見出し画像

立教大学の総合型選抜(AO入試)対策

立教大学は、東京都にある大学です。民間英語試験のスコアを活用できる試験が多く、更に具体的な活動成果がある理系・情報系の学生が合格しやすい形となっています。


理学部 自由選抜入学試験

学部学科
理学部(数学科、物理学科、化学科、生命理学科)
方式
総合型選抜
定員
各科4名程度
出願資格
次の1~5の条件をすべて満たす者。
1.次の(a)・(b)のいずれかに該当する者。
(a) 2023年4月から2024年3月までに高等学校(中等教育学校後期課程、特別支援学校高等部を含む。以下同じ)を卒業する者で、高等学校第3学年第1学期までの全体の評定平均値が3.8以上のもの。
(b)本学において、個別の入学資格審査により、上記(a)に準ずると認められる者(詳細は、下記を参照すること)。
2.本学理学部(数学科、物理学科、化学科、生命理学科)での勉学に強い意欲を持つ者。
3. 数学Ⅰ、数学Ⅱ、数学Ⅲ、数学A、数学Bおよび当該学科の下記の指定科目を履修している者。理数数学Ⅰ、理数数学Ⅱ、理数数学特論履修者は上記科目に相当する科目に置き換えることができる(理数数学特論を履修していない場合は、出願前に問い合わせてください)。
4.次の英語資格・検定試験のいずれかを受験し、スコアを提出できる者。
(a)ケンブリッジ英語検定
(b)実用英語技能検定[英検]
(c)GTEC
(d)IELTS(Academic Module)
(e)TEAP
(f)TEAP CBT
(g)TOEFL iBT
A.次の(a)~(c)のいずれかに該当する者。
(a) 高等学校等上記出願条件1に該当する教育課程在学中に、文化・芸術の分野における都道府県レベル以上の大会・コンクールなどで上位に入賞した者。
(b) 高等学校等上記出願条件1に該当する教育課程在学中に、スポーツの分野で都道府県レベル以上の大会においてベスト8以上の成績を収めた者。団体競技の場合は、ベスト8以上の成績を収めたチームで、指導的役割を果たした者もしくはレギュラーまたはそれに準ずる選手として活躍した者。
(c) 外国において、外国の学校教育制度に基づく高等学校(第10学年以上に相当する課程)で、継続して2学年以上の課程を修了した者(2024年3月までに修了する見込みの者を含む)。
B.次の(a)・(b)のいずれかに該当する者。
(a)日本数学オリンピックの予選に合格した者など、専攻分野の学業に役立つと思われる優れた実績を有する者。
(b) 高等学校等上記出願条件1に該当する教育課程第3学年第1学期までの学習成績において、当該学科の指定科目(*)を履修し、それらの評定平均値が4.5以上の者。
選抜方法
第一次選考:書類審査
第二次選考:小論文、面接
必要書類
入学志願票、志望理由書、調査書、活動報告書、証明書類
日程
出願期間:9月下旬
試験実施日:11月中旬
合格者発表:11月下旬

