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認識革命

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普段当たり前となっていて、意識されない事柄に理論を立てて、その仕組みをヒモ解いてみる。物理としての宇宙は一つだけれど、認識の宇宙は無限にある。
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記事一覧

誕生日🎂

誕生日🎂

実は昨日、誕生日でした。

他の人の誕生日を祝うのって
凄く喜ばせたい!ってな思いで、サプライズとか
めっちゃ仕込んだり、
「今日、実は誕生日で…」
って遠慮がちにいう人達にも

「何だよ、みずくさいなぁ。」
「せっかくの誕生日、ちゃんと教えてよ(b^▽゜)」
って、伝えたりもするんだけど
自分の誕生日に関しては、スゲー苦手
というか、あまり好きになれなかった。

それこそ毎日、自分観察をやってい

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認識:恋愛編

認識:恋愛編

実体験を元に書いていきます。僕が経験してきた恋愛において、
毎回必ず起こっていた事が、
倦怠期や別れ際になると
素直に気持ちを交わせない。

毎回だいたい、そうなる(笑)

相手の行動や発言に対して

“◯◯な行動をしているから
きっと◯◯って考えであろう”

“◯◯って発言しているから
きっと◯◯って思っているのであろう”

だから自分は、
相手のアクションに対して
こういう行動をする、こういう

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チームワークについて

チームワークについて

僕がイベント企画開催を
行ってきた経験を元に…

まず、発起人となる人が
コンセプト、テーマを述べ
チームの皆に共有
それぞれの役割分担を割り振り
ミーティングを繰り返し
目標達成へと進む。

その過程にて、
幾度となく発生するのが
意見の相違による衝突。

僕の場合、音楽を軸とした
イベントを企画開催してきた際に
度々経験してきた。

発起人となる事が多かった僕の
毎回の悩みは
イメージしている

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ヒモ解き:人間関係の縺れ(職場編)

ヒモ解き:人間関係の縺れ(職場編)

職場にて、時折みかける
人間関係のもつれ。

結論から書くと、
すべて思い込みである。

意見の相違から始まり、
自分の中で作り上げていた

『○○さんは、こういう人だ』
というイメージを
くつがえされた状態になり、
自分と相手との違いを、
過去の出来事から探し始める。

『そういえば、あの時もそうだった!』
『○○さんは、こういう人間だったんだ!』
もしくは
『○○さんは、人間が変わってしまった

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現存する世界最古の国、日本

現存する世界最古の国、日本

ギリシャ、エジプト、中国、インド…などなど
世界には紀元前より栄えた文明や王朝がある。

日本は、紀元前660年から始まり、
戦争や原爆も唯一経験している国ではあるが
侵略は、されておらず
現存し続けている世界最古の国である。

気質は良くも悪くも独特。

四季と共に日本独自の風習、文化文明もあるが、
他国の文化や技術、芸術をも取り入れ
産業化させている。

”利己”よりも“利他”や
“おもてな

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経験は財産。売り払う事で価値が高まる。

経験は財産。売り払う事で価値が高まる。

学生の頃イジメにあった事、
会社勤めでパワハラやモラハラを受けた事、
幼少の頃、親に甘えれなく
沢山の我慢を蓄積してきた事、
やっと見付けたやりたい事を 否定された事、
理解してくれていると思っていた人が
何も理解してくれてなく絶望した事...etc

経験してきた事は、総て財産である。
そして、その財産は、
手放してこそ価値が出る。

手元に、ずっと抱えている状態だと
経験値としては積み上がる

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当たり前とは、何?

当たり前とは、何?

新年度を迎え、新しいスローガンとして
“当たり前の事を徹底してやろう!”
と、掲げている人や企業がある。

挨拶の徹底、感謝の徹底
謙虚の徹底...などなど

”当たり前の事を、
当たり前に出来なくてどうする?”
とか
“当たり前に出来て、当然だろ?常識だろ?”
って、言う人がいるが…

じゃ、そもそも『当たり前』って何?
『常識』って何?

