記事一覧
noteが書けんくなったのや
昨年9月ごろにcakesの有料購読をやめた。
コンテンツが面白くない、と言うか背筋に寒さを感じ始めていた。ジェンダーとかその他もろもろにとにかくセンシティブな吾輩には安心して読める記事がゴリゴリ減り、「ヤバい」としか言えない皮膚感覚が漂い始め、とてもじゃないが田房永子と佐伯ポインティ以外は安心して開けもしない。
有料会員の閲覧数が収入に反映される、とのcakesマンガ家の記事を見たこともあり、自
『ラ・ラ・ランド』で踊れない
最近、友人の勧めでpodcastにハマっている。中でもTBSラジオ『ジェーン・スーと堀井美香の「OVER THE SUN」』に大爆笑。オーバー・ザ・サン、オーバーザサン、オバサン・・・というわけでOVERな(?)オバサントークが炸裂。30代半ばくらいで「生まれたてのオバサン」になれるようで、「オバサン」としての人生の先輩方の無敵の集合知にウキウキしてしまう。歳とるって楽しいよね。
その中のE
私たちはもう、娯楽にいじめやいびりやレイプが必要ない世界に生きているークイーンズ・ギャンビット(Netflix)
Netflix配信のクイーンズ・ギャンビット(全7話)を観た。
これはチェスの話ではあるが、チェスを題材にした、シスターフッドとフレンドシップとフェアネス、そして依存症からの回復の物語である。
舞台は1950-60年代。天才的なチェスの才能を秘めた孤児の少女が、処方薬やアルコールへの依存を抱えながら、男性優位のチェス界でのし上がっていくーーこれだけ書くと、これまで繰り返し描かれてきた、破
バチェロレッテは実家・家族対面回が楽しみということ周辺を書いたら4,000字越えたnote(ネタバレあり、ファイナルまで)
バチェラー、バチェロレッテシリーズで私が楽しみにしているのが「実家回」。このために見ていると言っても過言ではない。ケースワーカーという職業柄、家族関係や自宅の様子が気になる(「家」は家族の構造や関係を如実に映す)というのもあるが、何より、家族という濃密な複数者の関係の渦中に放り込まれた時に起こる波紋のような、さわさわとした感情の波が見たい。それは出演者にも起こるし、見ている私たち視聴者の心も撫で
もっとみるバチェロレッテ2日で全部見てしまった〜。(ネタバレなし感想)
バチェラーシリーズ、全部見てます。バチェラーは20人以上の女性の中から1人選ぶけど、バチェロレッテは17人の男性の中から1人。ボリュームとしては15名が最大でちょうど良いくらいじゃないかと思ってしまうけど、営業目的の俳優さんモデルさんがほとんどの番組なので、「とりあえず数出す」ことに目的があってもまあいいのかなと。
見といてなんですが、恋愛リアリティショーなんてやらない方がいいのであって、番
iPad Pro 環境に Magic keyboard 導入
昨晩に注文したら、今日の朝一に届いた。どうなってるの物流。
とにかく、私は文章をキーボードで打ちたいタイプで、これまでnoteを書く時は夫のiMacを借りていたのだが、夫も在宅勤務になりiMacが空かない。書きたい時に書きたい。キーボードが欲しい。1ヶ月くらい、欲しいなーと頭の中だけで思っていたのだが、昨日の朝「キーボード欲しい」と口に出したら、その日のうちに注文してしまった。(うちのデジタ