文学部 自由選抜入学試験

学部学科
文学部(キリスト教学科、文学科、史学科、教育学科)
方式
総合型選抜
定員
各学科若干名
出願資格
[キリスト教学科]
・高等学校を卒業している者は、高等学校の評定平均値が3.8以上の者。高等学校卒業見込みの者は、高等学校第三学年第一学期までの全体の評定平均値が3.8以上の者。
・本学文学部キリスト教学科での勉学に強い意欲を持つ者。
・次の 方式Ⅰ 方式Ⅱ のいずれかに該当する者。
【方式Ⅰ 】次のA・Bの条件をすべて満たす者。
A.次の[資格Ⅰ]~[資格Ⅴ]のいずれかに該当する者。
[資格Ⅰ] 高等学校等上記出願条件1に該当する教育課程(海外を含む)在学中に、継続的・主体的なボランティア活動、校内・校外活動、課外活動、あるいは海外活動をし、かつ、その活動においてめざましい実績を挙げた者、または指導的な役割を果たした者。
[資格Ⅱ] 高等学校等上記出願条件1に該当する教育課程在学中に、文化・芸術の分野(文学、美術、音楽、演劇など)における全国または国際レベルの大会において、上位に入賞し、かつ、その活動団体において指導的役割を果たした者、もしくは、文化・芸術活動において高いレベルの実績を挙げた者。
[資格Ⅲ] 高等学校等上記出願条件1に該当する教育課程在学中に、継続的・主体的なキリスト教関連諸活動をし、かつ、その活動においてめざましい実績を挙げた者、または指導的な役割を果たした者。
[資格Ⅳ] 外国において、外国の学校教育制度に基づく高等学校(第10学年以上に相当する課程)で、継続して2学年以上の課程を修了し(2024年3月までに修了する見込みの者を含む)、かつ、特色ある異文化体験を持つ者。
[資格Ⅴ] 特別支援学校高等部(在籍3年以上)を卒業する者で、校内・校外活動において継続的・主体的な文化・芸術活動、ボランティア活動、生徒会等で特筆すべき活動を行ったもの。
B.次の(a)・(b)いずれかに該当する者。
(a)次の英語資格・検定試験のいずれかを受験し、スコアを提出できる者。
①ケンブリッジ英語検定
②実用英語技能検定[英検]
③GTEC
④IELTS(Academic Module)
⑤TEAP
⑥TEAP CBT
⑦TOEFL iBT
(b)次の資格・検定試験のいずれかを受験し、スコア・級を提出できる者。
①ドイツ語技能検定試験、またはGoethe-Zertifikat(₄技能)
②実用フランス語技能検定試験、DELF/DALF、TCFのいずれか
③スペイン語技能検定試験、またはDELE
④中国語検定試験、または漢語水平考試(HSK)
⑤ハングル能力検定試験、または韓国語能力試験
⑥ロシア語能力検定試験
⑦実用イタリア語検定試験
【方式Ⅱ】
次の英語資格・検定試験のいずれかの成績を取得している者。
①ケンブリッジ英語検定スコア 150点以上
②実用英語技能検定[英検]スコア 2,125点以上
③GTECスコア 1,065点以上
④IELTS(Academic Module)オーバーオール・バンド・スコア 4.5以上
⑤TEAPスコア 267点以上
⑥TEAP CBTスコア 510点以上
⑦TOEFL iBTスコア 57点以上
選抜方法
[キリスト教学科]
第一次選考:書類審査
第二次選考:面接
[史学科、比較芸術学科]
第一次選考:書類審査
第二次選考:筆記試験、面接
必要書類
入学志願票、志望理由書、調査書、活動報告書、証明書類
日程
出願期間:9月中旬
試験実施日:11月中旬
合格発表:11月中旬

