見出し画像

【習い事】習い事というものの威力

皆様こんにちは(*・ω・)*_ _)ペコリ
十六夜(いざよい)と申します。
ご訪問賜りありがとう存じます。


今回は本来の自分
(気品に満ち溢れ、凛々しく優美な和多志)
になった最高の世界に生きる
和多志(わたし)十六夜が
習い事の魅力というか
『威力』について語ります♪




令和6年7月現在
3つの習い事をしております。


1.着物の着付け 令和6年5月~
2.合氣道    令和6年6月~
3.居合道    令和6年6月~

│わたしにとっての『習い事』とは


『時間とお金を使ってでもやりたいこと』
『本来の自分に繋がる知識や技術』
です。


ですのでどんな習い事をしているかで
その人の目指す自分が分かる氣がします。
自己紹介のようなものです。


noteでも習い事の記事をよく拝見します。
初めて存在を知った習い事もあったり
一緒に成長していると感じたりして
とても楽しませていただいております。


│3つの習い事の共通点


それは『日本文化』であるという点です。
祖先たちが感じた古き良き日本の風の中に
わたしも身を置いている氣がします。


そして
師匠たちが時より教えてくださる国史。
教科書の上の乾いた歴史ではなく
語り継がれてきた生の国史に
わたしはいつも感動しております。


まだこの3つしか
日本文化の習い事はしておりませんが
その3つ全て

無駄がなく洗練されている
精神面の鍛錬でもある

と感じ
日本文化が大好きになりました。



│『自信』ができる


『習い事』というものは
継続するだけで必ず何かを得られるところも
魅力だと思います。


『継続した』という経験もそうですし
技術や知識も繰り返すことによって
身に付けることができ
そして精神的にも成長し
『やっていない人よりはできる』
という状態になり
それは『自信』になります。


継続が長くなっていくほどそれは増えていき
伸び悩んだとしてもそこでまた工夫をして
乗り越えることによってまた経験値が増えるし
人に教えるという選択肢も出てくる。


そこから分岐して
新たな世界に繋がるかもしれません。


得手不得手があるのは当たり前です。
だから得手を増やすことにより
不得手に出会ったとしても
心のバランスを保つことができますし
自信があれば謙虚でいられます。



│『居場所』になる


『居場所』も作ることができます。
1つの場所で相手に全ての役割を
期待することは人間関係を悪化させますから
居場所は少ないよりは多い方が良い。
(もちろんストレスになる場所はダメ)


居場所が少ないと
その居場所が自分の物であると主張するため
新しく来た人を虐げたり
自分を大きく見せようとする人もいますが
他にも居場所があればそうはならず
優しく謙虚でいられます。


わたしはママ友はいないし
友達も限りなく0に近いのですが(笑)
家庭と職場の他に
習い事3つの居場所があり
それはわたしに余裕を持たせてくれます。



│余計なことを考える時間がない


3つの習い事にプラスして
独学でイギリス英語と大和言葉も
勉強しています。


習い事に関しては
初めは習い事の時間だけ集中して
家では考えないつもりだったのですが
やっていくうちに
「もっとうまくなりたい!」
という思いが出てきたので
今では『1回だけ』と少ない回数で決めて
教えていただいたことやYouTube動画を参考に
家でも自主練をしております。


家事育児仕事にプラスして
3つの習い事と2つの独学と
自分と向き合うこともしているので
誰かの言動を深読みしたり
落ち込んでいる時間がありません(笑)


習い事だけではなく
何かをするために外出するときも
以前なら
「今日は何か行きたくないかも。
 どうしようかな」
なんて考えていましたが
今はそんなことは考えず
決めたスケジュールの場所に
無心で行っています。


行ってしまえばいいからです。
行くまでが億劫に感じるだけで
行ってしまえばあとは楽しいので
真剣に取り組めばいいのです。
難しいことではない。
なので余計なことは考えず無心で行き
達成感とともに帰ってきています。


わたしは暇だと考えすぎるタイプなので
こんな感じがちょうどいいようです。


今回はここまでにします。



最後までご覧いただき
ありがとうございました(*・ω・)*_ _)ペコリ

十六夜

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?