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週3日勤務で身に付いた良くない習慣
2月から、平日週3日だけの勤務になり、まだ1週間。
ひとつ、目に見えて感じた習慣の変化があります。
それは、「やたら食べてしまうこと」。
何もしてないのに、飲む、食べる。しかも、ラテとか菓子パンとかケーキとか、やたら甘いものばかり・・・。
私は本来、そんなグルメなタイプでもなく、大食いでもなく、なんなら一日1食〜2食でも過ごせる省エネ人間。
仕事している時のランチなんかも、お弁当におかずだけ少量詰めて持っていって、それだけで夕方まで余裕で過ごせてました。
忙しい時は、ランチ抜きなんてこともよくありましたしね。
それがどうした、仕事しなくなって体力なんてほぼ使ってないはずなのに、今の方が食べてしまうんですよ。
昨日なんて、カフェでケーキとラテをいただいた後、帰り道のお菓子屋でクッキーと個包装のパウンドケーキ買って帰りましたからね。
そういえば、以前、「人は暇だと何か食べたくなる」と聞いたことがありました。
これって本当なのか?と思い、googleで『暇 食べる』と検索してみました。(この行為自体が、もはや暇人・・・)
すると、私とおんなじような検索をしている人を発見。
こちらの方が、既に「暇だと食べたくなる理由」を調べてまとめてくださっていたので、ありがたく引用させていただこうと思います。
自分で一次情報を取りにいかずにネットの「まとめ記事」を引用して済ませるなんて、まるで大学生の手抜きレポート・・・。
その1 消化にパワーを使うから
その2 昔からの本能!?
その3 暇=食事が習慣になっている可能性☆
嬉しい話でもないのに、なぜ最後が☆マークなのか釈然としないのですが、こちらは引用させてもらっている立場。大人なので目を瞑りましょう。
この見出しだけだと意味がわからないと思うので、書いてくださっていることをざっくりまとめます。
・食べ物の消化をするには、かなりのパワーが必要。なので、人は仕事中など忙しい時ほど、集中できるよう食欲を忘れる仕組みになっている。
・ゆえに、他の器官にエネルギーを送る必要がない暇な時は、エネルギーを備蓄(=食べる)しておこうとする。
・人間には、やる気=食料確保という本能が刻み込まれている可能性があり、何かをしようとする前ほど何かを食べたくなる。(大事な仕事の前にとりあえず食べておこうとする、みたいなことですよね)
・過去の経験から、「暇だから食べる」が習慣化している。
わかるようなわからないような、と思いましたが(引用させてもらっているのに・・・)、「仕事中など忙しい時ほど、集中できるよう食欲を忘れる」のは心当たりがあるなと思いました。
仕事が忙しい時ってエネルギー必要そうな感じしますけど、その最中は本当にお腹空かないんですよね。
しかも、まとめの中に「エネルギーを備蓄するために食べようとする」って書いてありますが、実は「食べる=人を疲れさせること」という説もあったりします。
消化ってパワーを使うものだからこそ、食べれば食べるだけ消化をする必要があり、本来別のことに向けられるべきパワーが消化にもってかれてしまう・・・みたいな。めっちゃ逆効果です。
これは危なかった。
私、今の仕事よりもっとエネルギーを向けられるものを探したくて勤務日減らしたのに、ただただ消化にエネルギー使って終わるところだったかもしれない。
半フリーダム生活も、まだ1週間。
ここで気付けたのが幸いだと思って、無駄に甘いものを食べたり飲みたくなったりしたら、「お前の貴重なエネルギーが消化に回されるぞ・・・!」と自分を脅しにかかろうと思います。
・・・という話を、スタバでキャラメルマキアート片手に書いている私。だめじゃん。
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