたしを含む大半かもしれませんね。

今年も花がほころぶ季節がやってきたことをお祝いしながら、

見えない月で桃見酒。はいかがでしょう。
お仕事が終わったら(笑)






この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?