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『ライトノベル 出口雄悟』

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稀代のエンターテイナーである、出口雄悟の人生をライトノベルとしてまとめた。 これは伝記でもあり、自叙伝もあり、僕の人生の備忘録である。 楽しい人生にするぞー!!!
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2023年9月の記事一覧

「絶対に負けられない戦いがここにはある」〜対ウイルス編〜supported by MIKI

「絶対に負けられない戦いがここにはある」〜対ウイルス編〜supported by MIKI

うぉぉぉぉぉぉおおおお
頑張れ俺のキラーT細胞!!!!!
そして修復せよ!ヘルパーT細胞!!!!!
躍動せよ!他諸々のT細胞たち!

というわけで体調不良です。
年齢を重ねたからなのか、運動不足だからなのか、食事の問題なのかそれはよくわからないけど、最近体調不良の回数が増えた気がする。

俺といえば大怪我、大病にもかかったことがなく、初めてインフル(一回のみ)にかかった際は絶望するぐらい、健康優良

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《考察》 才能(センス)と努力 9/12

《考察》 才能(センス)と努力 9/12

僕が他人からセンスがあると言われたのは2回ある。
それは兄に付いていって行っていた、硬式テニス。
この時は素直にコーチに「イイね!」と言われたらしい(母親談)

もう一つは大学時の合唱サークル時のこと

「ゆうご、喉ちんこあげるのセンスあるね!!!」

もう二度と言われないであろうこの言葉。
綺麗で合唱も上手かった女性の先輩に言われたという事実も嬉しかったが、
センスあると言われたことが何より嬉し

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令和版 心を整える 9/10

令和版 心を整える 9/10

みんなはどうやって心の整理をしているだろうか。
僕も最近悩むことが増えて、その解決策を改めて考えてみた。

思いついたのはこの3つ。
・紙に書き出す ・部屋の掃除 ・走る

紙に書き出す。のはよく行う。
とりあえず今の感情を書いて、そこから枝分かれ式に悩みの根本原因を探す。
イメージとしては下に下に潜っていく感じ。プールとか海好きだからそういうのが結構楽しかったりする。

部屋の掃除。に関しては、

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結局人生そんなもん。 9/29

結局人生そんなもん。 9/29

昨日の予告通り今日は高校の友だち(なる予定)との飲み会。
最初は少し気まずい時間も流れましたが、みんないい人で結局楽しかった。

結局世の中こんなもん。
結局人生こんなもん。
基本的に勇気を出したほうがいいことばかりである。
この少しの勇気というのが人生を豊かに生きるために必要なのかもしれない。
友達も(チャンネル登録者数も)増えて最高である。

いつかまた色んなコミュニティの人と会いたいな。

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お酒と付き合いと合唱曲〜R25〜 09/28

お酒と付き合いと合唱曲〜R25〜 09/28

お酒の肴に一番合うものはな〜んda!
正解は「合唱」!!!!!
というのを大学の先輩に教わり、僕は合唱が大好きになりました。
確かに酔っ払っている時に歌を歌うのは最高に気持ちいいんだよな〜〜
合唱曲なら尚更です。

近年までお酒は飲めば飲むほど楽しいと思っていたし、
酔っ払うことが正義だと思って、沢山飲んできた。

でもね、最近とあることに気づきました!

今まではこうだ。
酔っ払うと、記憶をなく

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これが本当の気持ちよさ 09/27

これが本当の気持ちよさ 09/27

今日は清々しさでいっぱいです。
美味しいご飯を食べて、仕事して、面白い企画展見て。夜日課の散歩もできました。
こういう当たり前のことができた日というのが気持ちいんだと再認識した。

学生時代はこういう日ばっかりだった気がする。
多分学生の頃は長丁場のタスクもなく、毎日程よく運動して、課題をしてその日のうちにやるべきことは基本全てが終わる。
社会人は自由の幅と比例するがの如く、やることの幅も広がるか

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’好き’のその先へ・・・Plus Ultra! 09/26

