#子ども未来部
節約の果てにあったもの
TwitterのTLを眺めていたら、白央さんがこんなことを仰っていた。
確かに、過去、節約はまだ美しい風習だった頃があったに違いない。
もう随分長く主婦が読むような雑誌に、テレビに定期的に節約の字が踊っていた。
新婚当初、1ヶ月で「この食事作りはこれから先、ずっとやり続けなければならないのだ」と絶望を味わった。そんなものはまだ可愛らしい。家族が増えていくと更に難易度が上がっていくシステムになって
熱を出したときのこと
子どもの発熱は親にとって代わってあげたいことの最たるもの。
真っ赤な顔してふうふう荒い息をして苦しそうな我が子は胸を締め付けられる。
長男はすぐ熱を出し9度まであがる。
熱を出すと寝られない子で、叫んでごろごろして立ったり歩き回ったりで、ちっとも良くならない。
幻覚をみるタイプなので、寝ていてもいつもうなされる。
ひとときも目が離せない。
小さい時は抱っこでも熱で苦しい為に暴れ、大変だった。ぐった
悪気がないという陥穽
普段から思ったことを口にするタイプの子は身の回りに1人はいる。
他人事のように言っているけれども若いころは無知で自分自身そのきらいがあったかもしれない。何やらキャラが立つような気がしていた。
いつもなら「今それを言っても仕方ないだろう」という発言をいくらでもスルー出来るところを今回は言わなくてはと意識する間もなく窘めていた。自分が発する言葉に少し驚いたくらいだ。
それは世間話から始まった。幼い子ど
迷子に対するアニキと妹の距離
心配性だ。
とてつもなく心配性。
昨今の幼い子どもに対する酷い事件は目を覆うものばかりだし目を離したわずかの隙に事件は起こる。
子どもたち、特にムスメが視界から離れると恐怖にかられる。
「何が嫌かってめっちゃ大声で名前叫ぶじゃん。あれが嫌だった。声大きいし怖くて怖くて」大きくなってからムスメに聞くと私とはぐれれると半狂乱の私が大声で名前を叫ぶので「ヤバいおかあさんが狂う💦」と焦ったそうだ。はぐれ
誰の側にいて学ぶか、が問題。
AIは枠組が大事だ。
量的なものから探し出すことに長けていてもその枠からはみ出すことはない。
AIがテーマの仮面ライダーゼロワンをみていた。
初代から仮面ライダーが好きだ。改造人間となった悲哀を背負って戦う本郷猛の姿が魅力的だった。
今作の主人公AI会社社長飛電或人は悩まないタイプかと思いきや結構悩む。極めて現代っ子のライダーだ。
AIを信じ人間と共に生きる未来のために戦うライダー。コロナで書き込