異文化コミュニケーション学部 自由選抜入学試験

学部学科
異文化コミュニケーション学部異文化コミュニケーション学科
方式
総合型選抜
定員
【方式A】15名程度
【方式B】5名程度
出願資格
【方式A】
・本学異文化コミュニケーション学部での勉学に強い意欲を持つ者。
・次の①~⑤のいずれかを受験し、スコアを提出できる者。
①実用英語技能検定[英検]
②IELTS(Academic Module)
③TEAP
④TEAP CBT
⑤TOEFL iBT
・次の(a)~(f)のいずれかに該当する者。
(a)次の①~⑤のいずれかの成績を取得している者。
①実用英語技能検定[英検]スコア2,300点以上
②IELTS(Academic Module)オーバーオール・バンド・スコア5.5以上
③TEAPスコア309点以上
④TEAP CBTスコア600点以上
⑤TOEFL iBTスコア72点以上
(b) ドイツ語技能検定試験3級以上、またはGoethe-Zertifikat 4技能すべてB1 以上のいずれかの成績を取得している者。
(c) 実用フランス語技能検定試験準2級以上、DELF A2以上、TCF 350点以上(ただし補足試験のスコアは含めない)のいずれかの成績を取得している者。
(d)スペイン語技能検定3級以上、またはDELE B1 以上のいずれかの成績を取得している者。
(e) 中国語検定試験3級以上、または漢語水平考試(HSK)4級210点以上、5級・6級180点以上のいずれかの成績を取得している者。
(f)ハングル能力検定試験3級以上、または韓国語能力試験3級以上のいずれかの成績を取得している者。
【方式B】
・本学異文化コミュニケーション学部・研究科での勉学に強い意欲を持つ者。
・次の資格Ⅰ~Ⅳのいずれかに該当する者。
[資格Ⅰ]通訳翻訳専門コース
次の①~⑤のいずれかの成績を取得している者。
①実用英語技能検定[英検]スコア2,400点以上
②IELTS(Academic Module)オーバーオール・バンド・スコア 6.0以上
③TEAP スコア332点以上
④TEAP CBT スコア671点以上
⑤TOEFL iBT スコア80点以上
[資格Ⅱ]英語教育専門コース
次の①~⑤のいずれかの成績を取得している者。
①実用英語技能検定[英検]スコア2,300点以上
②IELTS(Academic Module)オーバーオール・バンド・スコア 5.5以上
③TEAP スコア309点以上
④TEAP CBT スコア600点以上
⑤TOEFL iBT スコア72点以上
[資格Ⅲ]日本語教育専門コース
次の①~⑤のいずれかの成績を取得している者。
①実用英語技能検定[英検]スコア2,160点以上
②IELTS(Academic Module)オーバーオール・バンド・スコア 5.0以上
③TEAP スコア277点以上
④TEAP CBT スコア529点以上
⑤TOEFL iBT スコア60点以上
[資格Ⅳ]国際協力専門コース
次の①~⑤のいずれかの成績を取得している者。
①実用英語技能検定[英検]スコア2,160点以上
②IELTS(Academic Module)オーバーオール・バンド・スコア 5.0以上
③TEAP スコア277点以上
④TEAP CBT スコア529点以上
⑤TOEFL iBT スコア60点以上
選抜方法
【方式A】
第一次選考:書類審査
第二次選考:小論文、面接
【方式B】
第一次選考:書類審査
第二次選考:面接
必要書類
入学志願票、課題作文、調査書、証明書類
日程
出願期間:9月中旬
試験実施日:10月下旬
合格発表:11月中旬
備考
【方式B 】は5年間で大学院修士までの学位を取得できる「5年一貫プログラム」志望者を選抜する方式である。
【方式B 】では、本入試が実施される前年度中(2024年度入試においては2022年4月から2024年3月まで)の卒業に限り、高等学校等卒業者(既卒者)も出願が可能。

経済学部 自由選抜入学試験

学部学科
経済学部(経済学科、経済政策学科、会計ファイナンス学科)
方式
総合型選抜
定員
全体で20名程度
出願資格
・本学経済学部(経済学科、経済政策学科、会計ファイナンス学科)での勉学に強い意欲を持つ者。
・次の英語資格・検定試験のいずれかの成績を取得している者。
(a)ケンブリッジ英語検定スコア140点以上
(b)実用英語技能検定[英検]スコア1,950点以上
(c)GTECスコア930点以上
(d)IELTS(Academic Module)オーバーオール・バンド・スコア4.0以上
(e)TEAPスコア225点以上
(f)TEAP CBTスコア420点以上
(g)TOEFL iBTスコア42点以上
(h)TOEIC L&Rのスコアと2.5倍したTOEIC S&Wのスコアとを合算したスコア1,150点以上(いずれもIPテスト不可)
選抜方法
第一次選考:書類審査
第二次選考:総合科目、面接
必要書類
入学志願票、志望理由書、調査書、証明書類
日程
出願期間:9月中旬
試験実施日:10月下旬
合格発表:11月中旬