そして、
なぜ挨拶をしなくちゃいけないのか?
なぜ、

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足りるを知る

足りるを知る

今、満たされている事を 知ろうという概念

今の自分は、どの段階での “足りる”を求めているのか?

それは、お金や物などで満たされたいという
体が基準となっての段階なのか?

それとも、意中の人と良好な関係になりたい等の
思い込みが基準となっての段階なのか?

それとも、嬉しい、楽しい、 悲しい、辛い等の
感情さえも歓喜に代わる
真理そのものの段階なのか?

人は、脳の機能である相対比較

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当たり前が、それぞれ違う

当たり前が、それぞれ違う

【はじめに…】

スマホやタブレット、パソコンなどの端末と
それぞれに伴ってのデジタルコンテンツやサービス。
それと共に生活する事が
日常となっている現代の子供達。

自分達の子供の頃は、言葉一つ調べるとなれば
国語辞典や広辞苑なんかの書籍で一枚一枚ページをめくり
言葉の意味や定義を調べていた。

今と昔を相対比較して観ると
『調べる』と言う事柄一つとっても
まず行動の仕方が違う。
そして、答えを

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そもそも人それぞれ違う

そもそも人それぞれ違う

学校や、職場、地域、家庭…などなど
最初は仲が良い コミュニティやパートナーも
時間が経つと 考え方の違いとかで
愚痴や避難、場合によっては 仲間外れにするって事が
世間でもよくある。

目的や目標、夢、ミッションなどの
ターゲットが一緒な時は、それに向かう『同士』
という仲間意識の元、相手との共通する部分を
会話や行動などのやり取りの中で見付けだす作業が行われ
仲の良い関係性と言うのが保たれる

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人に上も下もない

人に上も下もない

人に上も下も無い

会社や学校など社会の中で
上の人、下の人って位置付け
意味付けをしていると思うが
そもそも上も下もない

自分が認識の中で
相手を『自分より上』
もしくは『自分より下』と
認識しているだけ。
相対比較しているだけ。

では、何故
上、下と相対比較するのか?

例えば会社にて○○さんは、
自分よりも先に入社していて
会社で課長と言う役職に付いている。ゆえに自分より偉い人。
だから

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総て自分が決めている。

総て自分が決めている。

自分は
『◯◯で、ありたい』
『◯◯な人であると思われたい』
『◯◯な人であると見られたい』
これって、各々が持っている
アイデンティティというモノが
そうさせている。

そのアイデンティティが
無限化されていなく
有限化されたままだと
自分の出来る事って限られてくる。

まずは、第一段階として、
自分が持っている
アイデンティティは
どんなモノか?

自分は
何を好んで
何を嫌っているのか?

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当たり前の押し売り。

当たり前の押し売り。

先日、仕事の際の会話にて
事務の年配のお姉さんと

家での話にて…
「私たちの頃は、そんな事ありえなかったわ…。」
「昔は、男の人は台所に立たなかったのよ。」

って会話や

年の離れた同僚の話にては、
「最近の、子達の考えている事が理解できないわ。」
「宇宙人と話してるみたい。」
「私達の若い頃は、何でも“はい。”って従う事が当たり前だった…」
って会話がよくある。

それぞれの時代の
『当たり

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『出来ない...』って思う理由って何?

『出来ない...』って思う理由って何?

新しい事をチャレンジする時に、
出来る人と、出来ない人が出てくる。
その違いって何なんだろう?

出来る人は、行う理由や動機があったり、事柄への興味関心があったり
チャレンジする事自体が好きだったり、それを楽しんでいたり...

じゃ、出来ない人は、何故やらないんだろう?

例えば、失敗したらどうしよう....とか、
失敗して笑われたらどうしよう...とか、
苦しい思いをするのは嫌だなぁ...とか

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