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#ウエディングプランナー
パートナーさんとの関係を振り返る【望まれる会社・プランナーになるために】
みなさま、こんにちは。
今回は、結婚式を創るうえで欠かせない、自社スタッフ以外の『パートナーさんとの関わり』について一緒に考えてみたいと思います。
わたし自身の数か月前の話しなのですが、久しぶりにお仕事をご一緒できることになった、とあるパートナー企業のクリエイターさんに電話で連絡をとりました。
お仕事の話を一通りして、終盤、最近どう?という話になった流れで「色々あって、もう、結婚式のお仕事を受
衣装選びから見えたクリエイティブ
お二人の衣装選びで思うこと。
この作業は、本当に繊細で難しい。
毎回違うクリエイティブがそこにはあって、いつもとても悩むし苦しくて。だけど、はっとさせられるような、潜在的な二人の想いに思いがけず触れさせていただく、奇跡みたいなことも起きたりする。
ツイートもしたんだけど、もう少し深めたいからここに忘備録として書いてみようと思います。私の、衣装選びのこと。
衣装をアドバイスする時、みなさんは何を基
ウエディングプランナー佐伯が『言葉を磨くために』意識している3つのこと
皆さん、こんにちは。SUEHIROの佐伯です。
本日は皆さんと一緒に『言葉磨き』について考えてみたいと思います。
こんなことを考えるきっかけになったのは、フリープランナーのやなぎたえりかさんのあるツイートからでした。
私自身、心から『語彙力とは解像度!まさにそうだよね!私もそんな表現できるようになりたい!』と思ってコメントをしたのですが、やなぎたさんからはまさかの『佐伯さんのnoteを読んで・
私にしか創れないものがあるとしたら
20年ウエディングプランナーをやってきて、最近ようやく自分らしいとか、理想に近い結婚式の手応えが感じられるようになってきました。
その道のりでの苦労や葛藤を思い出すと、決して楽ではなかったけれど、この仕事を一度も辞めたいと思ったことはないし、続ければ続けるほどに、愛おしさは増しています。楽しくて続けている、という感覚ではなく、もう生涯この人と添い遂げると決めている、という感じ。
私の周りには、
『音楽』と『場創り』と『人前式』のこと
結婚式の『場創り』について、ここのところずっと考えています。
結婚式って時々、『私は今、何を創っているんだろう』って、不思議に思うくらいカタチの無いもの。見失うことがある、と言っても良いかも。
お打ち合わせのなかで、お二人やご家族やゲストの『愛』や『想い』を感じ取り、それを心の中からそっと取り出して何かに乗せて場を創っていくクリエイティブ。
いろんなものを全てはぎとってなるべく少ない言葉で表現
「ブライダル業界へ飛び込んできてくれたあなたへ」
いよいよ新社会人としての一歩を踏み出しましたね!
きっと、たくさんの希望や期待と、この先頑張っていけるか少し不安も感じているかもしれません。
でも大丈夫です。
あなたの隣には同じ会社の同期がいます。
また、会社以外にも同じスタート地点に立っている仲間がいます。
そして、ブライダル業界には同じ志を持って結婚式と向き合っているたくさんの仲間がいます。
このメッセージはブライダル業界でウエディング
ウエディングプランナーとして、美しく、生きる。【プランナー19年目 佐伯恵里の仕事観】
なんだかとてもたいそうなタイトルですみません。プランナー19年目になる、SUEHIROの佐伯です。(年齢の計算はしないでね)
今日は「ウエディングプランナーとして美しく生きる」と言うことを書いてみたいと思います。
美しい、にも色々ありますけどね。皆さんにとっては「美しい」ってどんなイメージですか?
美しいって見た目のことを指すの?
突然ですが、私のInstagramをご覧くださっている方にお
ウエディングプランナーになって20年目に『心に届くケーキカット』を探し求めて深海まで潜ってみた件 最終稿
ケーキカットのことを書こうと思う。私が生きている『結婚式』という世界では、『定番演出』と言われる、あのパーティでのコンテンツです。とても美しくて、幸せな雰囲気に包まれる瞬間。実施される方も多いので、結婚式、というとケーキカットのシーンを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?また、定番とか王道とかっていうのも、私は嫌いじゃないです。時代に淘汰されても残るものには、やっぱり理由があるから。ただです
もっとみる【フリーランス必読】フリープランナーに必要な”セルフモチベーション視点”が育つ本8選
みなさま、こんにちは。
前回お届けした、「フリープランナーに必要な”セルフプロデュース視点”が育つ本8選」は、もうご覧頂けましたでしょうか?こちらは会社員プランナーとは違うスキルとして、フリープランナーが身に着けるべきスキルを学べる本をご紹介させて頂きました。嬉しいことにウエディング業界以外のフリーランサーの方にも読んで頂け、役に立ったという嬉しいコメントまで頂きました。
さて、今回は引き続き、
ウエディングプランナーの切なる願い
先日のご結婚式で改めて実感したこと。
”フリーランスのウエディングプランナーになって本当に良かった”
フリープランナーの一番の喜びそれは、
”ご結婚式当日に
ずっとおふたりの傍にいられること!”
”当たり前じゃないの?”
って思いますか??
私はフリーランスになる前は9年間
ホテルでウエディングプランナーをしていました。
ホテル、式場は完全分業制。
プランナーはご結婚式当日までの
打合せ
最高のチームをつくること
今日は昨日に引き続き
「ウエディングプランナーにとって大切なこと」
の2つ目について書きたいと思います。
1つ目のPOINTについてはコチラの記事をご確認ください。
結婚式当日に緊張しなくなったら私はプランナーを辞めるそう決めている。
私はいまだに担当の結婚式当日は緊張します。
本当に胃がキリキリするくらい笑
これまで一緒に打合せを重ねてきた半年もの日々。
おふたりにとっては待ちに待った門