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2016年6月の記事一覧
ネイティヴのニュアンス
さっき表参道を自転車で走っていたら、外国人の方がビラ配りをやっていました。
その横をゆっくり通り過ぎようとすると、「失礼します」と言いながらビラを通行人に渡そうとしている。
日本人の僕からしたら少し違和感があったのですが、本人としては「Excuse me」程度の声かけだったのでしょうか。(英語圏の方かは分かりませんが)
素直に直訳で日本語を使って話しかけようとしていた。その微妙な温度感、日本人
日常の視点を変えてみることが大事
足パンパンです。
昨日六本木で予定があり、思いきってエコ&トレーニングをかねて自転車で行きました。
以前は定期的にランニングをしてフルマラソンとか出ていたのですが、最近はめっきり引きこもり。東京では歩く機会は多いものの最近運動不足だなって感じてました。
とにかくきつかった。。何度も坂に太ももが悲鳴を上げ心折れかけました。
でも目的地に到着したときの達成感はマラソンのゴールに似たものがありました
味は五感に左右される
先日久しぶりに東京の友人と夜飲みに行きました。
餃子屋で飲んで、そのあと何年かぶりのカラオケに行って終電前に帰宅したわけですが、その帰り道お口直しにコンビニでアイスを買って帰ることにしたわけです。
それなりにお酒も入っているので、味覚なんてボケていて正直気分に合えば何でも良かったんですよね。
よくあるプライベートブランドの80円ぐらいのもので。
でも新商品が出てまして、それも有名なお菓子との
みんな自分と目先のことが大事という不都合な真実
「尊敬する人は?」と聞かれたら3人目までには必ず入ると思う方、池上彰さん。
教養の足りない僕にとってはもはや神のような存在です。ただ物知りってだけじゃなくて、どうしたら相手に伝わりやすいかを常に考えているところ、その視点の持ち方が素敵です。それも(本人が望まずして配属された)「週刊こどもニュース」の担当をしたことがきっかけだったらしいですね。
前置きが長くなりましたが、そんな池上彰さんがオス
与えることから始める社会変革
「After you.」
その日本語訳は「お先にどうぞ」。「(私は)あなたの後(でいいわ)」という表現でしょうか。例えば、エレベーターを降りるときにOPENのボタンを押しながらレディーファーストで「After you!」。とても素敵な言葉です。
イギリス紳士などとも言いますが、そういう英語圏では譲り合いの精神が言葉から根付いているのでしょうか。
先日地元で有名な定食屋にひとりでランチを食べに
もっともらしい曖昧な罠
昨日渋谷を歩いていたら、すれ違いの男性が電話で話し始めた。
「あー、今ちょうど向かっているところです!」
何か取り繕うような雰囲気で話していたその言葉を聞いたとき、とても違和感を覚えた。
おそらく誰かと待ち合わせしていてその場所に向かっているところだったのだろう。
ただ、「今“ちょうど”着いたところです!」なら分かるのだが、「今“ちょうど”向かっている」ってどんな状態なんだろう。向かっている
感動はチラリズムから
緩急が大事ってことです。
昨日は終日沖縄をドライブしながら出かけてました。梅雨時期でも天候に恵まれ、海岸線を気持ちよく走ることができました。
海ってなんだか心洗われますよね。
晴れてると沖縄の海は青く美しく輝き、とてもきれいでした。
でも、人間って欲深い生き物ですよね。
そんな海岸線をずっと走ってると、もうその景色に慣れてしまいきれいと思う感情が少しずつ薄れていくんですよね。悲しいかな。
習慣化するための3つのこと
「ほぼ日」と言っておきながら、早速三日坊主にもなれない前に終わってしまうところでした。人間…というか僕は弱い生き物です。
いま訳あって沖縄にいます。昨日は終日移動やらなんやらで過ごしてて文章を落ち着いて書く時間が取れませんでした。(いいわけ①)
さらに荷物を少なくするために愛用のMacbookAirは持ってきてなく、今スマホでフリックで書いています。
文章の走りはデバイスに左右されますね。(い