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NOFX THE FINAL JAPAN TOUR w/Hi-STANDARD@横浜ベイホール そしてそれぞれの旅は続く…
かって90年代に欧米各地を一緒にツアーして世界中のPUNXを熱狂させてきたNOFXと Hi-STANDARD。
ハイスタはNOFXとFAT Mikeによってフックアップされ世界に紹介された。更にそこから日本に逆輸入する形で一大ムーブメントを巻き起こす。
ハイスタが海外ツアーを通じて繋がったバンドやFAT WRECK COHRDS所属のバンド達は、ラウドで速くてとんがったサウンドに飢えてた当時の
ハイスタ版『I'M A RAT』はNOFXが仕掛けた「俺ならこう歌う選手権‼︎」だった説 & Fat Mikeの即興メロディについて
来週から始まるNOFXのラストジャパンツアーを前に、突如リリースされたNOFXバージョンの『I'M A RAT』。
昨年4月にリリースされたHi-STANDARDバージョンの『I'M A RAT』の魅力とは異なる、鮮やかに流れるように展開していく、当たり前なんだけどノーエフだなぁ…としか言ようがないメロディラインと旋律。エモめのイントロがあって、「Ah〜Ah〜」のコーラス1回多くて、最後にピアノ
RHYMESTER@日本武道館 未だ枯れぬライムと向上心
80年代後半の日本のHIPHOP黎明期に結成され、今年35年周年を迎えたライムスター。
日本語ラップのシーン形成に多大な影響を与えながら後進の道を切り開く一方で、近年はオープンな姿勢で様々なジャンルのアーティストとコラボレーションしてる。まさに人間交差点を自ら具現化しているかのようにボーダーを超えてHIPHOPを媒介し続ける正真正銘のパイオニア。アルバム曲じゃないけど、最近はユーミンともコラボし
くそ昭和っ子ごみかす40代の僕ですが、ヤバイTシャツ屋さんをここらでちゃんと推しときたい
ヤバイTシャツ屋さん(通称ヤバT)は、今年2023年に通算5枚目のアルバムをリリースし、結成10周年ということでベストアルバムもリリース。ありぼぼがめでたく入籍もして色々と活動の節目感がハンパなかった年でした。
ヤバTっていまやどのロックフェスにも欠かせない存在だし、メディア上でもいろいろなタイアップ等でよく見かけるから知名度も抜群だとは思うけど、節目のタイミングだし折角だからクソ昭和っ子ごみか
真夜中とBUCK-TICK
年に数回ほど、真夜中に一人でBUCK-TICKが聴きたくなる。
きっかけは28年前に観たミュージックステーションだった。彼らはそこで『唄』と『惡の華』の2曲を演奏していた。
5人の中央でカメラを睨みつけるように歌うVo.櫻井敦司の悪魔的に鋭い眼光と、Dr.ヤガミ・トールの帽子突き破り怒髪天ヘアーというビジュアルにまず衝撃を受けてシビレを感じた。
次にディストーションがかかったGt.今井寿の声
AIR JAM'98から25年。ハイスタのSET LISTの謎に迫る。
今から四半世紀も前のこと。
1998年8月22日に、現在の豊洲市場になってる場所にあった豊洲ベイサイドスクエアで開催されたのが、AIR JAM'98。
AIR JAM'98とはHi-STANDARDが主催した野外ロックフェスで、普段はライブハウスを主戦場にしているアンダーグラウンドなバンド達が集い、3万人を動員した伝説的なイベントです。
豊洲ベイサイドスクエアは同年7月に開催されたFUJI
SATANIC CARNIVAL'23 DAY2 Vol.4【花冷え。〜10-FEET】Let The Beat Carry On!
SATANIC CARNIVAL'23 DAY2はもう久々の激しいやつに特化したフェスだったんで、ハイスタまで腰持つかな…と、20年前には全く思ったことなかった心配事を抱えながら朝イチからたくさんのLIVEを堪能いたしました。
今回は既に記事をあげたHi-STANDARD、LOW IQ 01&THE RHYTHM MAKERS、GUMX以外の自分が見れたバンドをそのまま見た順で。
花冷え。朝イ
SATANIC CARNIVAL'23 DAY2 Vol.2【LOW IQ 01&THE RHYTHM MAKERS】AIRJAM世代の香り漂うステージ上とモッシュピット
SATANIC CARNIVAL'23の2日目はヘッドライナーのHi-STANDARDもさることながら、脇を固めるLINE UPがとんでもないことになってまして。
特に年季の入ったOLD KIDSほど垂涎の的だった(ハズ)と思われるのがSATAN STAGEの6番手で登場したLOW IQ 01&THE RHYTHM MAKERS。
LOW IQ 01ことイッチャンはハイスタのツネちゃんとかなり
SATANIC CARNIVAL'23 DAY2 Vol.1【Hi-STANDARD】仲間と支え合って進むPUNKな生き様
6/18(日)に幕張メッセで開催されたPIZZA OF DEATH主催のパンク・ラウドミュージックフェス、SATANIC CARNIVAL'23 DAY2に行ってきた。
この日のヘッドライナーは今年2月にドラマーのツネちゃんがあっちに旅立って行ってしまってから、初めてのLIVE出演となるHi-STANDARD。
SATANIC CARNIVALというイベントは9回目の開催だけど行くのは今年
スカパラの恒岡章オマージュ曲に想う、海外へ追い越していったハイスタ
スカパラが、先に向こうへ行ってしまったツネちゃんへオマージュを捧げている曲、『追い越してく星』…。
"追い越してく星"とは丸ごとツネちゃんのことのようにも思えるし、スカパラとハイスタの関係性のようにも思えちゃう。
ツネちゃんオマージュ
最新号の『リズム&ドラム・マガジン 2023年 7月号』は
「追悼
ありがとう、ボクらのドラム・ヒーロー
恒岡章」
と題したツネちゃん追悼特集号で、様々
第19回東京蚤の市 つじあやのと君と僕
先週末の6/4(日)。前日まで続いていた雨が止んで、気持ちの良い晴れ間が広がる空の下。昭和記念公園で開催されていた東京蚤の市で、古道具やら古本やら古着やらに囲まれてのひととき。
そんな蚤の市の片隅にあるステージでつじあやのさんのライブがあるということで、ジブリ曲の『風になる』しか知らないのに30分前から待機。小4の息子と一緒に体育座りのまま、軽やかで伸びやかなウクレレの音色と歌声に酔いしれました