土屋元明(姿勢と歩きの専門家)

運動の質を高め人生の質を高める為に。インソール(入谷式足底板)とリハビリを軸に、よりよ…

土屋元明(姿勢と歩きの専門家)

運動の質を高め人生の質を高める為に。インソール(入谷式足底板)とリハビリを軸に、よりよい身体機能づくりと情報を配信しています (https://shisei-walking.com/ ) (https://www.youtube.com/@insole-reha)

マガジン

  • セルフケア・エクササイズ

    理学療法士の視点で、普段行うセルフケアやエクササイズのコツ・ポイントを紹介しています。人のカラダは十人十色、自分に必要なケアやエクササイズも十人十色。あなたのカラダに気づきを与える良いヒントになれば幸いです。

  • セルフケア・施術スキル「伝承」

    過去に行った「効果的なセルフケア」や「施術スキル」の(講演などの)内容をわかりやすく動画で解説しております。講演動画の場合は、当日配布した資料も公開しているので、徹底的に知りたい・学びたい・実践したいという方は超おすすめです。

  • 身体機能改善アプローチ

    臨床の幅を広げ、目の前の人の身体機能をもっと改善させたいと考えているあなたへ。 セラピストの、セラピストによる、セラピストのためのnoteです。 私はこれまで様々な事を勉強し、自己投資してきた金額は1000万円を余裕で超えています。例えば、1回で10万円を超えるセミナーや、ある資格をとるセミナーに30万円以上を投資したりしてきました(交通費や宿泊費は含めていません)。 目的はただ臨床の幅を広げて、「目の前の人の身体機能をもっと改善させる方法を知りたい」という事だけです。 この気持ちで「人の身体と健康」に関する情報をたくさん得てきました。 そして今は、学べば学ぶほど人って不思議で面白い!!と感じています。こうした事をしっかり伝えたいと思い、これまで学んできた中で「臨床で役立つ」と実感している事をここでは配信しております。 是非ご覧ください。

  • 靴・インソールQ&A

    靴やインソール(足底板)に対する内容をまとめています。 靴やインソールの効果・選び方から、インソールを作ってもらう場合の注意点などについて医学的視点で解説したり、インソールの実際について紹介したりしています。 靴やインソールを購入する時の参考にしてください。

  • 形態構築アプローチの概念と診方

    書籍「形態構築アプローチの理論と技術」を持っていない、知らない人は知っていただくために(^^)/ 持っている人は書籍の内容がより理解できるように、そして臨床で活用できるように、弟子の土屋元明が研修で学んできたことを踏まえて解説しています。

記事一覧

固定された記事

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腰痛には様々な種類があります。
「腰の"真ん中”が痛い、、、」
「腰が"全体的に”が痛い、、、」
今回は、「痛みの種類別」にそれぞれの症状に適したセルフケア方法を解説しましたので、
ぜひ最後までご覧ください!

【オスグット/成長痛】成長期のひざ痛!オスグット病のセルフケアまとめました!

成長期のお子さんから
「ひざが痛い、、、」
こんな相談を受けたことありませんか?

今回はひざの成長痛として代表的な「オスグット病」のセルフケア方法について解説しました!
参考になると思いますので、ぜひ最後までご覧ください!

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【動画の目次】
00:00 「オスグット/成長痛」
00:25 痛みの病態と対策①②
09:24 片脚スクワット
10:22 痛みの対策③
11:22
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【首の痛み】寝違えて辛い?試してみて!『痛みの種類別』効果的なセルフケア方法を理学療法士が解説!

今回のテーマは『寝違え』です!
「寝違えて首が回らない、、、」
「寝違えたとき、どのように対処したらよいかわからない」
そう悩んでいる方はぜひ最後までご覧ください!

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【動画の目次】
02:11 痛みの種類
05:01 対策について
06:44 ケア①椎間関節
11:51 ケア②筋・筋膜
13:40 ケア③抹消神経
18:24 まとめ
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【膝サポーター】理学療法士が『膝サポーターの選び方』教えます!【膝痛】

今回のテーマは『膝サポーターの選び方』です!
あなたはどんな膝サポーターを使っていますか?
実は「サポーター」にもいろいろな種類があるのです!
「自分に合ったサポーターはどれだろう?」そう悩んでいる方は
ぜひ最後までご覧ください!

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【動画の目次】
00:00 「膝サポーターの選び方」
03:19 ①がっちり固定タイプ
05:13 ②巻くタイプ
09:29 ③履くタイプ
11:18
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足うらの痛みは2つに大別!「硬さのケア」か「動きのケア」かを考える〜足底部痛〜

「動き始めが特に痛い」方は、硬さをみつけ柔らかくすることから。
「動き続けると痛みが増す」方は、動きのクセを改善させることから。
辛い足裏の痛みに対する考え方の基本について解説しております。
0:18 足のうらが痛くなって調べると…
0:42 痛みを2つに大別し対策する
1:18 動き始めが痛い場合の対策
4:30 動き続けると痛い場合の対策
5:55 中敷きで負担をチェック
8:22 実際に痛い
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【触診】大腿四頭筋の触診は『自触』でマスター!

