20190507素直に伝えるとは心の壁を下げること

【図解504】「素直に伝える」とは心の壁を下げること

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【特殊型】「素直に伝える」とは気持ちを無理やり盛り上げて自分の心の壁を乗り越えるのではなく、心の壁を下げて自分のそのままの気持ちを伝えること。

心の壁は相手との関係性のほか、自分の体調や状況でも変わる(疲れている時などは高くなりやすい)。

自分の「心の壁が下がっている時」を自覚できると、気持ちを素直に伝えやすくなる。

気持ちを無理に盛り上がる必要はない。心の壁を下げて、感じたことをそのまま伝えよう。


以前このnoteでも書きましたが、私は「気持ちをコントロールする」というのがあまり好きではありません。

今回の図解はそんな私が「どうすれば無理せず伝えられるか」と考えて書いた図解です。

「気持ちを盛り上げる」にはかなりのエネルギーが必要ですが、今回の図解のように「壁を下げてそのままの気持ちを伝える」ならかなり肩の力を抜くことができるのではないでしょうか(それでもイマイチ気分ではない時は間が悪いということで、、、)。


周りの人に気持ちを伝えたい、でもちょっと構えてしまうという時、ぜひこの図解を思い出して伝えてみてくださいね!


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下書き。相手に伝える矢印の向きと心の壁の高さがポイントです。


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関連図解。私がコメントをする時に気をつけていること。今回の図解の「素直に伝える」はまさにこの図解の「直」にあてはまります。この図解について詳しくはこちら


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