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脳内

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あらゆる物事における個人的な考え方・見解を述べていきます。
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記事一覧

自分の人生を手っ取り早く変える方法。

今週はかつてないほど忙しい1週間になる。飲み会、ライブ、飲み会、ボウリング、サウナ、友人宅訪問、歯医者…仕事のあるなしに関係なく、毎日何かしらの予定が入っている。

家でゆっくりできる時間はかなり限られてしまうが、個人的にはワクワクが止まらない。仕事で忙しいのはキツイが、楽しい予定で忙しいのは最高に楽しい。

半分は友人に誘われて埋まった予定だが、もう半分は自らが主宰・企画して造り出した予定だ。他

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実年齢が方程式を使わないと分からない。

同じ年齢の人が固まっていた学生時代と違って、社会人がアラサーに近づくと、自分が今何歳なのかパッと出てこないことが良くある。

子供の頃は、自分が今何歳になったか分からなくなるなんてありえない、と思っていたのだが、いざ大人になると本当に分からなくなるということを知った。

自分は西暦1996年生まれなので、毎回まず4を足して、そこから西暦の下二桁を足して今年で何歳になるのかを確認している。

式にす

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リモートで仕事ができる業種が羨ましい。

会社員をしていると、客先へ移動している時の移動時間や、公的施設での待ち時間など、何もしていない時間が発生する。

その間も勤務時間内のため、当然に給与は発生しているのだが、この間に仕事ができれば帰る時間を早くすることができるのに…と思う。

不動産業界では、顧客の個人情報が濃すぎるため、基本的にリモートや外部での情報を使っての仕事ができない。

外出先で仕事ができる業種がこういう時にとても羨ましく

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満員電車の優先席が空席になる現象を分析してみた。

満員電車の優先席が空席になる現象に出くわしたことがあるだろうか。ついこの前、僕は山手線で経験した。

絶対に誰かが座った方がスペース的に改善されるはずなのだが、誰も座らない。だがそうなるメカニズムは分かる。

もしも自分が座ったら「若いくせになに優先席に座ってるんだ!」とお𠮟りを受ける可能性がある。

もしくは高齢者が近くに来た時に、譲ろうとしたら「年寄扱いするな!」とこれまたお叱りを受ける可能

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無料で今すぐできる最高のストレス発散法について語ってみた

自宅で何か考え事をしたりしていて、モヤモヤした気分が抜けない!といったときの最高のリフレッシュ法がある。それは深夜の地元を手ぶらで歩いて徘徊することだ。

誰もいない、深夜で静まり返った街の中を、手ぶらで、一人で目的もなくぶらぶら歩いていると、心がとても安からな気持ちになっていく。悩んでいたことにも、冷静に思考を巡らすことができるようになる。

僕のDNAに刻まれている狩猟採集時代のご先祖様も同じ

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芥川賞受賞作『東京都同情塔』を購入して読んでみた感想を簡単にまとめてみた。

第170回芥川龍之介賞受賞作品である『東京都同情塔』(九段理江著)を購入して読んでみたので簡単な感想を書いてみることにする。

さすが賞を受賞した作品なだけあって、文章の言い回しや表現がとても綺麗で印象的なものが幾つもあった。

それでいて分量はおおよそ140ページほどとそれほど多くなく、3時間ほどで読み終えることができた。そのためハードカバーだったが持ち運びも楽だった。

登場人物も少なく、メイ

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生きていれば必ずまた会える。会おうと思えばすぐに会える。

最寄駅の全国展開していないローカルチェーン店のカラオケに立ち寄った。そこは昔、中学の卒業式の後に打ち上げとして利用した店だった。

訪れたのは実に12,3年ぶりだったのだが、お店に入った途端、卒業式の後の思い出が走馬灯のように蘇ってきた。

男子だけの部屋、女子だけの部屋、やんちゃグループの部屋、どの部屋にも同級生達がいて、2フロアほどを丸々占領していた。懐かしい。

友人の歌う「天体観測」にとて

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もしも鎖国をしていなかったら外国にルーツを持つ日本人はもっと多かった?

