近藤昇の「仕事は自分で創れ!」

1962年徳島県生まれ。ブレインワークスグループCEO。 中小企業の経営のお助けマンを軸に、企業、官公庁自治体などの組織活動の支援を手掛ける一方、ベトナム、ルワンダを中心とする新興国ビジネスにも精通。https://www.kondohnoboru.com/

近藤昇の「仕事は自分で創れ!」

1962年徳島県生まれ。ブレインワークスグループCEO。 中小企業の経営のお助けマンを軸に、企業、官公庁自治体などの組織活動の支援を手掛ける一方、ベトナム、ルワンダを中心とする新興国ビジネスにも精通。https://www.kondohnoboru.com/

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    知らなかったから出来たことは結構ある

    分かっていたら、しなかった。 知っていたら、挑戦しなかった。 実は、人生において、こういうことは結構あると思う。 創業者仲間と、飲みながら話しすると、こんな話で、妙に馬が合う。 世の中には、色々な起業のパターンがある。 会社のことをしっかり学んで、色々と専門家からアドバイスを受け、日本における起業家の数と廃業の数の情報を知り、およそ起業と言うことに関するあらゆるリスクを頭に入れる。 もし、こんな状況であったとしたら、まず、自分はやっていないよね。というタイプが私の周りには多

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      • 本を書いて活用したいと思ったら・・・

        自費出版という言葉を聞いたことがある人は、どれだけいるだろうか? 実は、これは出版業界の独特の言い回しである。 初めて聞く人にもニュアンスは伝わると思う。自費だから、著者自身がコスト負担して出版をするということをわざわざ明示する理由は何か?ということになると思う。 これは、詳細に書き出したら、字数は全く足らないので、さわりだけ書くことにする。 まずは、私の経験から説明すると、私は、約20年以上前に、初めて自分が著者の本を作った。“だから中小企業のIT活用は失敗する”である

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        • 仕事で如何にテンションをあげるか?

          集中力は、仕事においてもスポーツに置いても、ここぞという勝負どころではとても重要である。とは言いながら、四六時中、集中力を高くすることは、人間には多分不可能だ。 例えば、アマチュアゴルフ程度でも、すごく感覚的に今いけていると感じる数ホールがある。プロの領域とは全く違うが、ゾーンに入るという言い方をする人も多い。 私のアマチュアゴルフレベルでも、5連続パーを取った時もある。 こんな感覚と言うのは、仕事ではとても重要だ。仕事の場合は、フィジカル系のものでなければ、基本的には、

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          • 生みの苦しみを感じる仕事

            久しぶりに本づくりで苦しんでいる。 今年は、自分の著書を何冊か創ると決めた。 今で、3冊発刊したが、相変わらず、本創りは大変だ。言い方を変えると、仕事で生みの苦しみを味わっている日々だ。 長年仕事してくると、経験が重なって仕事に慣れてくる。要するに昔取った杵柄と言う領域になると、正直、緊張感もあまりないし、手を抜くわけではないが、仕事を完結するのに、そんなに苦悩したり奮闘したりすることはない。 微妙な心持ちではあるし、四六時中では疲れるが、たまには、生みの苦しみを味わいた

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            • ITの進化が早すぎて使いこなせない現実

              世の中に、ITほど進化の早いものはないと、最近つくづく思う。 もちろん、40年近くIT業界に関わっていると、最近になって急に驚いている訳ではないが、それにしてもここ数年の変化の激しさには疲れ果てる。 私たちの身近で言えば、車や食料品なども次々と新しいものが登場する世の中である。 すでにこのブログでも何度も書いてきたが、欲求を満たすことを追い続けてきて、今や、ゴールのない進化にまい進している。 誰がそうさせるの? 鶏が先か卵が先かの話にいきつく典型でもあるが、面倒くさいので、人

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              • 赤ちゃんもゼロ歳、その親もゼロ歳

                “赤ちゃんはゼロ歳、その親もゼロ歳。” もう30年以上の前であるが、私の子供が誕生した時に、友人夫婦が教えてくれた言葉だ。 もうすっかり、その頃の子育ての感覚は忘れたが、親として初心者マークだった立場としては、とても安心し心穏やかになった記憶がある。 赤ちゃんだけに扱いが超デリケートだし、初心者の親としてはどうしても慎重になる。失敗しないようにとストレスも溜まる。専門誌で学んだり両親に聞いたりそれなりのことはしていたが、この言葉が一番役に立った記憶がある。 まあ、余談だが

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                • 徳島県人が控え目な理由

                  最近、徳島を訪れることが多くなった。 私の実家があるのが、実家に帰っている訳ではなく、仕事の関係で、行く機会が急に増えている。 メインは、地域活性化に関する活動の一環である。10年以上前に、経済産業省のクールジャパンプロジェクトに採択された“知られざる徳島をテーマにベトナムのホーチミンで物産館を開設”で、深い縁になった。 高校を卒業してすぐ県外に出た私は、この時まで徳島のことをほとんど知らなかった。 実家と高校を通学するだけの徳島だった。私の実家は、四国三郎と呼ばれ東西に流

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                  • 運動不足を気にしている毎日

                    日本国内にずっといる。 もうそろそろ、2年半になる。 しかも、私の場合は、神戸が住まいで、少なくとも今の日本では都会の部類だ。こんな便利な場所に入ると、ふと気づいたら、今日は、全然歩かなかったという日も多くなる。 私の場合は、スマホで歩いた歩数をもう数年間、ほぼ毎日チェックしている。あまりにも有名な話だが、健康のためには歩きましょう、できるだけ1日8000歩は歩きましょうと言われる。 私の周りの人も、これを意識して生活している人は多い。もっとも、50代以上の人に多いと思う

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                    • コンサルタントかペースメーカーか?

