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コロナ禍帰国日記 fromイギリス④
さて、いつの間にやらBritish Airwaysが公式に紹介するコロナ検査機関から除外されていたHALO Verify(https://www.haloverify.com/)ですが、 私はこちらでコロナのPCR検…
夜ふかしすると死にたくなる
寒くなってくると死にたくなる。
あたりが暗くなってくると死にたくなる。
べつに死にたくないんだけど、死ぬつもりなんてないんだけど、
なんかどこか漠然と、死にたい気もちが湧いてくる。
これはどこにあったんだろう。
どこから出てきたんだろう。
どこにもなかったような気もするし、
ずっとどこか心の中か頭の中の隅っこに縮こまって震えていたのかもしれない。
死にたくないと思うけど、
死にたくない気もちが
コロナ禍帰国日記 fromイギリス④
さて、いつの間にやらBritish Airwaysが公式に紹介するコロナ検査機関から除外されていたHALO Verify(https://www.haloverify.com/)ですが、
私はこちらでコロナのPCR検査(自宅でできる検査キット)を購入して、
無事に陰性証明書をゲット、搭乗時のチェック、入国検疫でのチェックをクリアしました。
これもね、迷ったの。
おなじくBritish Airwa
コロナ禍帰国日記 fromイギリス③
3日間のホテル軟禁生活を終えて、はや・・・何日?
明日が帰国後14日目だから、10日ぐらい経ったんか?
じぶんで検疫の様子とか書き出しておきながら、ホテルから新居へ移ってのバタバタで、なんか放置してた。
入国後14日間は公共交通機関つかえない、不特定多数の人との接触を避ける、のは変わらんから、
まだ家族や友だちにも会えず、暇してはいたんだけどね、なんかね、
パソコン立ち上げるのもめんどくさくって。
コロナ禍帰国日記 fromイギリス②
ホテル滞在2日目となりました。
時差ボケのせいか、疲れてて眠いので寝つきは悪くないんだけど、
数時間おきに目が覚めてしまうね。
感染対策で原則として部屋から出られないし、スタッフの方との接触もほぼないことを除けば、
まぁ普通のビジネスホテルなので、すこぶる快適。
Wifiつながるし、TVも観られる。3食お弁当つきで、不満なんて言ったらバチが当たるわい!
航空便や空港での検査結果、同時にホテル移
コロナ禍帰国日記 fromイギリス①
長らく放置していましたが、帰国を機に再開。
というか、世界最高レベルで厳しいと思われる日本の入国検疫を突破するにあたり、厚生労働省や外務省の公式情報をチェックするのはもちろんなんだけど、
不確定要素が多いことや常に変更されることもあって、公式Webページでも詳細が明記されてなくて、どうなるのか不安な点が色々あったから、
覚え書きと、これから帰国する人の参考にもなったらいいなって。
厚生労働省「水
Fire and Hemlock
”Fire and Hemlock”、イギリスの偉大なファンタジー作家Diana Wynne Jonesの作品で、
『九年目の魔法』という邦題で東京創元社から日本語版がでてる。
装画は佐竹美保さん。作中に挿絵はないので、表紙のイラストだけなんだけど、
佐竹美保さんの原画展に行ったときにこの絵も展示されてて、そこにこれが初めて出版社に持ちこんだ絵だって書いてあっておどろいた。
(記憶ちがいだったらご
ダンス・ダンス・ダンスール
まえに「わたしを構成する5つのマンガ」で書いたとおり、
わたしは大島弓子先生のマンガに多大な影響をうけていて、
それでなくてもマンガ大好きで、本を読むのも大好きだったけど、集中力を要さないマンガはエネルギー消費がすくないので、ぼんやり脳内バックグラウンドに流すのにちょうどいい、ので、
ぶっちゃけ文学作品以上にマンガの方が読んでる量はおおいかもしれない。
ってか、もともとファンタジーや児童文学作品