アメリカ人の彼女には、同じくアメリカ人の友達が沢山いる。しかし、その友達のバックグラウンドの豊富さには毎回驚かされる。

両親が中国から来た中国系アメリカ人、オーストラリアにルーツがあるアメリカ人、カナダから来たアメリカ人、ヨーロッパから来たアメリカ人、一言にアメリカ人といっても本当に色々な人がいる。

僕の彼女もルーツは中国南部にある。とにかく色々な場所にルーツを持っているのがアメリカ人なのだ。

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個人が自由に発信できる時代に「発信しない」なんて勿体ない!

先日、友人がラジオを始めた。ラジオといってもラジオ局を経由しているわけではなく、録音した会話をYouTubeにアップロードしただけのものだ。だが、それでも立派なラジオではある。

今の時代は、誰でも手軽に全世界に向けて個人の考えや意見を発信することができる。本当に誰でもだ。今この記事を見ているあなたも、今日この瞬間、声を録音してYouTubeにアップすればラジオを配信できるのだ。

そういう僕も、

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僕が不動産・間取りを好きになった幼少期のキッカケについて

僕は間取りを見るのが好きだ。小学生の頃などは、土曜日に届く間取りの載った不動産広告のチラシを搔き集めては眺めたりしていた。

様々な間取りを見ることのできる不動産会社に就職したし、昔から一貫して「間取り」というものには愛着があった。

だが、一体なぜ間取りを見るのが好きになったのだろう。幼少期の記憶を辿ると、恐らくだが当時僕がハマっていたゲームキューブソフト「ルイージマンション」の影響が強いと思う

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僕が定義する「NEO春夏秋冬」について紹介してみた。

東京では連日30℃近い夏日が続いているが、今はまだ4月下旬だ。僕は既に実践しているだが、多くの日本人は「春夏秋冬」の価値観をアップグレードさせる必要があると思う。

僕が子供の頃の「春夏秋冬」のイメージは下記の通りだ。

春→3,4,5,月
夏→6,7,8月
秋→9,10,11月
冬→12,1,2月

このようにおおよそ3か月ごとに4等分できていた。しかし、僕が今アップグレードした「春夏秋冬」は下

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アダルトな番組は深夜よりも平日の昼間に流すべき?!

友達が大学生だった頃の話。ある平日のお昼頃、自宅でテレビを見ていると、少しアダルトな映画が放送されていたようだ。話を聞くに、女優の胸が地上波で映されていたとのこと。

「こんな映像をお昼の時間帯に流してもいいのか?」と疑問に思ったようだが、そこでふと気がついたようだ。この時間帯は子供はみんな学校に行っていると。

アダルトな映画は、深夜の時間帯に放送するよりも、かえって平日のお昼の時間帯に流す方が

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ビリヤード台を囲んで仲間と酒を飲む理想の老後を迎えたい。

ビリヤード台を囲んで仲間と酒を飲む理想の老後を迎えたい。

ビリヤードというテーブルゲームには、大人的な魅力がある。球を打つ動作がお洒落で、球がぶつかる音が軽快で、カッコよく決められた時の達成感は半端ない。

将来は田舎に広い家を買って、そこにビリヤード台を置きたい。そんな新しい夢を抱く友も出てきた。たしかに、それは理想的な将来図かもしれない。

実物大のビリヤード台は、物にもよるが概ね20〜30万円で購入できる。置くスペースさえ確保できれば、意外と手の届

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飲み会の次の日に課すマイルールの話。

社会人になると飲み会が増える。飲み会ではついつい濃い味のものを食べすぎてしまいガチだし、当然アルコールも多く飲んでしまいガチだ。そんな日々が続くと、身体に悪影響が出てしまいかねない。

そこで僕は、飲み会の翌日はたいてい朝・昼を抜くことで帳尻を合わせている。朝は普段から食べないが、昼も抜いて夜の1食だけにしてしまうのだ。これを自分のマイルールとして課している。

どうしても我慢できないときは昼に軽

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