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サラリーマンをするということ。 09/22

僕はお仕事をしている。
エンタメ系の仕事を選んで、今は楽しくやれていると思う。
絶賛サラリーマンだ。

サラリーマンをするということ、
つまりサラリー(給料)を対価として働く人のことを指す。
会社という組織に所属し、そこでの貢献を求められる。そこで他の人より貢献した人間は出世できるし、貢献できない人はボーナスが少なくなる。
何ともわかりやすい構造である。

大人の部活動みたいなものである。

でも僕が心がけていることがある。
それは「会社に尽くさない」ということ。
これは真面目に働かないということでは決してない。

あくまでも僕の統計上ではあるか、会社に文句や愚痴を言う人は会社に全てを委ねている節がある。
「俺はこんなに会社のために働いているのに!」
「この会社は社員に還元してくれない!」とかとか。
ストライキは憲法でも認められていることだから、文句を言うということは社会通念上認められてるということ。でもそれは行動に起こしてナンボのことだ。
行動を起こさず、文句ばかり言っている人間。
今日はこの人たちが間違っているとか、苦手とかそういう話をしたいのではない。
単純に統計上、「会社に尽くそうとしている人間=会社が助けてくれると思っている人間」は文句を言う傾向があると思っただけだ。

そして仕事できると言う人間は、意外と会社に尽くそうとしていない人が多い気がする。

それは何故か。

この会社での経験を、自分の人生に活かそうとしているからだ。
自分の成長のためには人は頑張れるし、自分のことだから会社のせいにしたりもしない。


とかとか偉そうなこと書いちゃった。
違うんだよ。
そういうことを言いたいんじゃなかった。
これは自分の心の整理も兼ねているから、書き殴りになっているのは許してにゃん!

仕事は自分が楽しいと思うことをした方がいいよ☆ってことを言いたいんだった。
だって、人生の大部分をこれから仕事に使うんやで!そしたら好きなことや楽しいことをした方がいいでしょ!
僕は趣味/好きなことを仕事にした方がいい論者。

強い言葉を使います。
「趣味を仕事にしない方がいいよ。」なんていう人は趣味を仕事にできなかった人のいうこと。
だってそういう人が趣味を仕事にしようとしている挑戦している姿見たことないもん。

趣味を仕事にするって意外と難しい。
プロスポーツ選手がそうじゃない?
好きなスポーツでお金を稼ぐのは難しい。

だから趣味を仕事にするというのは、
大変な努力が必要だ。

逆に言えば、
趣味を仕事にするのは難しくけど、楽しいのだ。

それがわかっているのなら、頑張れ俺。

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