博美@頑張りすぎをやめて、自然体で生きる

「自然体で上手くいく生き方」をお伝えしてます。HP→https://bit.ly/3x…

博美@頑張りすぎをやめて、自然体で生きる

「自然体で上手くいく生き方」をお伝えしてます。HP→https://bit.ly/3x67Rn1/新卒エージェントのキャリアコンサルタント9年/現在33歳/バリキャリ志向→自分が抱えていた「無価値観」に気付く→自然体の自分を受け入れる→仕事も私生活も上手くいくように変化。

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「自然体なわたし」を輝かせるコーチング・カウンセリングセッション

はじめまして!孫田(そんた)博美と申します。 こちらの記事は、私の提供するコーチングセッションのご案内記事ですが、半分は私の自己紹介でもあります。 ぜひ、はじめて私のことを知った方、ちょっと興味を持っていただいた方にもお読みいただければ嬉しいです! ★私の過去経験|「頑張ってるし、まわりから評価もされてる。でも、なんだかしんどい」 これはまさに、20代半ばの時の私の気持ちです。   憧れだったキャリアコンサルタントの仕事に転職して、本当に仕事が大好きだった私。社内表彰も

    • 孤独な経営者に寄り添い、自己と組織の変革をサポート。コーチング・カウンセリングセッション

      経営者の方々へ。こんなお悩みありませんか?一人で全てを背負い、悩みを抱え込み、誰にも相談できずにいる・・・。 そんな経営者の方が、肩の荷をおろし、自分の心と向き合い、安心して自己変革に進み出すためのサポートを行います。 コーチングとカウンセリングの融合私のセッションでは、カウンセリングとコーチングの両方を組み合わせたアプローチを取ります。 多くの経営者は、目標やビジョンを描くためにコーチングを受けることに慣れていますが、その土台となる精神的な安定や自己理解が深まらなけ

      • 何があっても、歩き続けようと思った ーハロルド・フライのまさかの旅立ちー

        「おじいさんが、ボロボロになりながらも歩き続ける」 この映画を一言でいうなら、ただそれだけの映画。 でも、観終わった後は、ほろ苦さと苦しさと、でも、ひと握りのあたたかさが、じわっと染み込んでくる。 そして、「あぁ、これが人生なんだな」と、35歳の私でも勝手に70歳くらい生きたような気持ちになる。 そんな、濃厚な映画でした。   あらすじ定年退職し、妻のモーリーンと平凡な生活を送るハロルド・フライ。ある日、北の果てから思いがけない手紙が届く。差出人はかつてビール工場で一緒に

        • ディズニーランドで、神に触れる

          先週末、私の2年越しの夢が叶った。 山形に住む姪っ子・甥っ子と、ディズニーランドに行ってきたのだ。 ここ数年、私は毎年の年末に「来年やりたいこと100」というリストを書いている。 そのうち、2年前に書いた「やりたいこと100」のうち1つが、「姪っ子とディズニーランドに行くこと」だった。 (当時、甥っ子はまだ赤ちゃんだったので、「姪っ子」としか書いてなかったが) 私は、妹の5歳の娘と3歳の息子を溺愛している。 普段、妹一家は私の地元でもある山形に住んでおり、ディズニーラン

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          35歳、アンチエイジングとの向き合い方

          オンラインで人と話すことが当たり前になったおかげで、気づいたことがある。 それは、口元に「ほうれい線」が出来始めていたことだった。 コロナも落ち着いて、あたかも以前からこれが当たり前だったかのように、オンライン会議をしていたある時。 何気なく、画面に映る自分の顔を見てギョッとした。 口元の周りに、くっきり線ができていたのだ。 こ、これが「ほうれい線」か・・・。 愕然とした私は、もう自分の口元しか目に入らなくなってしまった。 その後、会議の話が頭に全く入らなかったの

          35歳、アンチエイジングとの向き合い方

          人材育成に必要な、たった一つのこと

          新卒からずーっと人材育成畑で生きてきた私。 その経験上、人材育成に必要なのは、『愛』でしかないと思う。  逆に言うと、『愛』さえあれば、あとは必要な実務のティーチングくらいで事足りるのですね。 ㅤㅤㅤㅤ じゃあ、『愛』って何かと言うと。 それは、『その人自身の力を信じること』 『その人の存在をまっすぐ受け入れること』 に尽きると思う。 人は誰しも、良い方向にいきたいと願っている。 そして、たとえ傷ついても失敗しても、立ち上がる自然治癒力をもってる。(風邪ひいて、

          人材育成に必要な、たった一つのこと

          文化祭の科学部の展示を見て、涙が出た話。

          先日、夫の高校の文化祭を見に行きました。 「ちょっと行ってみようかな」くらいの軽い気持ちだったのですが、まさか。 泣くことになるなんて思わなかった。 しかも、「科学部の展示」という、涙要素がなさそうな場面で・・・。 そもそも、なぜ夫の高校の文化祭に行くことになったかというと、彼が38歳にもなって毎年文化祭に顔を出すのが恒例になっていたから。 普通、30代になると、学生時代なんて前世の記憶だっけ?ってくらい縁遠くなるもの。 文化祭に参加するにしたって、せいぜい出身大学に

          文化祭の科学部の展示を見て、涙が出た話。

          小さな幸せを感じて

          突然ですが、私、アイスが大好きなんです。 夏でも冬でも、冷凍庫の中には、常に箱入りの棒アイスかレディーボーデンが入ってます。 もう、アイスを口に入れるだけで、甘ーくて冷んやりして、幸せな気分になるんです。 1日の終わりにアイスを食べるのが、何よりの至福。 ですが、今日、冷凍庫開けたらアイスがもうなくって。 夕食後に、アイスがないーと騒いでたんです。 その後、私は1時間ほどオンラインMTGに入ったのですが、終了後に夫が「冷凍庫見てごらん」と言うので開けてみたら・・・

          そんなに頑張らなくていいんじゃない?

