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文化祭の科学部の展示を見て、涙が出た話。
先日、夫の高校の文化祭を見に行きました。
「ちょっと行ってみようかな」くらいの軽い気持ちだったのですが、まさか。
泣くことになるなんて思わなかった。
しかも、「科学部の展示」という、涙要素がなさそうな場面で・・・。
そもそも、なぜ夫の高校の文化祭に行くことになったかというと、彼が38歳にもなって毎年文化祭に顔を出すのが恒例になっていたから。
普通、30代になると、学生時代なんて前世の記憶だ
「森の妖精」になれなかった私へ
幼い頃の記憶って、
みんなどのくらい
残っているものなんだろう。
私はちょこちょこと断片的な記憶は
いくつか覚えているんですが、
やたらジメジメした暗い記憶が多いです。笑
一応、脳の仕組み的に言っても、
「人間はポジティブな体験より
ネガティブな体験の方が忘れにくい」
(危険を避ける生存本能らしい)
というものらしいので、
私と同じようなタイプの人って
多いのかもしれない。
でも、
「
ワーカホリックだった私が、ユルく働いてみて気づいたこと
あっという間に6月。
2022年も折り返し…!
前回の記事を書いてから、
なんとうっかり
3ヶ月以上も経ってしまいました。
その間の私は、
・平日週3日は会社の仕事
・週2日はお休み(土日も休み)
という生活をしていました。
※詳しくはこちら
→元キャリアコンサルタントの私が、週3日勤務をする理由
で、この期間、
何をしていたかというと。
結構、何もしなかったです。笑
一応名誉のた
ビジネス書好きの私が、小説を読んだら幸福感が急上昇した話
先日、久しぶりに小説を買いました。最後に自分で小説を買ったのがいつなのかも思い出せないくらい、久しぶりに。
そしたら、「なんでもっと早く気付かなかったんだ・・・」と愕然とするくらいの、幸福感を味わったんです。
ここ数年、ビジネス書ブームですが、私と同じように「読書はビジネス書派」の方に全力で小説の良さをお勧めしたい。もしかしたら、「素晴らしい小説を一冊読むことは、ビジネス書を数冊読むくらいのイ
週3日勤務で身に付いた良くない習慣
2月から、平日週3日だけの勤務になり、まだ1週間。
ひとつ、目に見えて感じた習慣の変化があります。
それは、「やたら食べてしまうこと」。
何もしてないのに、飲む、食べる。しかも、ラテとか菓子パンとかケーキとか、やたら甘いものばかり・・・。
私は本来、そんなグルメなタイプでもなく、大食いでもなく、なんなら一日1食〜2食でも過ごせる省エネ人間。
仕事している時のランチなんかも、お弁当におかずだ
サボり魔の目標設定は「ふんわり」でいい
2月4日・春分は、二十四気では「一年の始まり」だそうです。
正月に「今年こそは!」って意気込んでも結局続かなかった・・・という人も、「あ、なんだ本当はこれからスタートなのか」って思ったら、ちょっと楽になりますね。
少なくとも、私はそうですw
私、実はとっても「サボり魔」なんです。
おトクなことに、ビジュアルが真面目に見えるのであんまり気づかれてない「隠れサボり魔」なんですが。
夫にはバレて
元キャリアコンサルタントの私が、週3日勤務をする理由
今、私は、「週3日だけ会社勤務+週2日は有給消化」という働き方をしています。
有給があと40日近くあるので、これをとりあえず数ヶ月は続けることになりました。
退職時にまとめて有給消化するのはよくありますけど、なかなか斬新な形態ですよね。私自身もびっくりしてます。
では、なぜこうなったか。
時系列に沿って記していきたいと思います。
「天職」への違和感私は9年間、新卒エージェントのキャリアコン