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2021年6月の記事一覧
コーヒー豆 片手鍋 自家焙煎の記録 Vol.130
BLEND: INDIA + MYANMAR
先週末は自宅から約1時間ほどのところにある顔見知りがやっているカフェにお邪魔しました。自家焙煎でオーガニックなコーヒー豆を提供しているお店です。
片手鍋で焙煎をはじめてから、悩んでいることがたくさんあったので、ここぞとばかりにオーナーに質問をしてしまいました。おんなじような悩みを経験されてきたことがわかって嬉しかったです。
話しているうちにオーナ
コーヒー豆 片手鍋 自家焙煎の記録 Vol.129
Myanmar - Genius Anaerobic
今回の「コーヒー豆 片手鍋 自家焙煎の記録」はミャンマーの豆です。ミャンマーの豆は何度か焙煎しています。
国政状況が非常にまずい状態に今あるので、今後のミャンマーにおけるコーヒー産業が心配です。
↓以前紹介した、同じ豆の焙煎記録はこちら。
↓ミャンマーの豆は見つけると購入してしまいます。
↓ミャンマーの悲惨な現状の出口はどうなるのでし
コーヒー豆 片手鍋 自家焙煎の記録 Vol.128
KENYA - MASAI AA TOP
今回の片手鍋焙煎の記録はケニアの豆です。ケニアの豆といえば、以前焙煎したRed Mountainがとても自分好みの味でおいしかったのを思い出します。
早速焙煎データを見ていきます。
この豆の購入案内には、「2ハゼのピークまでしっかり焼く」ように書かれていました。でも、今回はシティぐらいで煎り止め。
1ハゼから火力を少しだけ落として3分ハゼをもたせる
コーヒー豆 片手鍋 自家焙煎の記録 Vol.127
YEMEN - HARAAZ AL-EZZI
今回の焙煎記録はイエメン産の豆です。イエメン産は以前にも取り扱ったことがあります。その豆がとってもおいしかったので、イエメン産の豆にはどこかで期待してしまいます。
↓はじめてイエメン産の豆を焙煎したときの記録です。
それでは早速焙煎記録を見てみましょう。
いつもよりも火力を少し弱めにしてみました。1ハゼがはじまってから3分間はハゼが続くようなイ
コーヒー豆 片手鍋 自家焙煎の記録 Vol.126
BRAZIL - BRAGA
なかなかお値段が高いので、頻繁には買えないCUP OF EXCELLENCE(略してCOE)級の豆たち。今回は、経験値のため買ってみました。BrazilのBraga農園のものです。
2020年ブラジルのCOE では88.85ポイントを獲得し8位入賞した豆だそうです。
今までにもいくつかCOEの豆は焙煎したのですが、どれも共通して言えることは、豆がきれい。そして生豆
コーヒー豆 片手鍋 自家焙煎の記録 Vol.125
BRAZIL - CHOCOLA NATURAL
今回の片手鍋焙煎記録の豆はブラジル産。今までにもブラジルの豆は数種類焙煎したと思います。
↓はじめて片手鍋で焙煎したのもブラジル産でした。すべてはここからはじまった。
↓このLAURINA BOURBONおいしかったな〜。ひと通りいろんな国の豆を焙煎し終えたら、おいしい記録が残っている豆を再度トライしてゆこう。
↓こちらのTOMIO FUK
コーヒー豆 片手鍋 自家焙煎の記録 Vol.124
INDIA - MONSOONED MALABAR AA
片手鍋で週末にコーヒー豆の焙煎をしています。今回は初のインドのコーヒー豆の焙煎です。
今まで焙煎したアジア圏のコーヒーの産地(ミャンマーや中国の雲南省、ラオスやベトナム)をコーヒーベルト(コーヒー豆の産地帯)に沿って眺めているとインドも気になっていました。
この度、インドのモンスーン マラバールという豆を買ったので焙煎した次第です。
コーヒー豆 片手鍋 自家焙煎の記録 Vol.123
BLEND: MYANMAR + MEXICO + BOLIVIA
コーヒー豆のブレンドに挑戦しています。といっても余った生豆を適当にブレンドすることが多いので、挑戦というよりも運試しの実験といった感じ。
ブレンドには基本的に2つの方法があります。
1つはプレミックス。これは生豆の段階でブレンドしてから焙煎。焙煎の前(プレ)にするのでプレミックスと呼ばれています。
もうひとつはアフターミッ
コーヒー豆 片手鍋 自家焙煎の記録 Vol.122
BLEND: PNG + CUBA + CONGO + BOLIVIA
ご近所さんで誰かが思いっきり大声でスタンド・バイ・ミーを歌っている。これでもかというぐらい大声で。何か思うところがあるのでしょう、とお察しいたします。
人はなんらかの形で自分の感情を表現したいもの。僕にとっては今、コーヒー豆の焙煎に一番感情が入っているかもしれない。僕は大声で歌うことは家ではしませんが、スタンド・バイ・ミー