内容の強弱に気をつけて。AO入試出願書類。

AO入試では、高校生活や、その他の課外活動など、自己が経験したことを書類に書き、アピールする必要があります。日々積極的に行動し、様々な経験をしている方は、書きたいネタがたくさんあり、まとめるのに一苦労することもあると思います。

出願時の提出書類、あるいは筆記試験で書く答案、いずれも名文を書く必要は、まったくありません。変なテクニックや、クセのある言い回しは避け、淡々と自分のことを述べればOKです

もっとみる

【経験者が語るAO入試#1】「過去」ではなく「未来」を評価する入試制度

みなさんAO入試って知っていますか?

“Admissions Office(アドミッションズ・オフィス)”の略称です。

僕はこの入試方式で慶應義塾大学環境情報学部に入学したわけですが、その方法にまつわるあれこれを書いていこうと思います。

1、その生徒の将来への意欲を見極める

アドミッションズ・オフィスとは直訳すると「入学管理局」などと訳されますが、その意味するところは「大学の受け入れ方針」

もっとみる

入試でも、物事を「批判」するときは慎重に。

有名大学のAO入試に挑戦しようという人は、かなり優秀な人が多いです。私の高校時代などと比較すると、考えられないくらい活動的で、社会に対する問題意識も高い若者が、たくさんいます。

問題意識が高い若者は、血気盛んで、社会の不条理、理不尽な出来事などに対しても敏感で、言動も挑戦的です。私は、それこそが、若い人の良いところだと思います。しかし、他方で、他人を批判するときは、慎重にならなければなりません。

もっとみる

テストでは、要求されたことに正面から回答する。補足・・

要求されたことに正面から回答する・・。幼いころから学習塾などに通い、テストを勝ち抜いてきた人には当たり前のことでしょうけど、私のように、塾も予備校もいかず、大学受験ですら、駿台予備校や教学社が出していた過去問集(青本、赤本)を数回繰り返しただけの人間は、「いつ何時も、求められている回答を相手に示す。」という意識が希薄だったと思います。理屈ではわかっていても、それを貫けないのです。おそらく大学も、合

もっとみる

試験や課題では、要求されたことには、すべてしっかり回答しましょう。

たとえば、以下の問題が出たとします(早稲田の入試問題だったかな・・)。

「市場競争により、A. どのようにして人々の間に所得格差が生じるのか。 B)そうしてあなたはそのB. 格差を容認できるものと考えるか、あるいは容認できないと考えるか、C. 理由とともにABの解答を500字以内で述べなさい。」

テストなどでは、問題文が要求していることを、下線を引くなどして、しっかりチェックし、要求に対して、

もっとみる

AO入試もあくまで試験。書類も、本試験も、面接も。相手を尊重して。

AO入試は、これからの入試制度の中核になるでしょう。従来、わが国では、いわゆる「偏差値秀才」、すなわち、言われたことを間違いなく正確に遂行する人のみが、「優れた人」とされてきました。このような風潮から脱却することに、AOという入試の形式は、大きく貢献すると思います。

しかし、試験となったら、やはり突飛なやり方は避けるべきでしょう。書類の書き方、面接、その他の記述試験など、問題作成者・採点者の視点

もっとみる

AO入試、合格画面・・

ついでですから、もう一人分UPしておきますか・・

AO入試だけではないが・・・現代はネットで合否が確認できるから。

現代はネットで合否が確認できるから

とにかく便利ですね~。当たり前ですけど・・

合格すると、このような画面なのですね。

1980年代の受験者からすると、むしろ新鮮で。。

AO入試。問われたことに、正面から回答する訓練ができているか?

世の中には、まだまだAO入試に否定的な方が、かなりの数で存在するようです。しかし、AOという入試形式は、今後ますます一般化するでしょう。多くの大学で、AO入試を経て入学した学生が、優秀であることが確認されているからです。

もちろん、試験となれば、従来型の一般入試でも、AO入試でも、やるべきことは変わりません。それは、「問われたことに、正面から回答する。」ということです。AO入試は、好き勝手に自分

もっとみる

あなた合格できたのは、あなたが頑張ったから。誰のおかげでもありません。

大学受験に限らず、国家試験、資格試験・・・、まぁ何でもいいのですが、受験生が合格した唯一の理由は、その受験生本人が頑張ったからです。誰のおかげでもありません。

半面、勉強は、孤高の気持ちで頑張るべきです。大人は成功体験を有しており、体験談を若者に語ります。しかし、それらは、所詮、むかし話です。昨日の出来事さえ、すでに過ぎ去ったことなのです。

そして、大人は無責任です。親や先生にとってさえ、あな

もっとみる