日常の視点を変えてみることが大事

足パンパンです。

昨日六本木で予定があり、思いきってエコ&トレーニングをかねて自転車で行きました。
以前は定期的にランニングをしてフルマラソンとか出ていたのですが、最近はめっきり引きこもり。東京では歩く機会は多いものの最近運動不足だなって感じてました。

とにかくきつかった。。何度も坂に太ももが悲鳴を上げ心折れかけました。
でも目的地に到着したときの達成感はマラソンのゴールに似たものがありました。

心地良い疲労感もあり、これからちょっとした都内の移動であれば自転車で移動しようと決めました。

で、世田谷区の方から六本木へ246沿いを走ったのですが、アップダウンがすごいんですよね。
日頃電車ではほぼ直線でカーブすらほとんど感じないし、車でも高低差は大して気になりません。

でも、自分の足で(自転車で)歩むと、いかに東京の地形がデコボコなんだなってことを実感します。
これ、日頃じゃ気づかないんですよね。

見えてなかったものが、視点や一歩踏み出すことで世界が広がる。また新しいものに出会える。

そういう繰り返し、積み重ねが人生の階段を登るってことなんだって思いました。

日常の「あっ!」が脳を活性化すると言いますが、そういうアハ体験意識して手を伸ばしたいですね。

与え合いの恩贈りで巡る世の中になったらいいな。 だれでも好きなこと、ちょっと得意な自分にできることで、だれかのためになれて、それが仕事にもできたら、そんな素敵なことはないですね。 ぼくの活動が少しでも、あなたの人生のエネルギーになれましたらうれしいです。