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#京都神社仏閣シリーズ
4年に一度公開「泉福寺」秘仏・三目観音は京都洛西観音霊場札所【京都西山シリーズ/長岡京シリーズ/大原野シリーズ】
2020年コロナで逃した秘仏を2024年に見仏成功。4年に一度に公開される「不空羂索観世音(三つ目観音)」は室町時代と思われる。
なぜ、不空羂索観音坐像なのか?答えは藤原氏です!興福寺・春日大社にも不空羂索観音は多いですよね!
では「藤原氏=不空羂索観音」代表をどうぞ!!
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2024/11/07:初版
▼HP▼アクセス京都府向日市森本町四ノ坪30−2
▼祭神・本尊と脇時不空羂索観
★特別開扉★通常非公開!アフロ仏!五劫思惟阿弥陀「西雲院」金戒光明寺塔頭 #京都岡崎シリーズ
ああ~五劫思惟阿弥陀だ!!人々が幸せになれ!21億年以上考え中!!2024年「浄土宗寺院大公開」で公開された。次はいつ公開だろうか??
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▼HP▼アクセス京都府京都市左京区黒谷町121
浄土宗HP:http://otera.jodo.or.jp/temple/29-561/
「金戒光明寺(私のNOTE)」のアフロ石仏からの行き方です!
で、階段を上り上の塔まで行かず、途中に左に入
★纏め★京都十二薬師霊場~平安時代から続く京の町の風習~
「薬師十二所参り」や「都十二薬師」など呼ばれ、通常非公開や要予約の寺が、毎年ある期間限定で秘仏公開される京都の薬師霊場!!
平安時代から続く京の町の風習で、薬師如来を安置し、無病息災・病気平癒などを祈願して順番に巡るというもの。ちなみに約80年もの長い間途絶えてしまっていたが、2012年に復活!!
なお、今の十二寺は江戸時代の後半頃に決められたようだ。ということで、古いところから、戦国時代の
通常非公開!来ぬか薬師「薬師院」京都薬師十二霊場【京都ツウシリーズ/新京極寺町シリーズ】
京都薬師十二霊場で「薬師十二薬師霊場特別公開」がで行われ、年に1度、10月8日に魅惑の薬師如来が開帳する!!
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2024/09/29 初版
▼HP▼アクセス京都府京都市中京区釜座通夷川下る大黒町大黒町694−1
▼祭神・本尊と脇時※後述「▼見どころ」参照
▼見どころ「京都十二薬師霊場特別公開」で本尊・薬師如来の御開帳
ここの薬師如来は「不来乎薬師(こぬかやくし)」と呼ばれている
★仏像展★『創建1200年記念 特別展「神護寺ー空海と真言密教のはじまり」』in東京国立博物館
神護寺は、和気清麻呂、最澄、空海と時代のスーパースター所縁の寺なので、2024年時点で、国宝が17点、重要文化財2833点もある古刹!開創1200年を記念に、寺外初公開の薬師如来立像@国宝など、見どころ満載の展示会である!!
私のNOTEは次の通り。(https://note.com/yanma_travel/n/n4b88b2e67289)
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2024/08/23 初版
▼公式H
2024年下鴨神社「みたらい祭(足つけ神事)」記録!禮殿完成!!
毎年恒例の #下鴨神社 の「 #足つけ神事 」こと 「 #みたらし祭 」へ!!年に数回は参拝するので分けてNOTEします。下鴨神社の本宮NOTEは『祭り紹介&八咫烏「下鴨神社(賀茂御祖神社)」増える摂社・末社制覇!【京都】|やんまあ (note.com)」』です。
残念だったのは、出町ふたばの「豆大福」が売り切れしていたこと。本展に行こうとしたが、いつも通り行列。それならと「加茂みたらし茶屋」で「
★纏め★京都・新京極通で八社寺詣り/清少納言/和泉式部/藤原道長と彰子
京都烏丸、河原町に来たら行くべきところ「新町通り」は京都の食文化の場所で海外からの旅行者で賑わっているようだ。そこには良い神社仏閣が揃っているのも注目で、清少納言、和泉式部、藤原彰子と女性所縁の神社仏閣地域でもある。
▼新京極通で八社寺詣り挑戦した人で「八社寺ぜんぶを巡ることはできませんでした!これは、時間や体力の都合だけではなく、ひっそりとしすぎていて、足を踏み入れるのを躊躇する雰囲気のお寺さ
2024年大阪中之島美術館「醍醐寺 国宝展」2018年サントリー美術館
京都市伏見区に位置する世界遺産「醍醐寺」は、国宝7万を持っているのは権威、権力者、公家、武将の篤い崇敬から成り立っている。2024年大阪中之島美術館で国宝14件、重要文化財47件一挙公開された。過去に東京でも醍醐寺展が行われているので、Lets見比べ!!
帰りは阪急電車で帰ると車内が「醍醐寺展」が占拠していた!?
私の醍醐寺NOTEは次の通り。(https://note.com/yanma_
★秘仏公開/御開帳★京都・滋賀「宝福寺/常念寺/西教寺/善法律寺/正法寺」★纏め
2024年4月と5月に秘仏公開が連続であった。GWの京都の有名どころは人が多いのでマイナースポット秘仏公開を攻めた!!
秘仏のみ説明します。詳細な神社仏閣は神社仏閣ごとのNOTE参照になります。
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▼見どころ 各寺の紹介は別NOTEになりますが、2024年5月19日時点で未公開のものもあります。2025年4月ごろには見仏・拝観する人向けに公開します。
京都「 #宝福寺 」毎年公開:京
★神宝展★京都秦氏『松尾大社展-みやこの西の守護神-』9割が初公開の神宝展/京都文化博物館
平安京遷都より前に鎮座する古社で秦氏が建立した。祭神は上賀茂神社の父説もある「大山咋神(オオヤマクイノカミ)」と宗像三女神の1柱「市杵島姫命(イチキシマヒメノミコト)」。また、二十二社制の1つで、四条通の西側を守護する古社でもある。清少納言は『枕草子』で、八百万の神々の筆頭に「神は松の尾」と記している。
全国に名の通った「酒の神」であり、酒1グランプリの聖地で、源頼朝、徳川家康、豊臣秀吉、織田信