                      ペースメーカーと聞いて何を連想するだろうか? 殆どの人は、医療機器だろう。 実は、私たちの会社では、ペースメーカーという商標を保有している。 簡単に説明すると、本業である企業支援のサービスをペースメーキングするという意味だ。 最近、色々なところで、伴走型のサポートやサービスという言い方が増えてきたように思う。 実際に、10年前に比べて、どうなのかを調べたわけではないが、言葉として、伴走というのが目につく。 では何故、私たちがペースメーカーを名乗るようになったのか? それは2

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                      • 初心忘るべからずはとっても新鮮

                        最近、とっても新鮮に感じたことがあった。 それは、“初心忘るべからず”。 子供の頃から馴染んでいる言葉である。 考えてみたら、折に触れて、口にしてきたと思う。声にすると言うよりは、心の中で念じてきた言葉ではないだろうか。 実は、あるアーティストの本の編集をしていて、このフレーズに触れた。観阿弥、世阿弥の能の世界での初心忘るべからず。稽古は強かれの観点での話である。 詳細は、新刊に期待頂くとして、私なりの初心忘るべからずを考えてみる。 そもそも、初心とはいつかである。人生全

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                        • 最近の若者と接していて想うこと

                          自分が若者だった頃のことは時々思い出す。 だんだんと、そういう時の記憶や考えていた事は薄れているが、最近の若者と接していて想う事はそれなりにある。 きっと、私が新興国や地方活性化の活動で若者と接することが多いのもあるが、結構、型にはまらない、自由奔放で、チャレンジングな若者が増えていきそうな予感がする。 都会から地方に移住して、何もない所から地域に溶け込んで、事業創造や地域貢献の活動を生み出す。エクセレントな大企業をあっさりやめて、海外での事業を模索する。農業未経験で、田舎

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                          • にわかIT専門家が激増中の日本

                            今やITは日常会話になったと言える。 大衆化されたと言うか、私たちの生活に欠かせないと言うか、どこかでITを意識した生活や仕事をする人が激増の時だと思う。 ITを時の首相がイットと呼んだという話は、もはや古い話だが、たった20年ほど前は、ITはとても新鮮だった。 その頃は、インターネットにパソコンをつないで、何かするということが流行り出した時だ。 まだ、クレジットカードの情報をWebに入力するのには、たいていの人は抵抗感があった。ITの仕事をしていた私も、ネットに大事な情報

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                            • 世のため人のため自分のために生きる

                              世のため人のため、という誰でもが知っている言葉がある。 私も子供の頃から聞きなれてきた。 そして、野口英世とかナイチンゲールとか、そういう存在を、学校の先生から学んできたように思う。 だからと言って、私は、子供の頃、そういう人になりたいとは思っていなかった。そもそも、こういう人の本当の価値や役割は分かっていなかったと思う。 今、仕事に限らないが、色々な人とおつきあいさせていただいたているが、実際に、世のため人のためだけにと言う方は、それほど多くはない。 しかも、特定の人を除

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                              • 都会の街中の雑草を眺めていて想う事

                                自然と言えば、皆さんはどういうイメージを持っているだろうか? 育った環境や生活している環境、あるいは、個人的な感性や好みも影響するとは思う。 とは言え、人間、皆が自然に親しみを感じるし、誰にでも、どこかで自然との関りや共生を望む気持ちがあるのは間違いないと思う。 私が、アフリカとビジネス活動で縁が出来て、そろそろ7年になるが、アフリカは周知のとおり人類発祥の地である。その場にいると、人間の存在や本質を、もっと知りたいという欲求が湧いてくる。同時に、人間が誕生した環境はどう

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                                • 知的好奇心を抑えられない日々

                                  「知的好奇心の塊ですよね。近藤さんは」 10年近く前、この知人の依頼で、新興国のビジネスについて講演した時のことである。知人にこんなふうに言われたのが、いまだに脳裏に焼きついている。なぜかと言うと、知的好奇心という言葉がとても気に入っているからだ。   それまでは、あまり意識した言葉ではなかった。ビジネスの世界では、ジョハリの窓は良く使われる。私も社員教育や企業支援の現場で使ってきた。これに照らしても、その知人からは、私が知らない他人に分かる私を教えていただいたように思う。

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                                  • 本創りにおいて読者対象をどう考えるか?

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