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現存する世界最古の国、日本
ギリシャ、エジプト、中国、インド…などなど
世界には紀元前より栄えた文明や王朝がある。
日本は、紀元前660年から始まり、
戦争や原爆も唯一経験している国ではあるが
侵略は、されておらず
現存し続けている世界最古の国である。
気質は良くも悪くも独特。
四季と共に日本独自の風習、文化文明もあるが、
他国の文化や技術、芸術をも取り入れ
産業化させている。
”利己”よりも“利他”や
“おもてな
当たり前が、それぞれ違う
【はじめに…】
スマホやタブレット、パソコンなどの端末と
それぞれに伴ってのデジタルコンテンツやサービス。
それと共に生活する事が
日常となっている現代の子供達。
自分達の子供の頃は、言葉一つ調べるとなれば
国語辞典や広辞苑なんかの書籍で一枚一枚ページをめくり
言葉の意味や定義を調べていた。
今と昔を相対比較して観ると
『調べる』と言う事柄一つとっても
まず行動の仕方が違う。
そして、答えを
そもそも人それぞれ違う
学校や、職場、地域、家庭…などなど
最初は仲が良い コミュニティやパートナーも
時間が経つと 考え方の違いとかで
愚痴や避難、場合によっては 仲間外れにするって事が
世間でもよくある。
目的や目標、夢、ミッションなどの
ターゲットが一緒な時は、それに向かう『同士』
という仲間意識の元、相手との共通する部分を
会話や行動などのやり取りの中で見付けだす作業が行われ
仲の良い関係性と言うのが保たれる
総て自分が決めている。
自分は
『◯◯で、ありたい』
『◯◯な人であると思われたい』
『◯◯な人であると見られたい』
これって、各々が持っている
アイデンティティというモノが
そうさせている。
そのアイデンティティが
無限化されていなく
有限化されたままだと
自分の出来る事って限られてくる。
まずは、第一段階として、
自分が持っている
アイデンティティは
どんなモノか?
自分は
何を好んで
何を嫌っているのか?
当たり前の押し売り。
先日、仕事の際の会話にて
事務の年配のお姉さんと
家での話にて…
「私たちの頃は、そんな事ありえなかったわ…。」
「昔は、男の人は台所に立たなかったのよ。」
って会話や
年の離れた同僚の話にては、
「最近の、子達の考えている事が理解できないわ。」
「宇宙人と話してるみたい。」
「私達の若い頃は、何でも“はい。”って従う事が当たり前だった…」
って会話がよくある。
それぞれの時代の
『当たり