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右脳左脳とのじゃれ愛

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#スピリチュアル

悟りはない…ってことが「左脳さん」にはわからない。

悟りはない…ってことが「左脳さん」にはわからない。

今日は、ウェルカムレイン☆サヤカ的
非二元ノンデュアリティ論です。

これについては一冊目のKindle本「これ以外のなにかはない」で絶叫させてもらっている内容です。

悟りは「いま・ここ」にない…別の“なにか”としてしまう、、、それが悟りノンデュアリティ非二元あるある

(だから、あらゆる探求が起きてくる、あるあるです。)

オデコの上のメガネが「ないない」という悟り探求 

一冊目のKindl

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誰もが本当に求めているもの

空白である「居心地の悪さ」を
なにかで発散・埋めたりせずに

じわぁーーーっとかんじてみる( ˘꒳​˘ )

場合によっては、そのときにワナワナ…とした感覚があったりするかもしれない(ニコチン中毒とかとおんなじ反応)そのワナワナも含めて、ゆったりと呼吸しながら味わってみると「いまここが空白のまま」で落ち着いていく。

その「居心地の悪さ」って左脳さん

無思考状態を避けたい(消えたくない)
左脳さ

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空(普遍)と共に気づいている右脳意識

空(普遍)と共に気づいている右脳意識

右脳優位な日常あるあるは

・ いろいろすぐ忘れる
・ すぐ、フラットになる(単純に忘れちゃう)
・ ずーっと同じことについて考えていない(忘れちゃう)

忘れちゃう…というワード連発なんですけど、

たとえば、、、

誰かにとっての苦しみも、
それが自分個人へ向けられたものでなくとも
「そこで起きている痛み・苦しみ」をキャッチしたり、
共感・共鳴したりもするんですけど、、、

それがパッと「いま

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「脳内ストレス物質」が出ていない感覚…

「脳内ストレス物質」が出ていない感覚…

昨日の記事のつづき、、、

カラダに意識をむけて、ずっと観察している
ネドじゅんさんならではの言語化だなあとおもう。
思考的探索(机上の空論)ではなくて、
自分自身のカラダでかんじていることを
描写しているところからの実感がある

この「脳内ストレス物質」がでていない体感覚
静けさ、穏やかさ、なんでもなさ

スン…( •ө• ) ファーーーー( ꒪⌓︎꒪)

わたしはミスター長嶋さんのような
表現

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人類がストーリーに夢中になる理由 パンデミック的に一気に広がった左脳過剰時代、、、

人類がストーリーに夢中になる理由 パンデミック的に一気に広がった左脳過剰時代、、、

動画、更新しました!

今回は、先日ナチュラルスピリットさんから
出たばかりのネドじゅんさんの本

「左脳さん、右脳さん。あなたにも体感できる意識変容の5ステップ」

「 左脳さんはズルを覚えた 」についてのお話をしてみました!!

あれこれ、いろいろな角度から、いつもおなじようなお話をさせていただいておりますので、もはやご存じの方には「耳タコ・当たり前」な話なのですが、まだまだニッチなオタク界隈

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あらゆる探究の終わらせ方(それが腑に落ちる右脳域)

あらゆる探究の終わらせ方(それが腑に落ちる右脳域)

ラジオ形式の動画をアップしました!今回のテーマは

「 あらゆる探究の終わらせ方・それが腑に落ちる右脳域 」

YouTubeをはじめるまえは、ラジオ・音声配信をやっていて、動画配信にはない「気軽さ・カジュアルな雰囲気」がいいなあ〜ということで、今回そのようなイメージの音声メインの動画を作成してみたのですが、、、、

結局、画像を入れたりする編集をすると、想像していたよりも作業量があって、、、え、

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わたし我、、、という思考体験。

わたし我、、、という思考体験。

わたしが、わたし我、、、というときより
わたし、やってない、、、ときのおだやかさ。

わたし我、なにもしていないほうが、
うまくいくんですよね。

ほんと、そりゃそう…なんです。

わたしがわたしが…というときには、どーでもよいことが気になるし、それにひっかかる。 そんなふうに、わたしがわたしが…は、いろいろなことを

素通り(そのままにできない。)

