夜中テンションで作ったもの

デイドリーム谷九～Twitterの話も～

　最近、谷町九丁目─通称『谷九』の交差点に、バスを撮りにいきました。
　その帰りに撮ったのがこの写真。

　場所は地下鉄谷町九丁目駅の出入口。訪れた時は人通りが少なかったので、一枚。後方への影響はありませんでした。

　なんだか不思議な感じがしませんか？『住宅公団西上汐アパート 上汐町1 2 3丁目 東平野町1 2 3丁目 谷町 8 9丁目 方面出口』の古びた看板。
　ちなみに反対側(画像無し)は

最近みかけたもの

イマジネーションの話

　公園の草むらに咲くタンポポ。
　なんだかときめきます。

　こういう『ときめき』が、『イマジネーション』に成長して、『物語』として覚醒する─そういう風に信じて、ジブンは様々な写真を残しています。
　といっても、実際に使う機会は少ないんですけどね(笑)。

　このタンポポからは、どんな物語が生まれるのでしょう。それは誰にもわかりません。もちろん、ジブンにも。
　こういうのは、ある日、ふとしたきっか

架空都市についての話

　ジブンの小説では、架空都市が頻繁に登場します。
｢彼礎市｣とか｢明乃浦市｣とかです。

　架空都市を作っていると、必然的にローカルなものが生まれます。
　ローカルバス、ローカル鉄道、ローカルガス屋さん、ローカル電力会社など…

　そんなローカルをまとめあげた｢彼礎の歩き方｣｢明乃浦の歩き方｣なんて作ろうかな…と思う今日この頃。

　要は、架空都市にはまっています。
　彼急電車で彼礎に出かけ、バス

気づかれずノスタルジーの話

　ある春の日のこと。電柱につけられたこんな看板を見ました。

　上の段には『ショベルカーが電話線を切っていて、電話から「モシモシ」と声が出ている絵』と『電電公社』の字。
　1985年に消えたはずの電電公社(→NTT西日本)が、なんと生き残っていました。
　そして下には次のように。

　大阪市が市内局番3桁だった頃の電話番号が残っていました。1999年辺りに4桁化される前の話です。
　この看板、要は

ジブンの小説まとめ(3月12日～19日投稿分)

　皆さん、どうも。トマです！
　今回は、3月12日から19日までに投稿した小説6作をご紹介します。
　ここの所はTwitterでの小説宣伝があまりできておらず、こうして一気に紹介することとなりました(汗)。
　連載/マガジン別の紹介となります。マガジンもよければぜひ。

｢明かり差すニュータウンの傍らで｣『#50｢だんだん高くなるドライブ｣』3月13日

　｢毎週ショートショートnote｣参加。

大リニューアルされたガルパの選曲画面の話

　先日、ガルパが超大型アップデートを果たしました。
　キスマイの宮田さんがCMをやって、首都圏のJRに車内広告が出て、西武池袋駅に広告が出て、渋谷と秋葉原をアドトラックが走った“あれ“です。

　そのアップデートで大きく変わったのが、｢選曲画面｣。ライブに入る前に通る画面です。
　それを語ろうじゃないかと。

アプデ前(旧タイプ)

　こちらは超大型アップデートから約一週間ほど前の3月8日に撮影し

リセットって大事って思う話

　今週、バスオタとして、そしてバンドリーマーとしての活動強度が一気に強くなりました。
　時間ができたのでバスを撮るようになる日々。
　ガルパでは推しの卒業イベントが始まり、ガチャを100連分貯めて推しを引き当てました。
　今日も日本橋のファンフェスタで推しののぼりを、某所で観光バスを撮ってきました。

　そしてそれで気づいたのが一つ。
　小説への手の掛け方が薄くなった、と。

　一作、驚くほど良い

蛇口の話

[お知らせ]今現在・今後の活動状況

　お疲れ様です。
　この先、月曜日まで爆発的に忙しくなりそうなんです。
　小説のストックが今のところ4本あります。それと書きかけのものや通勤時間で書くのも加えれば、おおよそ10本ぐらいになりそうなんですが。

　もしかすると毎日更新がストップするかもしれませんが、何卒許してください。
　今日は取り急ぎ、お知らせでした。

Going to future by myself

　誰も知らない未来に向かって、走りだそう。
　ジブンの未来なんだから、ジブンが決める。

　忙しくなりそうな日々を、どう乗り越えていくか。
　ことわざで｢二兎を追う者は一兎を得ず｣なんて言うけど、今のジブンは二兎も追えそうにない。

　少しの間で、全てが決まる。迷っている余裕なんてない。
　スマホを閉じる。全てが始まる。
　誰も知らない未来行きのバスを、動かすのはジブンだ。
　どこへだって動かせる