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あらゆる物事における個人的な考え方・見解を述べていきます。
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時事通信ニュースの見出しのミスリードが酷すぎる件

時事通信ニュースの見出しのミスリードが酷すぎる件

随分前から気になっていたが、LINEの時事通信ニュースのミスリードが酷い。下記の画像を見てほしい。

大谷選手の偉業に関するニュースなのだが、まるでこの偉業に対して「とてもショックで残念」だと述べているように見えないだろうか。

実はこの1行ちょっとの文章には、全く別の2つのニュースのことが述べられているのだ。前半は大谷選手の件、後半は中国で起きた日本人児童殺傷事件についてだ。

中を開くと、その

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iOS18は基本的に神アップデート!写真を除いて。

iOS18がリリースされたので早速アップデートした。結論からいうと全体的に神アップデートだ。アプリの配置カスタマイズの自由度が格段に向上したり、デザインもウィジェットも融通がかなり利くようになった。

設定のアイコンも見やすくなったし、視線操作や動画の一時停止など新しい機能が追加されてかなりワクワクしている。だが1点、写真アルバムだけが極めて使いづらくなってしまった。

左の方を触ってしまうと、す

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手放せない!【オールドスパイス】で快適な毎日を手に入れる方法

汗や体臭が気になる季節に、デオドラントは欠かせないアイテムとなる。僕もこれまで色々なデオドラントを使ってきた。今回は、その中でも特におすすめの商品を紹介する。

デオドラントとは?

デオドラントは、体臭を抑えるためのアイテムだ。汗を直接抑える「制汗剤」と、体臭を抑える「消臭剤」の2つの主要なタイプがある。最近では、両方の効果を兼ね備えた製品も増えてきてる。

おすすめデオドラント商品

オールド

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NARUTOのイルカ先生が登場するオープニングを探していて英語圏の偉大さを思い知った。

NARUTOのイルカ先生が登場するオープニングを探していて英語圏の偉大さを思い知った。

先日、スマホに保存してあったNARUTOのイルカ先生の画像を見返していたが、どのオープニングで登場したものかどうしても思い出せなかった。アニメNARUTOは長く続いたため、オープニング映像も数多く、特定するのに一苦労だった。

そのイルカ先生の画像に関してはコチラの記事で述べている。
NARUTOのOPに出てくるイルカ先生の顔が忘れられない。|Yuichi Shimizu (note.com)

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NARUTOのOPに出てくるイルカ先生の顔が忘れられない。

NARUTOのOPに出てくるイルカ先生の顔が忘れられない。

「NARUTO」の6番目のオープニング(No Boy, No Cry)に登場するイルカ先生の顔が、自分の記憶の中で強烈な印象として残っている。

そのOPのイルカ先生は、疲れきった表情をしていて、普段の彼とは全く違う印象を受けた。彼は作中の中では優しくて明るい性格で、生徒たちを見守る存在だ。そのギャップに驚かされた。

そのシーンを見た瞬間、「この人は何か大きなものを抱えているんだな」と感じた。表

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【閲覧注意】無神論者は「可哀想」という日本人にとって驚きの意見

TikTokにて自転車でアメリカ縦断に挑戦している日本人の動画を見た。道端でとあるアメリカ人に道を尋ね、世間話をしていると、突然こんな質問をされていた。

「ところで、君は神様を信じるかい?」

その日本人は戸惑いながらも「たまに神に守られていると感じるときがある」と答えていた。もしも僕がその日本人の立場だったらなんと答えていただろう。

もしも僕がそこで「私は神様を信じていません」と答えるとどう

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ブログやnoteの管理で最も悩むこと

僕は長いことブログやnoteの執筆活動を続けてきている。最近はNotionを本格的に利用し始め、ありとあらゆるメモやタスク進捗などをNotionへと集約しつつある。

そういったブログやnote、Notionnなどのサイトを利用していて最も悩むことがある。それはカテゴリーの作成と分類方法だ。自分の書いた記事をどういう風にカテゴライズするかの方針が全く定まらないのだ。

