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【旅の写真】

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幸野つみが今まで撮った旅の写真をご紹介。このマガジンのみのフォローも大歓迎!オススメ一覧→https://note.mu/yukino_tsumi/n/n467d055f05b1
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#ご当地グルメ

【旅の写真】霧島焼どうなつ【九州グルメ】

【旅の写真】霧島焼どうなつ【九州グルメ】

鹿児島県の霧島神宮の前に「蒸気屋」というお菓子屋さんがあります。
鹿児島名物「かるかん」などもあるんですが、看板商品「焼どうなつ」をいただきました。
油で揚げないドーナツは、生地の味が感じられる優しい味わい。
やみつきになる美味しさでした。
鹿児島のグルメについて「止まらない」「とりこになる」「やみつきになる」そんなことばかり書いていますが、どれも本当なんです。
このドーナツ、霧島神宮でも追加でも

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【旅の写真】白熊【九州グルメ】

【旅の写真】白熊【九州グルメ】

かき氷にフルーツをのせ練乳をかけたスイーツ「白熊」、美味しいですよね。

九州鹿児島のご当地グルメとして有名ですが、その発祥のお店は鹿児島市のアーケード街「天文館」にある、昭和21年創業の「むじゃき」という老舗。

お店はアーケードのはじっこにあります。

お店の前には白熊が!

お店の中で食べることもできるんですが……

お持ち帰り用のカップ入りのものを購入して食べました。
(何故なら僕が大好き

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【旅の写真】奄美の鶏飯【九州グルメ】

【旅の写真】奄美の鶏飯【九州グルメ】

鹿児島県奄美の郷土料理、鶏飯。
「とりめし」ではなく、「けいはん」です。

旅行する前は正直鶏飯のことは知りませんでしたし、特に食べる予定もなかったのですが、鹿児島市の仙巌園で昼食をとった際にいただきました。

ご飯の上に蒸し鶏や錦糸卵、ねぎ、のり、紅生姜などをのせ、鶏がらスープをかけて食べる、だし茶漬けのような料理。

たまたま食べたというだけで特に期待していなかったのですが、これがとても美味し

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【旅の写真】鹿児島ラーメン 豚とろ【九州グルメ】

【旅の写真】鹿児島ラーメン 豚とろ【九州グルメ】

鹿児島ラーメンの有名店「豚とろ」、天文館本店で食べました。

濃厚なとんこつスープと麺が絡んでとても美味しかったです。
とろっとろのチャーシューが名物。大事に大事に食べたいのに止まらなくなるような凶悪な旨味でした。
トッピングにキクラゲがあるのが、博多ラーメンのようで九州を感じます。
大好きなフライドオニオンものっていたのが個人的にはとても嬉しかったです。

このお店に来る前に天文館のお土産屋さん

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【旅の写真】長崎角煮まんじゅう【九州グルメ】

【旅の写真】長崎角煮まんじゅう【九州グルメ】

長崎県にある岩崎本舗の角煮まんじゅう。
グラバー園を出たところの坂道で食べました。
旨味たっぷり、とろとろの角煮は絶品。

長崎で食べて大好きになってから、毎年ふるさと納税で冷凍されたものを大量に送ってもらっています。

【旅の写真】長崎ちゃんぽん【九州グルメ】

【旅の写真】長崎ちゃんぽん【九州グルメ】

お昼に長崎の中華街で皿うどんを食べたあと、市内を観光し、夜は夜景を見に稲佐山へ。

そして展望台にあるレストランで夕食をとることにしました。

メニューの中に中華街で食べ損ねた長崎ちゃんぽんがあったので注文。

日本を代表する夜景が見える、おしゃれな西洋風のレストランで、日本が作った中華料理、長崎ちゃんぽんを食べる。

文化も、長崎の魅力も、まさにちゃんぽんにして味わいました。

【旅の写真】長崎の皿うどん【九州グルメ】

【旅の写真】長崎の皿うどん【九州グルメ】

長崎の郷土料理、皿うどん。

長崎に行く以前、長崎に縁のある友人の家にお邪魔した時、お母さんが晩御飯に作ってくれたのが皿うどんでした。
「皿うどん? 皿を食べるの? うどんなの?」というお決まりの勘違いをしましたが、出てきた食べ物は明らかにうどんではない細麺。かといって他に何といっていいのかもわからないようなもので、驚きました。

