【申込方法あり】なぜブラック企業アラートは、生まれたのか。

筆者はブラック企業サバイバーです経歴はこんな感じです。

新卒で入った会社がブラック企業（私との相性最悪）

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次の会社もブラック企業（私との相性はそこそこ良いが、客観的には明白にブラック）

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スタートアップに引き抜かれ、結果として資金繰りが悪化する様を体験

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運良くホワイト企業に流れ着く（有給条件は法定基準を明らかに上回る。裁量労働制の善の側面も享受できる。ただし仕事は全然ヌルくない

最近なんか「いかに許していくか」を問われる事案ばかり立て続けに起こるなぁ。懐広くしないといけないんだろうねぇ。

「女性が現状を望んでいる」とか宣う言説にイラっとするのは「知らないものは選択できない」という前提をガン無視しているからなんだよな。
私だって高校生の頃、産休取得のみで復帰して筋トレする女になる選択肢とか知らなかったよ普通に。だからまず選択肢を知ることが重要なの。

やっぱり「自分の正体」を知っている方が家庭生活でも強いのだろうな

名実ともに大黒柱妻となったこともあり、家庭論関連の本を読み漁る日々が続いております。そんな中でこんな本を見つけたので読みました。

なんかタイトル読むと「私向けの本かな？」って感じめっちゃするじゃないですか。これからの生活の参考に何かなりそうかなとか思うじゃないですか。

……申し訳ないですが、我が家の参考にはならなさそうでした。

というのも、我が家の構造だと逆さに振ってもこの問題が起きないこと

「保活≒重めの書類仕事」だった件について

世の中的には「保活しました」というと「私が復帰するための保活」だと普通に思われがちなんですが、我が家の保活は

夫が職場復帰するための保活

なので、本来の保活の主体者は夫です。というか私すでにフルタイム勤務だったわ。

ただ我が家、書類仕事適性が夫婦で異様に違うので、書類仕事が得意（書類仕事は淡々と、あまり苦も無くできるほう。いやでも、今回の保活は結構きつかったかな？？？）な私が家庭の書類仕事を

お子誕生のbefore-after【個人編】

お子誕生って基本的に「子供本人」と「そのお世話」を中心に語られがちですが、それは先達がいるのでそちらに譲ってもいいのかなと思っています。

今回は「私自身の時間の使い方」がお子誕生前後でどう変わったかについて書いてみます。その時々でメモしていかないと忘れるんですよね、こういうのって……。

増えた子供への時間

やっぱり増えました。復帰してからは乳児湿疹どうにかするためにお風呂と保湿に神経質になっ

年始年末はほぼ寝て起きてを繰り返してようやく頭が回復してきた。やっぱり産後、復帰してから怒涛だったぽいなぁ。怒涛すぎて溜めていたこといっぱいあったもんなぁ。
今年は外界も動乱っぽいし、気を付けながら生きていこう。

臨月にレンタルスペースM&Aしてた

いやいや「臨月」「レンタルスペース」「M&A」って単語が同じ記事に並ぶとか何の冗談？？？と自分でも思いますが、これがガチなんですよ。

というかここ最近、私の身の回りに起きていることが

妊娠中に転職

臨月に個人事業買う

産後休暇短縮して復職

とかそういうパワープレイ系ばっかりで、リアルタイムで書いちゃうと「え、寝てな？？？？」としか言われなさそうなことばっかりで、事後報告が一番良いかなって

育児の重要工程「授乳」をPdMっぽく分類・フローチャートに落としてみた

育児あるあるの「授乳」ですが、完母（完全母乳）～完ミ（完全ミルク）まで各種グラデーションがありすぎて、あんまり図式化されていないということに気づきました。

我が家では夫婦ともプロジェクトマネジメント・企画を生業としている（私=妻はwebサービス・アプリよろず屋、夫はゲーム）ので、育児していると、つい要素分解したくなっちゃうんです……というわけでやってみました。

ぶっちゃけ育児って「私がPdMに

痛み耐性がありすぎて、あんまり参考にならない出産記録になった件

6月中旬に、予定日前倒しで第一子を産んできました。母子ともに健康です。健康すぎて一か月検診で診断書取ってきて産後休暇前倒して、産休だけ復帰かますくらいにな……。

そして、大体出産レポって「想像以上に痛かった」という感想が多いので私は結構真剣に身構えていたんですね。

真剣に身構えた結果、即断で無痛分娩にしましたし、不妊治療からお世話になっていた某お産で有名な病院（これでわかる人はわかる）で産みま

育児への関与度合いを図る目安として「育児にまつわる家庭内造語がつくられるか」は見逃せないと思う。
我が家では夫が産後1ヶ月の育児の結果、既に赤子の使用済みおむつに「ちまき」という愛称をつけてしまい、定着してしまっているので冗談抜きでえらい（夫が）

第一子が先日Hello Worldしました！お世話に当たる人々（夫婦+実母）をメロメロにしていくわが子すげぇなと思いつつ、乳の管理と深夜対応で日々が過ぎていくのでした……ｗ

妊娠中の大きなお腹、人生最後になるかもしれないし、多くの妊婦のお腹見ている人複数名からも「きれいなお腹！」と言われるくらい、妊娠線も正中線もないお腹なので写真撮ったれ！と思ってマタニティフォト撮ってきた。
なんか昔より「直球可愛い」に抵抗感なくなって来てて面白かったなぁ。

「なんでもブレストしちゃうぞパック」申込方法

記入項目について記入項目は下記の通りです。

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任意項目の設定理由事前に確認

腹に違う主体が居ること自体が結構大仕事で、妊娠前と同じキャパと能率はやっぱり期待できないらしい。
しかし、この主体=子が元気でご飯食べられるように働くぜ、という気持ちがかなり強く出てきたので、産んで回復してからはやはり仕事モリモリするんやろうなぁ。

「忙しい」という自己認識に時差がありすぎて、忙しさのピークの時には何も感じないのに、ほっと一息ついたタイミングで「ああ、私忙しかったのか……」と一人ごちる展開を毎回繰り返しているのいい加減やめたい……！学べ！