例えばこのnoteの僕が作成

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僕が「私は太らない体質なんです」とアピールしている人を見ると「なんて勿体ないんだ!」と感じる理由。

たまに「私は太らない体質」と言っている人を見かけないだろうか。僕はこのセリフを聞くたびに「勿体ない」と感じてしまう。

太らない体質の人はたしかに多々実在するが、自らを「太らない体質」という人のほとんどは“気のせい”か“まだ若いから代謝が良いだけ”か“実はかなり努力している”かのどれらかである可能性が高い。

それならば「たまたまそういう体質で生まれた」ということを誇るより「実は太りやすい体質なん

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日本の夏はもしかしたらクソかもしれない。

日本の夏はもしかしたらクソかもしれない。

「東京は世界で一番暑い都市だ」という話をここ数年チラホラ耳にする。今までは単なる“大げさな表現”だと思っていたのだが、湿度がとにかく高いという日本の夏の気候を鑑みると正しいのかもしれない。

湿度が低くカラッとしている天気と湿度が高くジメジメしている天気では、同じ気温でも後者の方が体感気温的に暑く感じる。これはアメリカの彼女の実家へ行ったときに強く実感した。

彼女の実家のある州は海がなく、湿度が

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外国人の彼女が日本の〇〇を異常に恐れているという話

僕の彼女はアメリカ出身で、日本に5年ほど住んでいる。彼女は、アメリカでは体験することのできない日本での生活、特に治安の良さや快適さを非常に気に入っている。

だが、そんな彼女が“日本”での生活において非常に恐れていることがある。それは“災害”だ。少し前、南海トラフ地震が起きると言われているエリアでやや地震があり、しばらく“巨大地震注意”という警報が出されていた。

その警報に彼女は大変怖がり、2万

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事実はひとつ。解釈は無限。

この世界の、すべてとまでは言わないが、ほぼすべての物事はマイナスにもプラスにも捉えることができる。日常に起こるようなことであれば、そのほとんどが自分の考え方次第でどうとでも解釈可能なのだ。

本当に、この1文に尽きる。これを心の底から実践することさえできれば、その人の人生は劇的に好転し始めるし、メンタルも運も最強クラスになれる。僕もこういう風に物事を捕えようと数年前から実践している。

今では、か

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外国人の彼女の方が年間で実家に滞在する日数が僕より長いという衝撃的事実。

彼女はアメリカ出身なので、滅多に実家に帰れない。その代わり夏休みが長いので、1か月間ほど帰省することができる。今年も1年ぶりの母国アメリカにある実家に1ヵ月ほど滞在していた。

そこでふと考えてみた。実家への距離が尋常でなく離れているが、1ヵ月間帰省しているということは30日間帰省しているということだ。1年で割れば、毎月2,3日帰省している計算になる。

僕が1人暮らしをしていた時は、実家は距離的

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【トラウマ】僕が常に笑顔でいるようになった理由と小学生時代の出来事について【過去】

【トラウマ】僕が常に笑顔でいるようになった理由と小学生時代の出来事について【過去】

僕はよく周りの人に「ずっとニコニコしてるね」と言われることが非常に多い。人によっては「何ニヤニヤしてるの?」と言われることもある。初めて会う人や職場の人、お客さんや友人など、本当に沢山の人に何度も何度も言われてきた。

自分では決してそんな表情をしているつもりはないのだが、人と会うときは本当に無意識に、オートマチックに表情が「笑顔ーモード」に加工されるのだ。

本当に恐ろしいのが、飲み会の場などで

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例年と違い、今年の夏が暑いと感じなくなった最大の理由

例年と違い、今年の夏が暑いと感じなくなった最大の理由

毎年、夏になるとうだるような暑さに苦しめられていた。しかし、今年は夏がそれほど暑いと感じなくなった。ニュースでは「猛暑に注意!」と叫ばれているにも関わらずだ。

なぜ今年の夏はそれほど暑いと感じないのだろう。少し考えてみると、その理由は極めて単純明快だった。それは、僕が職種が変わったことにより“暑さがピークである日中に外出しなくなったから”だ。

今までの夏は、日中に外に出ることが多かった。その度

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