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複業の話

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記事一覧

教員の力を翻訳してみたい(先生ってすごいですってこと)

教員の力を翻訳してみたい(先生ってすごいですってこと)

先日こんな記事を書きました。

教員の力を思い切って「翻訳」してみたら、どういう風に言えるだろう。
その続きです。

僕らがやっているのはこういうことなんだということ。
こうやって翻訳すると他の場所でも活かせそうだということ。

教員の仕事は多岐に渡る。であれば色々な力がついている。ならば色々な場所で活かせるはず。

「先生の力ってすごいです。だから先生方、我々は大丈夫ですよ」
そう証明したいので

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「元教員」が生きていけるのは教育界だけじゃない。きっとどの仕事にも言えること。

「元教員」が生きていけるのは教育界だけじゃない。きっとどの仕事にも言えること。

※この記事の続編も書きました。

教員からキャリアチェンジしようと転職サイトを覗く。出てくるのは塾、学童、家庭教師、私立学校…と同業種ばかり。他に転職実例で見るのはIT企業や教育ベンチャー。

一度「教員」を選んだらその後の道はほぼ決まっているような、限られているような、そんな印象があるのです。

直接的に教員経験を生かすなら同業種。あるいは教育系コンサルタントやコーチング。どうしても発想はそうな

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ちょっとした未来予測と、その時に僕が選ぶ働き方

ちょっとした未来予測と、その時に僕が選ぶ働き方

カフェと教育。今しているその働き方は夏で終わりにします。

8月からはデンマークの「フォルケホイスコーレ」に留学に行き(いつまで向こうにいるかは未定)、
帰ってきた後は介護の仕事と農(とその時にご縁のあること)をしようと考えています。もちろん現時点での話であって、変わるかもしれないのですが。

子どもの教育というキャリアは手放すし、せっかく入ったカフェという場所からも離れるかもしれません。
(※投

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暫定:僕の可能性リスト

暫定:僕の可能性リスト

※最終更新日 2022年7月31日

複業教員である自分にはどんな可能性があるのか?リスト化してみます。
(自己紹介の記事はこちら)

やっていること、やってきたこと、できること、興味があること、最近考えていること…「シゴト」だけじゃなく、繋がれるきっかけは本当は色々あるはず。

人の、そうした「アンテナ」みたいなもの。それらがもっと気軽に見えるようになれば、楽しい出逢いがもっと増えるのかな。ああ

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自分を矮小化しがちな「働く」の中で、等身大の僕を守る方法が複業なのかもしれない

自分を矮小化しがちな「働く」の中で、等身大の僕を守る方法が複業なのかもしれない

複業って、「等身大の僕」を守る方法なんだと思ったのです。

一つは分かりやすく、この時代にリスクを減らす観点から。

そして何よりもう一つ。僕は「複業教員」になって、以前よりも僕自身でいられている気がしているのです。

複業-「所属」っていくつも持っていいこちらの方(RT元)の文章を読んで、個人事業主が自動的にすごいわけでも、組織に所属することが自動的にすごいわけでもないよなって。当たり前に思った

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僕の生存戦略と、来年度の働き方

僕の生存戦略と、来年度の働き方

来年度は、固定の仕事を週3日におさえようと思っています。

今と同じく小学校非常勤+教育系NPO+カフェスタッフを週2回ずつダブルワークで組み合わせる。イメージはこんな感じ。

この働き方に込めたポイントは以下の3つです。

1.固定の仕事で「安定」を稼ぐ。
2.可能性を広げつつ新しいことに取り組む。僕なりの将来への対処。
3.【重要】そうできるための余地=時間を確保する。

固定の仕事で「安定」

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避けて通れないお金の話-でも豊かな生活って遠くないのかも