経営学部 自由選抜入学試験

学部学科
総合数理学部(現象数理学科、先端メディアサイエンス学科)
方式
総合型選抜
定員
【方式A】
[資格Ⅰ]10名程度
[資格Ⅱ]10名程度
[資格Ⅲ]20名程度
【方式B】
若干名
出願資格
【方式A】
・本学経営学部(経営学科、国際経営学科)での勉学に強い意欲を持つ者。
[資格Ⅰ]
次の(a)・(b)の条件をすべて満たす者。
(a) 高等学校等上記出願条件1に該当する教育課程在学中に、スポーツの分野において、国際大会または全国大会で優秀な成績を収めた者。 団体競技の場合には、国際大会または全国大会で優秀な成績を収めたチームで、レギュラーまたはそれに相当する選手として活躍した者もしくは主将など指導的役割を果たした者。
(b) 次の英語資格・検定試験のいずれかの成績を取得している者。
①ケンブリッジ英語検定スコア120点以上
②実用英語技能検定[英検]スコア1,700点以上
③GTECスコア930点以上
④IELTS(Academic Module)オーバーオール・バンド・スコア4.0以上
⑤TEAPスコア135点以上
⑥TEAP CBTスコア235点以上
⑦TOEFL iBTスコア42点以上
⑧TOEIC L&Rのスコアと2.5倍したTOEIC S&Wのスコアとを合算したスコア625点以上(いずれもIPテスト可)
[資格Ⅱ]
次の(a)~(d)のいずれかに該当し、かつ(e)に該当する者。
(a) 高等学校等上記出願条件1に該当する教育課程在学中に、文化・芸術の分野(音楽、放送、演劇、美術、文学、書道、プレゼンテーション、ディベートなど)における全国または国際レベルの大会において、上位に入賞し、かつ、その活動団体において指導的役割を果たした者。
(b) 高等学校等上記出願条件1に該当する教育課程のその他の課外活動の分野において指導的役割を果たし、かつ、めざましい実績を挙げた者。
(c) 高等学校等上記出願条件1に該当する教育課程在学中に、ボランティア活動、校外活動の団体において指導的役割を果たし、かつ、めざましい実績を挙げた者。
(d) 高等学校等上記出願条件1に該当する教育課程在学中に、日商(日本商工会議所)簿記1級を取得し、校内の活動において指導的な役割を果たした者。
(e)次の英語資格・検定試験のいずれかの成績を取得している者。
①ケンブリッジ英語検定スコア140点以上
②実用英語技能検定[英検]スコア1,950点以上
③GTEC スコア930点以上
④IELTS(Academic Module)オーバーオール・バンド・スコア4.0以上
⑤TEAPスコア225点以上
⑥TEAP CBTスコア420点以上
⑦TOEFL iBTスコア42点以上
⑧ TOEIC L&Rのスコアと2.5倍したTOEIC S&W のスコアとを合算したスコア1,150点以上(いずれもIPテスト可)
[資格Ⅲ]
次の(a)~(i)のいずれかに該当する英語の能力に優れた者。
(a)ケンブリッジ英語検定スコア160点以上の成績を取得している者。
(b)実用英語技能検定[英検]スコア2,300点以上の成績を取得している者。
(c)GTECスコア1,180点以上の成績を取得している者。
(d)IELTS(Academic Module)オーバーオール・バンド・スコア5.5以上の成績を取得している者。
(e)TEAPスコア309点以上の成績を取得している者。
(f)TEAP CBT スコア600点以上の成績を取得している者。
(g)TOEFL iBTスコア72点以上の成績を取得している者。
(h) TOEIC L&Rのスコアと2.5倍したTOEIC S&Wのスコアとを合算したスコア1,560点以上(いずれもIPテスト不可)の成績を取得している者。
(i) 高等学校等上記出願条件1に該当する教育課程在学中に、英語に関連する全国大会、国際大会等で極めて優秀な成績を収めた者。
【方式B】
・国際バカロレア事務局から、2022年4月1日から2024年3月31日までに国際バカロレア資格(IB Diploma)を授与された者もしくは授与される見込みの者。
・次の(a)~(i)のいずれかに該当する英語の能力に優れた者。
(a)ケンブリッジ英語検定スコア160点以上の成績を取得している者。
(b)実用英語技能検定[英検]スコア2,300点以上の成績を取得している者。
(c)GTECスコア1,180点以上の成績を取得している者。
(d)IELTS(Academic Module)オーバーオール・バンド・スコア5.5 以上の成績を取得している者。
(e)TEAP スコア309点以上の成績を取得している者。
(f)TEAP CBTスコア600点以上の成績を取得している者。
(g)TOEFL iBTスコア72点以上の成績を取得している者。
(h) TOEIC L&Rのスコアと2.5倍したTOEIC S&Wのスコアとを合算したスコア1,560点以上(いずれもIPテスト不可)の成績を取得している者。
(i) 高等学校在学中に、英語に関連する全国大会、国際大会等で極めて優秀な成績を収めた者。
選抜方法
【方式A】
第一次選抜:書類選考
第二次選抜:
[資格Ⅰ・Ⅱ]面接
[資格Ⅲ]小論文、面接
【方式B】
第一次選抜:書類選考
第二次選抜:小論文、面接
必要書類
【方式A】
入学志願票、志望理由書、調査書、活動報告書、証明書類
【方式B】
入学志願票、志望理由書、IB Diploma 、活動報告書、証明書類
日程
出願期間:9月下旬
試験実施日:11月中旬
合格者発表:11月下旬
備考
【方式B】では、本入試が実施される前年度中(2024年度入試においては2022年4月から2024年3月まで)の卒業に限り、高等学校等卒業者(既卒者)も出願が可能