’好き’のその先へ・・・Plus Ultra! 09/26

僕って、人もですが、世の中の大体のこと好きなんですよね。
この考えに至った根本には、色んな経緯がある。
まずは、嫌いという感情に脳のリソースを割きたくないということ。
嫌いという感情はどうしてもネガティブなものだから、気持ちが憂鬱になってくる。そういうことに気づいてから、嫌いな人や嫌いなことを無理くり好きになったり、イイところを探したり、距離を置いたりし始めた。

もう一つは、やっぱりどんなことも

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心の⚪︎ンサムスポット 09/24

心の⚪︎ンサムスポット 09/24

土日のどちらも家に篭りっぱなしの時、
日曜の夜の虚無感が半端ないので、どちらかは出かけるようにしている。
どうも、今日も元気なゆうごフェニックスです。

昨日の話の続きではないが、今日はXで見つけたアートギャラリーに行った。この展示会を発見した時、人生で初めてXのオススメ機能があってよかったなと思った。

お洒落な街、清澄白河にあるアートギャラリー!
その駅に降りた後、少し歩きながら目的地に向かう

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俺の魅力は愛嬌と素直さ! 09/25

俺の魅力は愛嬌と素直さ! 09/25

今日はね、会社の先輩に褒められました!
「出口君のこと最近みんな褒めてるよ!素直なところがいいだって!わたしも教えている側として嬉しくなっちゃった!!」
いや、俺の方が嬉しいですね。
いつも教えてくれてありがとうございます。

僕は転職の際も、小学生が褒められそうな素直さという面を、そのまま前面におして活動を行っていた。
ちょいと恥ずかしさもあったが、別に何か他に経歴で勝負できるところもなかったの

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美のツボ 09/23

美のツボ 09/23

美術館に行く心境を答えよ!
って言われたらよくわからんです。と答える気がする。

僕は美術館とか、芸術系の展覧会とか行ったりする。
好きなイラストレーターの個展とかも興味があったら、足を運んでみたくなる。
でも、ふと思ったのが、なんで美術館に行くんだろうというところ。

この感情の起源だけはハッキリしていて、
父親の影響だろう。
博物館とか美術館とか半強制的に連れて行かれていたし、
家でも「なんで

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サラリーマンをするということ。 09/22

サラリーマンをするということ。 09/22

僕はお仕事をしている。
エンタメ系の仕事を選んで、今は楽しくやれていると思う。
絶賛サラリーマンだ。

サラリーマンをするということ、
つまりサラリー(給料)を対価として働く人のことを指す。
会社という組織に所属し、そこでの貢献を求められる。そこで他の人より貢献した人間は出世できるし、貢献できない人はボーナスが少なくなる。
何ともわかりやすい構造である。

大人の部活動みたいなものである。

でも

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イケメンになった日③ 0921

イケメンになった日③ 0921

それは部活のみんなで食事に行っていた時のこと。
本当に偶然なのだが、当時’I’が所属していた部活も打ち上げのようなものを開催しており、バッティングした。

僕らは仲はよかったが、その当時は絶賛思春期真っ盛り。
みんなのいるまでぺちゃくちゃ話すような仲でもなかったし、普通に恥ずかしかったから、特に彼女らの部活とは会話をすることなく帰路についていた。
するとどうだろうか。

「おい、なんかついてきてね

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イケメンになった日② 09/20

イケメンになった日② 09/20

後ろの席の派手な女の子。
うるさい人に抵抗のなかった僕が、’I’と仲良くなるのはそんなに難しいことではなかった。

僕らが一番話すのは決まって技術の授業時間。
真面目には授業は受けていたと思うが、なぜかおしゃべりができる余裕があった。
その授業中は、出席番号の頭から4人づつで班をつくられ、男3女1の割合になった。
前の男子二人同士は同じ小学校だったが、他はみんな違って、色んな話が飛び交った。
話の

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イケメンになった日① 09/19

イケメンになった日① 09/19

「ゆうご、ジャニーズに入りなよ!」

この言葉以外にもたくさんの素敵な言葉をかけてくれた、
そんなあの子との、甘くも酸っぱくもない日々。
でもその日常の中で、僕は確かに’イケメン’になることができました。
というか’イケメン’にしてくれました。
正直下ネタしか話した記憶がないけど、
大事な思い出なのでを綴っていこうと思います。

「キーンコーンカーン・・・」
チャイムがなり、心が落ち着かない状況で

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