2021年1月の記事一覧
血圧が高い方をどう対応?
昨日は新年の仕事始めでした。
早速、血圧が基準値に対して高めの値を示す方が来館されて。
施設利用前の血圧が通常よりも高く、利用前の安全基準を上回る血圧でした。
こう言う場合、どのように対応するでしょうか。
「今日は血圧がいつもよりも高めの値が出ているのようなのですが・・・」
大事なのはこの後です。
「測定した血圧が安全基準を満たしていないのでお帰り下さい!」として安全のためにピシャリと
疾病予防施設での情報の記録
医療法第42条の第一項第四号に関する告示では
ニ 会員等の施設の継続的な利用者に対して健康記録カードを作成し、これを適切に保存、管理すること。
とあります。
健康に関する何かしらの成果を得たく、施設に継続的に通われている方の経過や履歴を残すことが必要です。
健康記録カードというと、よく小学校などで学校と家庭の間でやりとりするための冊子みたいなものがありましたが、多いのは体温や熱、咳、体
私達の現場紹介。立地が山間でもメディカルフィットネスは十分に出来る。
皆様こんにちは!
医療法人社団和風会メディカルフィットネス事業部の神谷です。
今後は少しずつ私どもの事業内容や施設紹介も行っていきたいと思います。
今日は、まずは第一号の施設からご紹介します。
メディカルフィットネスセンタープラム
私達が運営しているメディカルフィットネス施設の第一号に出来た施設です。
このメディカルフィットネスセンターは、総合リハビリテーション病院の中に合築型として開設
私達の現場紹介~民間クラブからの業態転換~
こんにちは!医療法人社団和風会メディカルフィットネス事業部の神谷です。
今朝の日経MJでは、「リモート鉄道旅」の記事があり、鉄道の旅もリモートになるのか・・思いながら記事を読み、ニッチには強い需要があることを感じ、絞ることと囲い込むことの大切さを感じる次第です。
さて、私達が運営している施設の中には、民間スポーツクラブさんからの業態転換でメディカルフィットネスとして運営している施設があります。
私達の現場紹介~小さいからこそ充実した指導サービスが提供できるモデル~
皆さん、こんにちは!
医療法人社団和風会メディカルフィットネス事業部の神谷です。
本日の日経新聞では、東京の転出者数が40万人と、これまでと比べて2万人程度多くなり、反対に転入者数が半分以下に減ったという記事がありました。
これまで人口が東京に一極集中していたところから、コロナ禍を経てその流れが抑制されていることを表しているようです。
さて、私達の現場紹介の3日目は一番新しい「メディカルフ