社会学部 自由選抜入学試験

学部学科
社会学部(社会学科、現代文化学科、メディア社会学科)
方式
総合型選抜
定員
各科5名程度
出願資格
・本学社会学部(社会学科、現代文化学科、メディア社会学科)での勉学に強い意欲を持つ者。
・次の英語資格・検定試験のいずれかの成績を取得している者。
(a)ケンブリッジ英語検定スコア140点以上
(b)実用英語技能検定[英検]スコア1,950点以上
(c)GTEC スコア930点以上
(d)IELTS(Academic Module)オーバーオール・バンド・スコア4.0以上
(e)TEAPスコア225点以上
(f)TEAP CBTスコア420点以上
(g)TOEFL iBTスコア42点以上
選抜方法
第一次選考:書類審査
第二次選考:小論文、面接
必要書類
入学志願票、志望理由書、自由研究、調査書、証明書類
日程
出願期間:9月下旬
試験実施日:11月中旬
合格者発表:11月下旬

法学部 自由選抜入学試験

学部学科
法学部(法学科、国際ビジネス法学科、政治学科)
方式
総合型選抜
定員
合計で8名程度
出願資格
・本学法学部(法学科、国際ビジネス法学科、政治学科)での勉学に強い意欲を持つ者。
・次の英語資格・検定試験のいずれかを受験し、スコアを提出できる者。
(a)ケンブリッジ英語検定
(b)実用英語技能検定[英検]
(c)GTEC
(d)IELTS(Academic Module)
(e)TEAP
(f)TEAP CBT
(g)TOEFL iBT
・次の(a)~(c)のいずれかに該当する者。
(a) 高等学校等上記出願条件1に該当する教育課程在学中に、学術・文化・芸術の分野で高い評価を得た者(音楽、演劇、美術、文学、書道、弁論などにおける都道府県レベル以上の大会・コンクールで上位に入賞した者など)。団体での活動の場合は、高い評価を得ることに中心的役割を果たした者。
(b) 高等学校等上記出願条件1に該当する教育課程在学中に、スポーツの分野で都道府県レベル以上の大会においてベスト8以上の成績を収めた者。団体競技の場合は、ベスト8以上の成績を収めたチームで、指導的役割を果たした者もしくはレギュラーまたはそれに準ずる選手として活躍した者。
(c) 外国において、外国の学校教育制度に基づく高等学校(第10学年以上に相当する課程)で、継続して2学年以上の課程を修了し(2024年3月までに修了する見込みの者を含む)、かつ、特色ある異文化体験を持つ者。
選抜方法
第一次選考:書類審査
第二次選考:面接
必要書類
入学志願票、志望理由書、調査書、活動報告書、証明書類
日程
出願期間:9月下旬
試験実施日:11月中旬
合格者発表:11月下旬

