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追ってくれないくせに
これ以上ないくらい大好きだった。
貴方に出会えて幸せだった。
私達の選択が正しいと祈って。
以前、noteに書いた宣誓の続きを記します。
よければこちらの記事も読んで頂けたら嬉しいです。
卒業式に想いを伝えると宣誓し、迎えた当日。
貴方と話せたのは少しだけ。
上に載せたnoteと一言一句同じことを言えたかと
聞かれれば頷くことはできない。
勇気が足りなかった。
2年間とても楽しかったこと、と
共感するじゃなく、してしまう
共感できるのはいいことなのか。
自分を苦しめることになるのにいいことなのか。
共感するんじゃなくてしてしまっている私の
ここ最近起きた出来事を感情を混ぜて
アウトプットしてみる。
私の中で最も親しい友達といえばであげる友達は
高校生になって初めて話しかけた子だ。
なぜかわからないがすごくフィーリングが合う。
かれこれもう5年。
その友達が今日、2年付き合った彼氏と別れた。
相当ショックだったよう
誰1人幸せにしてないと話す貴方へ
バイト終わりの夜の23時、よく電話をする相手がいる。
側から見ればカップル、友人の輪から見れば私たちは友人と変な距離感で落ち着いてる。
友人達には電話してることは内緒。
その方がお互いに都合が良い。
彼は私の中の異素材だ。
別に、異性と遊ぶイコール好意イコール付き合うの概念が当たり前だとは思わない。
でも好きになった人には
私は好きだ と言ってしまう私には彼は異素材なのだ。
夜中の23時から
日常が非日常に変わる瞬間
あと1週間で日常が非日常に変わる。
大学を卒業するのだ。
私は2年間の短期大学で美術を専攻してる。
卒業制作も残すところ本展示のみとなった。
今日は卒業制作の賞レースの結果発表の日
感傷的になっても許して欲しい。
この2年間はあっという間で儚く溶けて輝いていた。
友達とあとちょっとと言い続けながら作業した日も
お家で映画みようと座椅子にぎゅーぎゅーになった日も
提出完了したから飛ぶまで飲もうと