          これは、私が夫と付き合うときに言った言葉。 うちの夫と初めて出会った時、私の彼に対する印象はあまり良くなかったのです。笑 なんだか、すごーく肩肘張って、気張っている感じがして。 服装も、仕事帰りでワイシャツとスラックスだったこともあってか、”ギラギラなオーラ”が出てたんですよね。 後で聞いたら、実際その時は気合入れていたんだそうです・・・。笑 で、後日、付き合うタイミングで私が彼に言ったのが冒頭の言葉でしたが、衝撃的な言葉だったらしくよく覚えているらしい。 この言葉

          そんなに頑張らなくていいんじゃない?

          ただ、そこに在る、という贅沢

          座禅に挑戦してきました。 ⁡ ずっとやってみたいと思ってたのだけど、実行にまでは及ばず。 ⁡ それが、たまたま今朝読んでいた雑誌に座禅のきじがあって、「座禅やりたい!今!」という気分になり…… ⁡ その場で、すぐに座禅ができるお寺を調べていたら、なんとその日の夜に「夜座禅」をやるお寺を発見! ⁡ ちょうど予定もなかったし、これはもう今日やる運命だったんだと思い、向かいました。 ⁡ ⁡ 会場のお寺に着くと、大きな般若心経の廟日。 ⁡ しんと澄み切ったお寺の空気の中、この

          本音を言うリハビリ

          私は、割と「本音」を押し殺すタイプでした。 そうなってしまったとは、いろんなところに原因があると思います。 たとえば、もともとが大人しい性格だったこと。(成長するにつれて変わりましたが 笑) 子供の頃に、「母親を悲しませたくない」と言う気持ちが強くて、自己主張しなかったこと。 そして、辛くても嫌でも頑張ることが正だと思っていた……という、根性論など。 とにかく、「人の気持ちを逆撫でせずに、その場が上手くおさまる」ことが第一優先。 あとは、私が頑張ればいいじゃんって思

          自分の感受性ぐらい、自分で守れ

          高校の時、国語の授業で先生が読んでくれた詩を、今でもふと思い出します。 茨木のり子さんの『自分の感受性ぐらい』という、とても有名な詩。 この詩を思い出すたびに、時代や人のせいにせず、「自分の感覚」を守り抜かねば、と背筋がシャンとする感じがするのです。 ぜひ、忙しい日々に流されるままになりがちな人たちに、読んでほしい詩です。 作者の茨木のり子さんは、戦争を経験されている方。 子供ながらに、「国のために死ぬ」という価値観に違和感を覚えながらも、それを言えなかったという後

          自分の感受性ぐらい、自分で守れ

          「やりたいこと」がわからない理由

          「自分が本当に何がしたいのかわからない」という悩みを持つ人、最近本当に多いなと思います。 私は大学生向けのキャリアコンサルティングをずっとやってきましたが、その悩みを持つ学生さんはかなり多い。 そして、同僚や友達との話の中で、そういう相談を受けることもありました。 かくいう私も、めちゃめちゃ迷走してたんでね・・・笑 気持ちは、よくわかります。 特に、この数年は、急に仕事や働き方の選択肢が増えましたよね。 急に「好きなことを仕事に」ってキャッチフレーズをよく見かけるよう

          「やりたいこと」がわからない理由

          「心のクセ」は、自分の生存本能である

          個人セッション終了時のこと。 セッション内での私のとある表現に対して、 クライアントさんから「初めて聞いた言葉!」と 言われたことがありました。 それは、 「心のクセとは、 自分の”生存本能”である」 ということ。 この概念がわかると 「心のクセ」を治すのにも役立つし、 何より厄介だった自分の「心のクセ」が ちょっと愛しく思えたりするんですよね。 なので、私はこの言い回しが好きで よく使っているんですが、 私独特なものだとは気づかなかったので ここでお伝えしてお

          「心のクセ」は、自分の生存本能である

          自分を変える方法 その2

          先日、「自分を変える方法」 という記事を書きました。 とはいえ、こないだ書いたのは 結構時間がかかるやり方だったので、 「どうしても今すぐ変わりたい!」という せっかちさんもいるのではと思います。 私とかね・・・。 今回は、そんな方向けに 「即効性のある」別の方法をお伝えします。 (最初からそっちを言えば良かったですね。笑) 今日お伝えしたいもう一つの方法は、 「外側から変える」ってことです。 心と体というのは、繋がっています。 いつも気が張っていて 心が緊張して

          自分を変える方法

          私は「本来の自分に還る」という 経験をすることで 一気に生きやすくなったのですが、 そうなるために 自分の中にあった苦しい考え方を 変えてきました。 どのくらい変わったかというと、 前の私を知っている人からは、 「別人だよね」と言われることもあるほど。 昔は、評価されていないといけない、 目標とされるような人でいないといけない、 頑張らなきゃいけないって、 無意識の考えがありましたからね。 でも、それじゃあ苦しいなと思って、 もうその考えは手放したんです。 そしたら