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前向き日記

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前向きに過ごす中で、感じたことを日記として記録します。ゆるくゆるく、前向きにいきましょう。
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#自然

池と遊具がある公園で、池の生態系にふれた子どもたち楽しそう

池と遊具がある公園で、池の生態系にふれた子どもたち楽しそう

都会に行けば行くほど、公園はたくさんある。設備が整っていて、売店ではビールも売っていたりする。サイクリングロードや、立派な遊具もあったりする。池がある公園もある。

でも、池で子どもたちが楽しそうにしている公園は少ない。なぜかというと、大抵が「釣り禁止」の貼り紙があるからだ。しかし、まれに釣りができるな池のある公園に出会う。

そんな公園を見つけた私たち親子は、そこに釣りをするためによく訪れる。閑

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あ、バッタを連れて帰ってきちゃった、週末まで保護しなくちゃ!

あ、バッタを連れて帰ってきちゃった、週末まで保護しなくちゃ!

夏になると我が家の山梨にある無農薬無肥料放置栽培の畑には、沢山の虫たちが出てきます。

草ぼうぼうだからね。その虫たちと遊ぶことを子どもたちは楽しみにしています。

虫かごにいれて観察して帰る前に逃す。

でも今回トノサマバッタの幼虫を逃すのを忘れて連れて帰ってきてしまったのです。

バッタを飼う我が家の庭に生えている草をペットボトルにいれて、野原を切り取ったような空間が完成。

山梨と東京では、

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平日のキャンプ場に滞在して思うこと

平日のキャンプ場に滞在して思うこと

平日のキャンプ場って、高規格の人気キャンプ場でも利用者はまばら。

そんな環境では、マナーがどうとか、消灯時間がどうとか...ゆるくきなするだけで、うるさく言う人はいない。

管理人の方も穏やかな感じがする。

そりゃ、人少ないんだから当たり前!と思うかもしれない。

でもさ、なんで人が多いとうるさくなるの?実質的には同じじゃない?

動物は、有限な土地に対して密度が高くなると、他の動物に対して、

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出産予定日まであと2日、とは言え予定通りに行くわけなくて

出産予定日まであと2日、とは言え予定通りに行くわけなくて

いよいよ3人目の我が子とご対面の日が近づいて来た。それと同時に、人生初の育児休暇も近づいて来た。

1/13が予定日だけれど、赤ちゃんの脳から生まれたいホルモンが分泌されないとそれは始まらなくて。

私たちパパ、ママ、上の子どもたちもその時を待つばかりではなく、自分の職場でもそれを待ち準備する。

男性の育児休暇は、出産日からスタートするため、女性の産休とは少し違う。

自然分娩の場合、予定が立て

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夕暮れの公園、秋色に染まってる

夕暮れの公園、秋色に染まってる

昼間にくると公園も子どもたちであふれてるから、夕暮れの公園に。

そしたら、公園の木々が少しだけ秋色に染まってた。

あんなに暑かったのに、ちゃんと秋がくる。木々はそれを知っていて、厳しい冬の準備を始めてる。

人は秋を感じるのを、数字で気づく人が多いのかな。

9月、10月だから秋だ。というように。

でも、この木と同じようにカレンダーにとらわれず。空気を感じて、あ、秋だ。と思うのもステキだね。

日本の自然、豊かさ、美しさ

日本の自然、豊かさ、美しさ

いや〜何年ぶりだろう。

番所大滝を見に来たのは。

上の子は2〜3才のころ一度見ているはずだから、あれから5年たち覚えていないみたい。

そして、下の子3才は初めて。

駐車場から滝見台までの道のりは結構険しくて、慎重派の息子は絶対かえりに「だっこちてえー」と言われることを覚悟して降りていった。

子どもが踏み外したら、フェンスの隙間から落ちそうな感じでドキドキしながら。

降りて行くにつれて滝

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ちょっとお散歩すると見つかる多様性は安全基地

ちょっとお散歩すると見つかる多様性は安全基地

蝶々がとんで、花が咲き、虫がとまり。みんな誰とも比べてない。今この瞬間に無我夢中。これを受け入れるのが自然であり安全基地。

人にとっての自然は社会であり安全基地でなければならない。

ホタルいた!

ホタルいた!

昨日こんな記事を書いたからには。ホタルを皆様にお届けしなければいけない。

で今日、山梨の畑から帰宅する途中、ホタルスポットに立ち寄った。

するといたいた!ホタルがいた。

なぜか、ホタルがすーっとこちらに飛んできくれたので、すかさずキャッチ‼︎子どもたちにいい刺激になりまふた。

真夏の夜の夢に想いをはせて

真夏の夜の夢に想いをはせて

栗の木の花が咲くと、蛍が飛ぶ合図。今年もそんな時期がやってきた。ジメッとした夕暮れの森の中、小さな川が流れている。

蛍がぽーっ、ぽーっと、淡い緑の光を放つ。やがて森は暗闇に包まれると、沢山の蛍がふわふわととび回る。

そんな景色を、この時期になると毎年私の頭の中に浮かんでくる。

そんな時にいつも決まって聴く曲がある。

メンデルスゾーン 真夏の夜の夢、序曲とそれに続くスケルツォ。

蛍が妖精に

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道路と道端の土、社会と自然の境界線

道路と道端の土、社会と自然の境界線

なかなか外を歩く機会ってない。でも今日は久々に日中、外を歩く機会に恵まれた。そこは交通量が多いから道端を歩く。たまにトラックが通る時は、土の上を歩いた。

もちろん道端ギリギリを歩く方が歩きやすい。土の上はフカフカで足を取られたりするからね。

トラックが来ると土の上へ、通り過ぎると道端に。これを繰り返していると、ふと今までにない感覚が湧き上がる。

それは土の上を歩く時に起こった。

心がざわつ

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なにげない草花が美しい

なにげない草花が美しい

夕方5時になり、いい感じの日の光に。雨上がりの太陽は、葉っぱをキラキラ輝かせて草花が美しい。

種を蒔いたわけでもなく咲く花は、とてもたくましく、また違った美しいさがあるよね。

太陽の光がくれた美しさ。

多様性あふれる日本。私たちが学ばなければならない。

多様性あふれる日本。私たちが学ばなければならない。

東京から中央道を車で2時間も走ればこの景色。

もう東京は桜は散っているけれど、ここは満開。

帰りは柳沢峠から奥多摩湖を抜ける峠道を走る。

柳沢峠最高地点では気温が1度。まだ冬だ。

振り返れば富士山も見える。

なんて美しく、多様性に溢れた自然なんだろう。

ほらみて。

日本は人が手を引けば、日本の豊かな土地はこんなふうにあっという間に自然が息を吹き返す。

こんなに豊かな日本。

日本人

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桜の気持ち、植物の意識

桜の気持ち、植物の意識

厳しい冬を超えて、春のきざしとともに、一気に花を咲かせる桜。

枝いっぱいに花を咲かせる。

他の植物では、類をみないほどの数の花を、枝いっぱいに咲かせる。

ボクだったら、まずは葉っぱからだして、お腹いっぱいになってから花咲かせよう。と絶対思う。

でも、桜は厳しい冬を超えて、お腹ペッコペコなはずなのに、春のきざしとともに、枝いっぱいの花を咲かせる。

これにはきっと意味がある。

まったくGo

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