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2021年12月の記事一覧
プロジェクト発足から1年。noteのアクセシビリティ向上を振り返る
noteでは2021年に入ってから、本格的にアクセシビリティの向上に取り組んでおり、今では社内でもかなり浸透してきました。
そこで今回は、今年6月に公開した記事「noteのアクセシビリティ向上プロジェクトが始動」のアンサーとして、アクセシビリティチームの仙田が2021年のnoteのアクセシビリティ向上の取り組みを時系列でご紹介します!
機能の改修だけではなく、社内浸透のために行った勉強会や仕組
トップページリニューアルのために見直した4つのこと。
この記事は クラウドワークス Advent Calendar 2021 の22日目の記事です。
こんにちは、クラウドワークスでデザイナーをしているハラです。「クラウドテック」というエージェントマッチングサービスのデザイナーとして関わっています。
11月にクラウドテックのトップページをリニューアルしました。今回はトップページリニューアルのデザインプロセスにおいて、見直した4つのことをご紹介したい
プレイドでアクセシビリティ勉強会を開催しました!
こんにちわ、株式会社プレイドのデザインエンジニア@t32kです。この度はデザイナーの伊原さんにご協力いただき、アクセシビリティ勉強会を開催しました。デザイナー・エンジニア・ビジネスなど職種またいで20名ほどの参加でした。当日、参加された皆さん、伊原さん、ありがとうございました!
当日の資料これまでの経緯プレイドでは四半期ごと各機能を開発するフォーカスチームとは、別に横串のテーマに取りくむ『組』と
freeeのインターンが年間1000万PVのヘルプページを全面リデザインした話
この記事は freee Designers Advent Calendar の19日目です。
みなさん、こんにちは
freee株式会社のプロダクトデザインチームで今年6月から内定者インターンでデザインをしているyoshiki(@YMYK0114)です。
今回は僕がメインデザイナーとして担当させてもらった、freeeヘルプページのリニューアルについての記事を書きたいと思います。
自分が考えた
🗂️ Design Materials:インターセクショナリティとは? 交差性を理解することから始める、インクルーシブデザイン。
インクルーシブデザインとは、ユーザーの多様な視点を新たに発見し、できるだけ多くの人が使用できるようにデザイン、またアウトプットに生かすデザインのプロセスです。
デジタルプロダクトへのアクセスや、別の方法での使用に問題がある可能性のあるユーザーを認識することから始まり、デジタルプロダクトが人々をどのように描写しているかを認識し続けるまで続きます。
それに付け加え、インターセクショナリティとは、個
🗂️ Design Materials:Webアクセシビリティ評価に障害のあるユーザーを対象としたユーザビリティテスト、評価に関する考慮事項
Webアクセシビリティ評価は、WCAGなどのアクセシビリティ標準への準拠に焦点を当てていることがよくあります。
適合性は重要ですが、実際のユーザーと一緒に評価することには多くの利点があります。たとえば、サイトまたはツールがユーザーにとって実際にどのように機能するかを学び、アクセシビリティの問題をよりよく理解することができます。また障害のあるユーザーや年配のユーザーと一緒に評価することで、適合性評
読んでよかった、アクセシビリティの本
こんにちは、GMOペパボでデザイナーをしています、たるたるです。
GMOペパボデザイナー Advent Calendar 2021 の6日目。
今回は「アクセシビリティ」に関する本を紹介しようと思います。
はじめに今年に入ってからアクセシビリティに少しずつ興味を持ち始めたアクセシビリティ初心者の私ですが、最近は本を読み漁ってます。
というのも、はじめはWebのアクセシビリティを向上させるため
スクリーン・リーダーNVDAを使ってCodiMDとDocBaseでドキュメントを作る
こんんいちは。アクセシビリティエンジニアの辻勝利です。今年の9月からより多くの人たちにSmartHRを活用していただけるようにアクセシビリティ向上の取り組みを進めています。
これはアクセシビリティ Advent Calendar 2021の12月7日の記事です。
昨日の記事はRikiya Ihara / magiさんの2021年、freeeのアクセシビリティを振り返るでした。 伊原さんやFre
アクセシブルな就労について
アクセシビリティ Advent Calendar 2021 8日目の記事です。
どうも、500円の靴を2年も履いてるみるくです。
私は29歳の時、右足の病気で障害者になりました。まさか自分が障害者になるとは夢にも思いませんでした。その為、一生従事していこうと決めていた飲食業界の仕事と生き甲斐だったバスケが出来なくなり、大事な物を沢山失いました。
次に選んだWeb業界は、消去法で決めました。
ユビーAI受診相談でほんとうに起きていた怖い話〜アクセシビリティ編〜のお話
Ubie(ユビー)株式会社 / Ubie Discovery のデザイナーの三橋です。
社内ではデザインによる価値最大化サークルでアクセシビリティの推進をしています。
取り組んでいる背景は下記の記事を参照してもらえたらと思います。
今回はUbie社内で開催したアクセシビリティ勉強会のお話です。
背景ユビーAI受診相談では、アクセシビリティ課題に優先度を付けて取り組んでいました。
直近で「優先度
Pixel 4aにて、初回Talkbackオンの際の画面操作が不要になったようです
以前、Pixel 4aを初期設定し、音量ボタンの上下の同時押しでTalkbackオンにする際は、画面に表示される「物理ボタンでのTalkbackのショートカットキーをオンにしますか?」に対して、「はい」を押さなければならなかったように思います。
ずいぶん久しぶりに初期化後について試したら、言語は英語にしていましたが、音量ボタンの上下の同時押しをすると、「Talkbackをオンにするには音量ボタン
実録「やさしい日本語」~職員室のPCでWordを使い、ふりがなをつける先生方へ~
外国籍の児童生徒を担当している先生方に朗報であります。
Wordでふりがなをつける作業を、何とか楽にする方法をご紹介。
2通りご用意しました。
伝えるウェブ「翻訳をためす」
「伝えるウェブ」の「翻訳をためす」というページです。
1.文章を入れて「翻訳」をクリック(字数制限あり)
2.「変換結果」が出る。これは「やさしい日本語」に変換されています。
この「変換結果」はコピーして、Word