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都知事選と、手を動かすこと。応援演説にかえて。 #安野たかひろを都知事に
数ヶ月前から都知事選を手伝っています。
大学時代からの親友である安野たかひろ(あんのたかひろ)が都知事選に立候補したからです。
先ほど、有楽町で最後の街頭演説をやってきました。2週間前の演説からは、考えられないくらいの人が集まってくれました。演説の動画は、ぜひ見てみてください。
7/6 朝9時に、都庁前で出陣式をしました。光栄なことに、出陣式の最初に、応援演説のマイクが回ってきました。あまり考え
たった今起きたんだが、人生で初めて夢の中の夢をみた。
TENETが楽しみすぎるからか、人生で初めて夢の中の夢をみた。
その体験があまりに生々しかったので勢いに任せて書いてみることにする。
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知り合いの編集者(実際の友人だ)に、どういうわけかその人の師匠と呼ばれる人の元に連れていかれ、「これから君は夢をみる」と言われる。夢の中で30日過ごして戻っておいでと。それが修行なのか治療なのか、何なのかはわからない。夢の中で過ごす1ヶ月は現実にはだいたい1
Queen: Love of My Lifeをピアノで弾いてみた
去年から、趣味でゆるりゆるりとピアノを練習している。
クラシックからポップスまで、弾きたいと思ったら練習する式のお気楽なものだ。初心者というのは心地がいい。新しい曲はいつも弾けないところからのスタートだ。外出自粛期間は特にそれが捗った。
昔練習して弾けるようになった曲も、久しぶりに弾くと全然弾けなくなってたので、これからは弾けるようになった曲はnoteとyoutubeにひっそりとストックしてい
家にいながら、世界を旅する方法。自分の気持ちを切り替えるための「体験の処方箋」【25選】
ずっと家にいる。びっくりするくらい家にいる。朝起きて、ご飯食べて、夜寝て、また起きて。こんなにも長く家の中にいるのは、人生で初めてなんじゃないかというくらい、ずっと家の中にいる。緊急事態宣言が出されたから、たぶんこれからも家の中にいる。医療従事者や生命科学者、公衆衛生の関係者は命を削ってこの世界的危機を乗り切ろうとしているのに、僕にできる世界への貢献は「手を洗って家にいること」だけ。なんという無力
もっとみる正直に言うと気が滅入っている。|Social DistancingってほんとはPhysical Distancingでは?に気づいて楽になった回
正直に言うと気が滅入っている。こういう時期に、滅入っているような文章をwebに放流するのもどうかと思ったが、このままだと自分が保てなくなる日がくるような気がして、あるいは近い感情を抱えている人がいるのではないかと思って、自分の内面にあるモヤモヤを書き連ねてみる。
いうまでもなく背景はCOVID19である。東アジアで最初に広がったウイルスが、正直ここまで大きな世界観と価値観の地殻変動を起こすことに
今しか書けない文章を書いている。 | 人が文章を書くことの意味と、感性を蘇らせる復活の呪文
失われてしまうから、それは美しいんだよとその人は言った。
今にも割れそうな薄いワイングラス。
明日には枯れてしまうかもしれない植物。
散っていく桜。
初めての体験に導かれた感情。
死に向かって生きてゆく僕ら。
永遠に続くことを知っていたら。決して壊れないことを知っていたら。失われることが想像できなかったら。僕らはそこに美しさを感じない。
絶対に割れない強化ガラスでできたグラス。
枯れることの
人生ではじめての体験をするということ。
生きる時間が長くなるほどに、はじめての体験をすることは相対的に減ってゆく。当たり前のことである。おぎゃーと生まれた赤ん坊にとっては、この世界すべてのものが新しい。すべてのものに驚きを感じる。この新しいものは何なのか、どう理解すればよいのか、どう適応すればよいのか。24時間365日、まったく新しい体験の連続の中で、身体と世界をすり合わせながら自己を立ち上げ、世界観を獲得してゆく。
長く生きていくに