避けて通れないお金の話-でも豊かな生活って遠くないのかも

「元教員」でも生きていけるって証明したい。そのために「お金」は避けて通れない話題です。

教員の代名詞とも言える「安定」を手放すと決めた時、いざ明日で退職だという時、お金のことはやっぱり不安でした。

年収はダウン。でも僕は今日も生きていて、はるかに豊かな生活を送れている。

自分に必要な金額を知れれば、意外と難しくなかったのです。

僕に必要な額は20万円だった独り暮らし。直売所で野菜を買い、せ

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この時代だからこそ、複業×ミニマリストというライフスタイルを

この時代だからこそ、複業×ミニマリストというライフスタイルを

「教員は転職しづらい/社会で通用しない」と聞く中で、今のところ「元教員」である僕が生きられている理由。

それは「複業×ミニマリスト」というスタイルも大きく関係しているように思います。
そして現代~近い未来、このライフスタイルを選択することは、生きていく上でとても有効だろうと思うのです。

複業=なめらかなキャリアチェンジ複業研究家・西村創一朗さんのこの記事、「自分のことだ!」と思わずにはいられま

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僕が教員を辞めたのは、今このためなのかもしれない。

僕が教員を辞めたのは、今このためなのかもしれない。

なぜ?という問いへの回答は、理由も目的もあり得る。

僕が先生という仕事を退職したのは、過去のこと・理由で言えば「心苦しい時間が積み重なったから」だし、未来のこと・目的で言えば「自分を知り、可能性を広げるため」だったからだ。

ミニマリスト・複業というスタイルで身軽に複数同時展開的に活動する。その中で自分の指針を見つけていこう。そう思って”安定”を手放した。(これからの時代、何が”安定”かはさてお

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複業仲間にインタビュー

複業仲間にインタビュー

「元先生」でも生きていけます。僕がその証明になります。

最近は複業のことを発信してみようと思っておりまして。

コチラに書いたように、複業仲間にインタビューなんてこともしてみたのです。

複業教員4か月目、今考えていること

複業教員4か月目、今考えていること

「元教員」でも生きていけるって証明したい、そんな思いです。
先生を退職、転職したって大丈夫。複業、とってもとても楽しいです。

今回は、ここまでのまとめと今後の展望のお話。

この記事の要約・この4か月のざっくり①教員退職、複業教員へ
・この4か月のざっくり②4~5月:一つ一つ変わっていく
・この4か月のざっくり③6~7月:疲れと原点と前のめりとアイディアと
・複業って本当に好い
・一時期おちいっ

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5/7じゃない働き方

5/7じゃない働き方

「元教員」でも生きていけるって証明したい、そんな思いです。
複業生活、楽しく送っています。

「5/7-ななぶんのご」じゃない働き方が好いなと最近考えておりまして、今回はそんな記事です。

この記事の要約人生にとって「働く」って大きいからこそ、こんなことを考えています。

・フルタイムは一週間の5/7を仕事に充てているということ
・分数で考えてみると、分子は時間配分
・分母は日数。これも自分に合う

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特急快速を降りて、立ち止まった場所で風を感じてみる。



僕の街では、しとしとと雨が降っています。
直売所に朝採れ野菜を買いに行こうと思っていましたが、「定休日:雨」なので繰り越しです。

今朝4時。無闇に早く目が覚めて、一時間ほど散歩をしてきました。
今の自分の状況、これから行く道。最近ふと考えるのは、そんなことです。

10年ほど小学校の先生をしました。
3月末に辞めてこの2か月(まさかコロナが来るなんて想像もしませんでした)、この時間は、自分に

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先生を退職、”複業教員”になってみた。

「元教員」でも生きていけるって示したい。そんな思いです。
WordPressの設定もろもろに目をつむり、まずnoteをやってみることにしました。

とりあえず生きている。10年勤めた公立小学校の教員を辞める時は、ドキドキでした。

でも辞めてみても、まさかのコロナ騒動が重なっても、あてにしていた非常勤講師の声がかからなくても。

辞めて三週間、僕はとりあえず生きています。

世界はひとまず、今日も

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