観光学部 自由選抜入学試験

学部学科
観光学部(観光学科、交流文化学科)
方式
総合型選抜
定員
各科5名程度
出願資格
・本学観光学部(観光学科、交流文化学科)での勉学に強い意欲を持つ者。
・次の英語資格・検定試験のいずれかの成績を取得している者。
(a)ケンブリッジ英語検定スコア140点以上
(b)実用英語技能検定[英検]スコア1,950点以上
(c)GTEC スコア930点以上
(d)IELTS(Academic Module)オーバーオール・バンド・スコア 4.0以上
(e)TEAPスコア 225点以上
(f)TEAP CBTスコア 420点以上
(g)TOEFL iBTスコア42点以上
・次の[資格Ⅰ]~[資格Ⅳ]のいずれかに該当する者。
[資格Ⅰ]
観光関連産業の経営と観光による地域活性化のいずれかに関して、明確な問題意識または将来構想を持ち、それを解決または実現する強い意欲を持つ者。
[資格Ⅱ]
観光関連産業の後継者で、その経営を通じて社会に貢献する強い意欲と、経営に関する具体的なプランを有する者。
[資格Ⅲ]
国際間や都市・農村間などの文化交流に積極的に参加した実績と、その実績を通じて観光事業、観光による文化交流に貢献する強い意欲を持つ者。
[資格Ⅳ]
学校教育における12年以上の課程のうち、通算して3学年以上の課程を日本国外において修了し、かつ、その海外体験を通じて観光事業、文化交流に貢献する強い意欲を持つ者。
選抜方法
第一次選考:書類審査
第二次選考:小論文、面接
必要書類
入学志願票、課題作文、調査書、証明書類
日程
出願期間:9月下旬
試験実施日:11月中旬
合格者発表:11月下旬

コミュニティ福祉学部 自由選抜入学試験

学部学科
コミュニティ福祉学部(コミュニティ政策学科、福祉学科)
方式
総合型選抜
定員
コミュニティ福祉学科:20名程度
福祉学科:8名程度
出願資格
本学コミュニティ福祉学部(コミュニティ政策学科、福祉学科)での勉学に強い意欲を持つ者。
・次の英語資格・検定試験のいずれかを受験し、スコアを提出できる者。
①実用英語技能検定[英検]
②GTEC
③IELTS(Academic Module)
④TEAP
⑤TEAP CBT
⑥TOEFL iBT
・次の[資格Ⅰ]~[資格Ⅲ]のいずれかに該当する者。
[資格Ⅰ]
高等学校等上記出願条件1に該当する教育課程在学中に、課外活動の各分野(社会的活動、部活動、クラブ・サークル活動、生徒会活動、起業、まちづくり、国際協力、ボランティア活動など)において主導的・指導的役割を果たし、優れた成果をあげた者。
[資格Ⅱ]
次の(a)~(e)のいずれかに該当する語学の能力に優れた者。
(a) 英語については次の①~⑦いずれかの成績を取得している者。
①実用英語技能検定[英検]スコア2,300点以上
②GTECスコア1,180点以上
③IELTS(Academic Module)オーバーオール・バンド・スコア5.5以上
④TEAPスコア309点以上
⑤TEAP CBTスコア600点以上
⑥TOEFL iBTスコア72点以上
⑦ 高等学校等上記出願条件1に該当する教育課程在学中に、英語に関連する全国大会、国際大会等(例:英語ディベート大会、英語プレゼンテーション大会、英語エッセイコンテスト)で極めて優秀な成績を収めた者。
[資格Ⅲ]
特別支援学校高等部(在籍3年以上)を卒業する者で、高等学校等上記出願条件1に該当する教育課程在学中に、校内・校外活動において継続的・主体的なボランティア活動、障害者スポーツ大会、生徒会等で特筆すべき活動を行ったもの。
選抜方法
第一次選考:書類審査
第二次選考:面接
必要書類
入学志願票、志望理由書、調査書、活動報告書、プレゼンテーション資料、証明書類
日程
出願期間:9月下旬
試験実施日:11月中旬
合格者発表:11月下旬

