記事一覧
足元のインフレの流れと円安の背景について、ちょっと長いけど分かりやすく解説されています!
https://youtu.be/L6kSb4wj270
さわかみ投信の澤上会長の記事も背景理解に有効かと
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB177JZ0X10C22A6000000

It’s all relativeと捉えると
物事は全て比較の上に成り立つ、とまでは行かないものの、比較の上で、という意味の『It’s all relative』。足元の状況に合わせて、このIt’s all relativeは考えられる面があるな、と思ったので、それに関する投稿です。
①円安で日本不動産の投資がより安く
コロナ禍で泊まっていたインバウンドの観光客もそろそろ戻りそう、という観測もある中、米金利の急激な上昇と日米金利差の拡大を背
過去投稿からの進化・変化㊱ロシア事業のリスクと代償が現実化
『過去投稿からの進化・変化』シリーズで、今回はロシアによるウクライナ侵攻後の、所謂西側諸国の企業によるロシア事業の撤退についてです。過去の関連投稿は下記をご確認ください。
ロシアで大きな輸出の一つである、LNG(液化天然ガス)。そのプロジェクトから撤退を、西側企業が模索しているが、難航している模様。
他方撤退を決めた、西側企業は数千億程度の減損を計上した模様。
石油ガスではないものの、日本で
過去投稿からの進化・変化㉟人材不足もあり四半期報告書も廃止へ
引き続き『過去投稿からの進化・変化』シリーズについて、今回は2つのトピックをカバーしていきます。前回投稿は下記になります。ぜひご覧ください!
最初は以前から書いていた、上場企業の四半期決算の開示に関してです。
毎四半期の決算短信以外の各四半期報告書が、義務ではなく、任意へ向かって要る模様。
ESGや非財務情報開示など、開示内容の多様化が求められる為、四半期報告書は廃止して、上場企業等の負担軽
過去投稿からの進化・変化㉞和歌山は否決も進むIR設置
引き続き『過去投稿からの進化・変化』シリーズを書いていこうと思います。因みに前回投稿は下記になります。
今回のトピックは、IR(統合型リゾート)に関してです。以前同リゾートに関するプロセスが、コロナ禍でストップしていたものの、再開されるという投稿を書きました。
そして今回地元の投票で、従来通り大阪に続き、長崎県が可決させ国へ計画申請をする一方で、和歌山県は否決となり、当初の3か所という国の構想
過去投稿からの進化・変化㉝もしかして忘れているかもしれませんが
以前も指摘してた、中国不動産の恒大集団について、続編を書いてみようと思います。
下記動画にもあるように、恒大集団の崩落について纏めています。
また下記には恒大集団に関する様々なニュースがまとまっています。
そして物件の強制売却や子会社の預金も強制執行されています。既に政府なり債権者が獲得できる資産を、着実に回収されている、ということでしょう。
このような状況は日本の不動産バブル崩壊に似てい
マクロ経済スライド集 2022年4月
2021年11月から毎月1回、私がお話する機会があり(不動産業界の方向け)、そこでマクロ経済について簡単に纏めており、その際の資料を展開できればと思います。今回も金融政策の差が顕著が見られたり、金利差拡大による円安など、激動の月となった、2022年4月の会で使用したスライドになります。
また下記書籍もも是非ご確認ください!