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#心
【図解1851~1853】「心が動いたらまずメモ」して後で考える
【グラフ型】私の図解投稿は「インプット→感動→構造把握→下書き→清書→説明文→note投稿」という流れ。この流れのそれぞれの段階の量から、現在の自分の課題がわかる。
たとえば「図解の清書→説明文」で大きく下がっているなら、「描いた図解と向き合う時間が足りていない」ということになる(実際にはざっくりしたイメージで、数値化しているわけではありません)。
【グラフ型】最近は資格試験の勉強等で量的なイ
【図解1463】指摘の対象は「言動や作品」
【ドーナツ型(層構造)】至らぬ点の指摘を受けても、その対象はあくまでも発言や行動、あるいは作品の話であり、自分の人格や能力そのものの価値が傷つくわけではない。
指摘を受けて心が乱れかけた時は「指摘されても自分自身は傷つかない」ことを思い出そう。
私は指摘を受けるとどうしても「自分自身が否定された」と思って心が乱れやすいため、そういう時の気持ちを落ち着かせるために描いた図解です。
「あなたって
【図解1422,1423】コミュニケーション技術は「気持ち」あってこそ
【2軸マップ型】コミュニケーション技術はあくまでも「気持ちを伝える手段」であり、「相手に対する気持ちはあるのに、それがうまく伝えられない」時に意味を持つ。
気持ちがなくて技術だけに長けていても白々しいだけ。まずは相手に対する気持ちが一番大事。
【プロセス型】たとえば話を聞いている時に自分と意見が違ったり、表面的な言葉使いなどに引っかかってしまって相手の気持ちがうまく受け取れない時は、まず相
【図解564,565】「相手の気持ちになる」を過信しない
2019/8/25図解差し替え(人型のアイコンに変更)
【特殊型】「相手の気持ちになって考える」、そのこと自体はすばらしい。
ただし、この場合の「相手」とは、どこまで行っても「自分の想像上の相手」であり、実際の相手そのものではない。
どんなに相手の気持ちになったつもりでも、そこには限界があることも覚えておこう。
【ベン図型】自分の想像した相手と実際の相手は、重なる(同じ)部分もあるが違
【図解557,558】「心」があるから「職人技」(2019/9/4図解・パワーポイントファイル追加)
【ドーナツ型(内外)】技術と心が伴っているから「職人技」。もし技術だけならそれは機械のような「流れ作業」にすぎない。
私の仕事はルーチンワークの割合が多くつい「流れ作業」になりがちなので、自戒も込めて以前のつぶやきを図解してみました。
この図解を思い出しながら、「相手が人であること」を思い出しながら仕事をしたいと思います。
「人が相手」、当たり前のことではありますが、1日に数十人を相手に
【図解504】「素直に伝える」とは心の壁を下げること
【特殊型】「素直に伝える」とは気持ちを無理やり盛り上げて自分の心の壁を乗り越えるのではなく、心の壁を下げて自分のそのままの気持ちを伝えること。
心の壁は相手との関係性のほか、自分の体調や状況でも変わる(疲れている時などは高くなりやすい)。
自分の「心の壁が下がっている時」を自覚できると、気持ちを素直に伝えやすくなる。
気持ちを無理に盛り上がる必要はない。心の壁を下げて、感じたことをそのま