現代心理学部 自由選抜入学試験

学部学科
現代心理学部(心理学科、映像身体学科)
方式
総合型選抜
定員
各科10~20名程度
出願資格
.本学現代心理学部(心理学科、映像身体学科)での勉学に強い意欲を持つ者。
・次の英語資格・検定試験のいずれかを受験し、スコアを提出できる者。
(a)ケンブリッジ英語検定
(b)実用英語技能検定[英検]
(c)GTEC
(d)IELTS(Academic Module)
(e)TEAP
(f)TEAP CBT
(g)TOEFL iBT
・各学科が定める資格のいずれかに該当する者。
【心理学科】
[資格Ⅰ]
心理学の学修に役立つと思われる優れた能力・実績・経験を有する者。
[資格Ⅱ]
高等学校等上記出願条件1に該当する教育課程在学中に、校外活動、ボランティア活動、課外活動等において指導的な役割を果たした者、またはめざましい実績を挙げた者。
[資格Ⅲ]
高等学校等上記出願条件1に該当する教育課程在学中に、文化・芸術の分野(音楽、放送、演劇、美術、文学、書道、弁論など)における全国または国際レベルの大会において、上位に入賞し、かつ、その活動団体において指導的役割を果たした者。
[資格Ⅳ]
外国において、外国の学校教育制度に基づく高等学校(第10学年以上に相当する課程)で、継続して2学年以上の課程を修了し(2024年3月までに修了する見込みの者を含む)、かつ、特色ある異文化体験を持つ者。
[資格Ⅴ]
次の英語資格・検定試験のいずれかの成績を取得している者。
(a)ケンブリッジ英語検定スコア160点以上
(b)実用英語技能検定[英検]スコア2,300点以上
(c)GTECスコア1,180点以上
(d)IELTS(Academic Module)オーバーオール・バンド・スコア 5.5以上
(e)TEAPスコア309点以上(f)TEAP CBTスコア600点以上
(g)TOEFL iBTスコア72点以上。
【映像身体学科】
[資格Ⅰ]
高等学校等上記出願条件1に該当する教育課程在学中に、ボランティア等の課外の社会的活動において、優れた実績を挙げた者。団体活動の場合には、当該実績を持ち、かつ、指導的立場など、活動成立の過程で欠かせない重要な役割を果たした者。
[資格Ⅱ]
高等学校等上記出願条件1に該当する教育課程在学中に、音楽、放送、映像、演劇、美術、文学、書道、弁論等の文化・芸術活動において、優れた実績を挙げた者。団体活動の場合には、当該実績を持ち、かつ、指導的立場など、活動成立の過程で欠かせない重要な役割を果たした者。
[資格Ⅲ]
外国において、外国の学校教育制度に基づく高等学校(第10学年以上に相当する課程)で、継続して2学年以上の課程を修了し(2024年3月までに修了する見込みの者を含む)、かつ、特色ある異文化体験を持つ者。
選抜方法
第一次選考:書類審査
第二次選考:
【心理学科】
小論文、面接
【映像身体学科】
面接
必要書類
入学志願票、志望理由書、調査書、活動報告書、証明書類
日程
出願期間:9月下旬
試験実施日:11月中旬
合格者発表:11月下旬

スポーツウエルネス学部 自由選抜入学試験

学部学科
スポーツウエルネス学部(スポーツウエルネス学科)
方式
総合型選抜
定員
30名程度
出願資格
・高等学校を卒業している者は、高等学校の評定平均値が3.5以上のもの。高等学校卒業見込みの者は第3学年第1学期までの全体の評定平均値が3.5以上のもの。
・本学スポーツウエルネス学部スポーツウエルネス学科での勉学に強い意欲を持つ者。
・次の英語資格・検定試験のいずれかを受験し、スコアを提出できる者。
(a)実用英語技能検定[英検]
(b)GTEC
(c)IELTS(Academic Module)
(d)TEAP
(e)TEAP CBT
(f)TOEFL iBT
選抜方法
第一次選考:書類審査
第二次選考:小論文、面接
必要書類
入学志願票、調査書、活動報告書、証明書類
日程
出願期間:9月中旬
試験実施日:10月下旬
合格者発表:11月中旬

異文化コミュニケーション学部 Dual Language Pathway

学部学科
異文化コミュニケーション学部異文化コミュニケーション学科)
方式
総合型選抜
定員
15名程度
出願資格
.本学異文化コミュニケーション学部におけるDual Language Pathwayでの勉学に強い意欲を持つ者。
・次の英語資格・検定試験のいずれかの成績を取得している者。
(a)実用英語技能検定[英検]スコア2,400点以上
(b)IELTS(Academic Module)オーバーオール・バンド・スコア 6.0以上
(c)TEAPスコア332点以上
(d)TEAP CBTスコア671点以上
(e)TOEFL iBT スコア80点以上
選抜方法
第一次選考:書類審査
第二次選考:面接
必要書類
入学志願票、調査書、課題小論文、証明書類
日程
出願期間:9月中旬
試験実施日:10月下旬
合格者発表:11月中旬
備考
自由選抜入試と併願可能。 ただし、自由選抜入試異文化コミュニケーション学部 方式B、自由選抜入試スポーツウエルネス学部、帰国生入試とは併願不可。