いま、これが気になって…素通りできず…

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「いつもとは違う精神的景色をみる方法」です。

「いつもとは違う精神的景色をみる方法」です。

許せない…で、実際に起きていることは
「いま・ここで起きている体感覚に耐えられない」
ってことなのだろうとおもいます。

怒りなどの感情もそうだとおもうんですけど、そこまで気づけたなら、、、 いま・ここで起きていることを 眺めやすくなります。

そうか、そうか、、、
このかんじ感覚が耐えがたいのかあ…。

気づく、認める、味わう、寄り添う、、、
ゆったりと呼吸とともに。。。

( ˘͈ ᵕ ˘

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いま・ここ・かんじていること…は、誰かを介して知ることはできない。

いま・ここ・かんじていること…は、誰かを介して知ることはできない。

正しさというのは

「アタマを使わないと出来ない」

…ということは「それ、思考・考えだね…」ってなるわけなのですが、思考や考えって自分オリジナルのものっていうのはありえなくて、

誰かやいつかの「考え」の
 継承だったりするわけですよね。

だから、その正しさ(思考)は自分の…というより、どこかから持ってきた、または学習したものを採用して、それらを組み合わせて、ここで使っていたりするんですけど、

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スマホに気づいている要領で「思考」に気づいてみたらいい。

スマホに気づいている要領で「思考」に気づいてみたらいい。

いま、わたしは「スマホ」をみています。

スマホをみていることに「気づいています。」

スマホが「わたしでない」ことに気づいています。

…という要領で「思考」に気づいてみたらいい。

* ちなみに「思考停止」というのは、、、
① 左脳過剰により、思考と一体化していることに無自覚
② その思考がやっていることに、まったく気づけていない状態のこと

もうちょっと主体客体がユルっとしている場合は、、、

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「左脳と右脳をつなぐ意識の根は、いまにもとぎれそうです。」

「左脳と右脳をつなぐ意識の根は、いまにもとぎれそうです。」

先日、旅行先で、空港がリニューアルされて観光スポットになっている…ってことで行ってみたんです。

現地に到着すると、、、

左側に巨大な存在感のある建物があるんですけど、まったく人気・気配がない。

たぶん、以前使われていた建物なのだろうなあ、、、
だから、これじゃない。
右側のこっちのほうに「人の気配」があるので、
たぶんこっちなんだろうなあ…

、、、ってことを
非言語回路で「感じていた・右脳

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腑に落ちるまでは「終わらない」から腑に落とす

腑に落ちるまでは「終わらない」から腑に落とす

どこにいてもおなじ=満たされている

…というのは、左脳過剰の日常はコンテンツが中心なのだけど、右脳から知覚される日常は「ここが中心・ここはいつでも変わらない・普遍」だからなのだとおもう。*そんな体感・知覚についておしゃべりした回がこちらです。https://youtu.be/S2Bv9A1dexM

コンテンツは無常、、、

ポジティブ・ネガティブどちらにも固定することはできない、移り変わる、、

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誰もいないサイゼリヤ…という右脳感覚

誰もいないサイゼリヤ…という右脳感覚

YouTube動画、更新しました!

39【脳からみた非二元・ノンデュアリティ・悟り】
誰もいないサイゼリヤ…という右脳感覚

非二元・ノンデュアリティでよく言われている

「  誰もいない…自分はいない…  」って、どういうこと?

非二元・ノンデュアリティで語られていることが
「 非常識・イレギュラー 」なのは、なぜか??

そんなおしゃべりをさせていただきました。

٩( ᐛ )و

ウェル

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歩いている「 足の裏の感覚 」に意識をおくだけで右脳優位になります。

歩いている「 足の裏の感覚 」に意識をおくだけで右脳優位になります。

今回は 三脳バランス研究所 にて、自動思考を消す「右脳優位ワーク」としてご提案させてもらったものの転載です。

「 足の裏の感覚 」

歩いているときの足の裏の感覚、、、
そこに意識をおくだけでも右脳に寄ってきます。

実際に屋外で歩かなくても、
その場・室内での「足踏み」でも
簡易的な体感ができるとおもいます。

その場合は、

左足、右足、左足、右足、、、の感覚を

ゆっくりゆっくり、、、

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