大人気発売中!「1日3分自触習慣!触診ドリル 下肢・体幹編」の
「大腿四頭筋」を土屋元明(理学療法士)が解説!
触診の基礎の「さすり」から始まり、
大腿直筋・内側広筋・外側広筋・中間広筋の自触(じしょく)から、
隣接する筋間まで触れるようになります。

触診ができると、痛みの組織を見つけやすくなり、
滑走操作や筋膜などアプローチが一歩深まります。
見ながら一緒に実践しましょう!

【肩関節】夜間痛がわかる!病期別のアプローチと、実際の臨床解説【2年目までに習得したい運動器をみるスキル】

その方の夜間痛、触っても大丈夫ですか?
「2年目までに習得したい運動器をみるスキル」シリーズ。
土屋元明(理学療法士)が、今回は「肩関節周囲炎の夜間痛」をテーマに解説。
肩関節を3つの病気にわけて解説、さらに夜間痛の発生のメカニズムもわかるから、
触っていい夜間痛なのか、触ってはいけない夜間痛なのか、がわかります。肩に関わる方必見!

痛みの対処(ケア)方法の実際について

肩こり、腰痛、ひざ痛の原因は当然ですが人それぞれ。
簡単なセルフケアで予防が図れない場合どうすればよいか。
それは、解剖学的視点で痛みの対処(ケア)方法を探すことだと思います。
今回、普段私が行っている「その人に今必要なケア」の指導風景をご紹介しています。
是非、このようなアドバイスをしてくれる、近くの専門家をお探し下さい。

効果的なセルフケアで、たくさん通わずに痛みを改善させるための手順とは

痛みを自分でケアできれば、たくさん通わずに痛みを改善させることができます。
でもそのためには、効果的なケアを知る必要があります。
今回、そんなセルフケアをどうやって見つけていくのかについて、普段の施術映像と共に解説をしています。

【セラピスト向け】臨床に活かし繋げる!動作分析の秘訣

【セラピスト向け】臨床に活かし繋げる!動作分析の秘訣

「動作分析」を 効果判定として 臨床で活かすことができれば、「 痛みの改善」や「 パフォーマンスの向上」を 図ることができます。 では、具体的にどうやって 臨床で活かせば良いのでしょうか。まずはこちらをご覧ください。

臨床で動作分析を活かすには「 3つの確認作業」をするだけ。
実は非常にシンプルでありながら、 多くのセラピストが行っていない、 この確認作業のコツを 今回、柔道整復師の先生方に解説

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【股関節】『人工関節手術をしましょう』と言われた人は是非見てください【股関節痛/セルフケア】

もしもあなたが「股関節の人工関節手術をしましょう」と言われたことがあるなら、ぜひこの動画をご覧ください!
股関節痛でお悩みの方々にとって、セルフケアはとても大切です!この動画では、股関節痛の原因や症状、そして効果的なセルフケア方法を解説しています。どれも簡単な運動ばかりですので、ぜひ実践してみてください!

かかとの痛みの要因とインソールの関係について

かかとの痛みといっても、かかとを構成する関節の問題か、クッション材の脂肪の問題か、足の筋肉や筋膜の問題か、神経周辺の問題か、靭帯の問題か…要因は人それぞれ。だからこそ、かかとの痛みで困っている場合は専門家に相談し、問題を明確にすると解決策が見えてきます。
そして、その解決策の1つがインソール(入谷式足底板)です。かかとの痛みと痛みを引き起こしていた動き、そしてインソールの効果について御覧ください。

ランナー必見!足首・くるぶしの痛みとインソールについて

ランニングって楽しいですよね。私自身ランニングをしていて距離が伸びたり、タイムが縮まったりすると嬉しいですが、何より自分の心と体を整える効果があると感じています。
そんなランニングに支障をきたすのが痛み。
今回、ランナーの方で足首や外くるぶしに痛みを訴える方のインソールを作成しました。是非、ランナーの方、ランニングをしている方はインソール、作ってみると良いと思います。そのヒントとして是非最後までご もっとみる

機能的スクワット_生活・スポーツに繋がり、姿勢も綺麗に!

理学療法士である私が行っている「機能的スクワット」とは、「日常生活や行っているスポーツに繋がるスクワット」かつ、「姿勢がきれいになるスクワット」だと考えています。せっかく体に良い運動をしているのであれば、その運動効果を日常生活や普段行っているスポーツに直結できればより良いですよね。そして姿勢も綺麗になればなお良いですよね。という訳で是非ご覧ください。

最高の歩き方は「前足を越える」「腕を振る」2つだけ!

「普段どうやって歩くと良いですか?」この質問は良く聞かれます。
私は「意識するのではなく勝手に股関節が伸びる」ように歩くのが良いと良く答えています。
それは「胴体(体幹)が前足を越える」こと、そして「自然と腕を振ること」で獲得できます。
その、理由や実践方法について是非最後までご覧下さい。