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総合型選抜(AO入試),学校推薦、この投稿に書いてあることをやれば合格🌸


本記事は、吉祥寺・下北沢・自由が丘の代表講師をしている、駒津慧さんからの寄稿記事です。塾生向けの投稿を転載し、Loohcs代表の嶺井が補足を入れています。


釣りみたいなタイトルを書いていますが、ガチでみんなにこれをやってほしいので、まだできていない人はいますぐ以下に取り組みましょう。

6月を迎える前にまずここに書いてあることをやりましょう。絶対に。


嶺井より注釈)本記事は、6月を過ぎたタイミングで投稿してますが笑、7月でも遅すぎるということはありません。たとえば、週に1回1時間4ヶ月(合計16時間)でやれるポテンシャルのある人であれば、毎日4時間を4日でやれば、進捗は追いつかせることができます。

①テーマを決める。

大学での具体的な学びを決める。

決まらないよ〜ではなく、今暫定的に決める。そして以下に取り組む中で違うな、、こっちかもな、、と思うものがあれば変える。決めずに何も行動できていない、変化が起きていないという状況をまずは避けましょう。

大学の学びは、すべて動詞で語れるようにしてください。

②志望理由書にこれコピペしたらええやん!という文章を探しまくる。

学ぶことは真似することから始まります。まずはそのテーマについて書かれている文章で、この文章いい!この考え方すばらしい!この論点ええやん!みたいな文章をコピペしていきます。

そのテーマについてGoogleで調べ、検索項目上位の記事などはすべて読む。Googleスカラーで参考論文を読む。この本読んだらめっちゃ参考になりそうという本を選定。コピペできそうな文章を、内容を確実に理解すると共に引っ張ってくる。いい文章を探す、理解する、コピペする。

これだけで無限に頭良くなりますが、みんななぜかしていませんよね。


嶺井より注釈)まなぶの語源は「まねぶ(真似ぶ)」からきているという話があります。コピペの集合体で出願するのは当然にマズいですが、自分で書くのに慣れていない初心者は、まずコピペの集合体から始めましょう。コピペの集合体を片手に先輩のフィードバックをもらうにあたり、いろんな人に「なんでそう言えるの?それどういう意味?なぜそうなるの?」みたいな質問をもらって回るうちに、自ずと自分でも書き直したくなります

③自分の体験をベースに志望理由書を書く。

コピペして完成した志望理由書は、論点などは面白く、読み応えがあるかもしれませんが、あなたの言葉や文章ではありません。これを自分の行動をベースに語ることができるようなアクションを考えて実行しましょう。

専門家に話を聞きに行く、実際に自分でプロジェクトやイベントなどを実行してみる。完成した志望理由書の半分程度の文量が、自分の体験や経験に基づいて書かれているという状態を目指しましょう。

テーマを暫定的に決める→コピペできそうな文章や意見を探しまくる→自分の体験で書く(ために活動をする)。次に志望理由書の指導をしたときに、できる限りいい文章引っ張ってきました!できる限り自分の話で書いてみました!と言える状態を目指そう!


嶺井より注釈)ということで、大変シンプルな「合格の方法」でした。最後志望理由書を書くところで終わっているように見えますが、よく読んでみると、志望理由書を作るプロセスで面接対策や小論文対策も進むような方法になってます。「マジ?」ってなった人は、塾来て相談してみてください。

ただ、よくよく読んでみると、結構大事で難しいことも混ざっています。さらに詳しい方法もおって投稿していきたいので、総合型選抜・学校推薦を受験することを考えている人や、受験生を支える必要がある保護者さんや学校の先生は、スキやフォローを押した上で楽しみにお待ちください!!

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