【合格の秘訣】活動成果を評価する大学入試

当塾では、活動成果を大学入試に活用することを推奨しています。

現代の大学入試では、総合型選抜の導入により、学生の多面的な能力が求められています。2023年は全体の約3割が総合型選抜となりました。
これは、一般的なテストスコアだけでなく、個々人の特技や能力、そして研究成果を評価するチャンスが増えていることを意味しています。もちろん、大学卒業に必要な学力は最低限必要で、例えば数学Ⅲの履修を出願要件としている大学も存在します(工学部に顕著です)。

特に理系学部を目指す学生にとっては、この変化は大きなチャンスです。総合型選抜では、具体的な研究成果や創作物が重視される傾向にあるため、主体的に活動してきた実績は、大学入試において大きなアドバンテージとなります。実際、当社代表は高校生時代に中高生情報学コンテストで受賞した実績や、創作活動の実績を活かし、慶應義塾大学など多数の大学に合格しています。

理系の総合型選抜対策は「スキルパス」に

理系分野への進学を目指している中高生には当塾「スキルパス」がオススメです。スキルパスでは、現役の理系大学生や研究者、フリーランスエンジニアが直接指導にあたり、研究の進め方からプレゼンテーションのコツ、コードレビューまで、実践的なスキルを教えます。

昨年度には、当塾の指導を受けた生徒が国立の電気通信大学に現役合格するという成果を出しました。他にも、慶應義塾大学を始めとした難関大学、東京都市大学や工学院大学を始めとした理系単科大学、クリエイティブ系のデジタルハリウッド大学等に多数の合格者を輩出しています。

普通の総合型選抜対策塾との違い

当塾は通常の総合型選抜対策塾では、理系大学対策が不十分だと考えています。なぜなら、理系学部の総合型選抜は徹底したスキルの習得が必要不可欠だからです。

書類選考での研究・ソフトウェアアピールはもちろんですが、2次選考では特定分野のプロフェッショナルである「大学教授」から面接を受ける訳ですから、付け焼き刃の"対策"では不十分なのは当然です。「この心理実験で○○検定を用いたのは何故ですか?本当に有意差があると言えますか?」「このライブラリをこの用途でソフトウェアに組み込むのとこのような不具合が発生しそうですが、なぜこのライブラリを使っているのですか?あえて採用した理由はありますか?」といった質問に明確に答えられなければ合格することは出来ません。

スキルパスではこのような現状を踏まえ、理系大学生や研究者、エンジニアを始めとした専門家講師ネットワークによって、受講生の専門分野に合わせた個別指導を行っています。博士課程の研究者も在籍。

昨今、「書類対策と強い志があれば合格できる」等と受験生と保護者にとって魅力的な主張を行う総合型選抜対策塾が増えつつありますが、特に理系の総合型選抜はそうではありません。総合型選抜は楽な入試ではなく、「一般選抜は苦手だけど"コレ"なら得意!」といった別の評価軸での能力を評価してもらう入試と認識する必要があります。

一方、現時点でこれといったスキルが無くとも、高校1,2年生からの入塾であれば十分な対策が可能です。進路希望に応じて、主にITパスポートから情報セキュリティマネジメント、基本情報技術者といった国家資格を取得すると共に、調査研究、統計的検定の手法といった基礎知識を身に着け、研究プロジェクトを進めていきます。これらは、大学入試だけでなく、大学入学後の研究プロジェクトや、社会人としてもスタートダッシュを切れるようなスキルセットにもなっています。

入塾相談

スキルパスは理系・情報系での進学を目指す皆さまを応援しています。授業はオンラインで、全国どこからでも受講可能です。
ご関心のある方は、以下のリンクから無料受験相談にお申し込みください。

aoskillpass.com


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?