妻は麺が焼けてぱりぱりになった「あんかけ焼きそば」が大好き。
皿う

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【旅の写真】博多とんこつラーメン【九州グルメ】

【旅の写真】博多とんこつラーメン【九州グルメ】

北海道のラーメンも美味しいですが、道民だって博多ラーメンが好きです。
「ご当地麺総選挙」という特別番組を見たとき我が家では、札幌・旭川・函館ラーメンの応援もそこそこに、讃岐うどんと博多ラーメンを応援していました。

博多に行った時、旅程の関係でお店にはこだわらず、博多駅に入っている「だるま」に行きました。
背脂が浮いた癖になる臭みのある濃厚スープと小麦の味が感じられるバリカタ細麺。せっかくなので明

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【旅の写真】さぬき一番  一宮店【讃岐うどん】

【旅の写真】さぬき一番  一宮店【讃岐うどん】

香川旅行2日目の夜に行ったうどん屋が、「さぬき一番 一宮店」さん。

何故ここのお店にしたのかというと、「旅行2日目」の「夜」だから。

まず第一に、「夜」だから。
讃岐うどんのお店というのは朝から営業して昼過ぎには閉店してしまうお店が多いのです。
しかし、こちらのお店は夜でも開いているお店。
「毎食讃岐うどんを食べてやる!」と意気込んでいた僕達夫婦にはありがたい存在でした。

第二に、「旅行二

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【旅の写真】もり家【讃岐うどん】

【旅の写真】もり家【讃岐うどん】

2001年創業という比較的新しい店ながら、超人気店である「もり家(もりや)」さん。

お店は山の中。
あんまり関係ないのですが北海道民は竹を見慣れていないので、駐車場横の竹林に感動していました。

名物は巨大なかきあげ!

具材たっぷりで、うどんと同じくらいの量があるんじゃないかという大きさです。

セルフスタイルではなく、注文形式なので、注文してからあげてくれます

名物ということで僕達夫婦もこ

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【旅の写真】坂出の山下うどん【讃岐うどん】

【旅の写真】坂出の山下うどん【讃岐うどん】

香川県には「山下うどん」というお店が3つあるそうで。
「善通寺の山下うどん」も有名で、僕達夫婦が好きな番組「水曜どうでしょう」が訪れているので行ってみたかったのですが……旅程と合わず。
「坂出の山下うどん」も有名店で、朝8時からやっているということで旅程に組み込めたため、朝ごはんを食べにそちらに行ってみました。

自然に囲まれたのどかな川沿いにあるお店。
連休だったこともあり、店には行列ができてい

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【旅の写真】伊勢うどん【伊勢】

【旅の写真】伊勢うどん【伊勢】

伊勢うどんは、江戸時代、多くのお伊勢参りの参拝客から注文を受けてすぐに提供するために常に茹で続けておく文化ができ、その柔らかい麺は長旅に疲れた人の胃にも優しいといわれているそうです。そのため、コシの強さが特徴の讃岐うどんなどとは違い、麺が太く柔らかいのが特徴。好みは人それぞれですが、僕は柔らかい麺も好きです。タレは一般的なだしつゆとは違い、たまり醤油です。
写真は昭和初期創業の山口屋のうどん。外宮

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【旅の写真】赤福【伊勢】

【旅の写真】赤福【伊勢】

伊勢の銘菓である赤福。お土産の箱を開けたら全面あんこが波打っている、という衝撃のビジュアルでお馴染みですが、本店が伊勢神宮内宮前のおかげ横丁にあるので、そちらでお皿にのったものをいただきました。お伊勢参りのあと、お茶を飲みながら一休み……この食べ方もいいものです。しかし……写真だと黒い皿にのっているのがわかりにくいですね(笑)

その他の伊勢のグルメについての記事はこちら↓

【旅の写真】手こね寿司【伊勢】

【旅の写真】手こね寿司【伊勢】

手こね寿司は三重県伊勢・鳥羽・志摩地方の郷土料理で、カツオの醤油付けをご飯にのせたちらし寿司の一種です。職人が握って作る寿司に対し、漁師がぱぱっと手でこねて船の上で食べたという漁師飯です。先日、秘密のケンミンSHOWで話題になりましたね。写真は伊勢参りで内宮に行く前に「手こね茶屋 本店」でいただいたもの。北海道ではあまりカツオ食べないので、たまに食べると食感にびっくりします。

その他の伊勢のグル

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