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浴びるような読書がしたくなる本『遅読家のための読書術』
「読書は楽しいはずなのに、なぜか手が伸びない…。」
そんな経験、ありませんか?私自身も、本を読むことにいつの間にかプレッシャーを感じ、読書から遠ざかっていました。
そんなときに手に取ったのが、印南敦史さんの『遅読家のための読書術』。
この本が教えてくれたのは、読書に完璧を求めなくてもいいということ。全てを覚える必要はなく、ほんの一部でも心に残ればそれで十分。この一冊が、私に再び読書の楽しさを思い
漫画を読む罪悪感がなくなる書籍『武器としての漫画思考 』
最近、書籍よりも漫画を読むことが
多くなっていてなんだか
勝手に罪悪感をいただいていました。
別に悪いことをしているわけはなく、
好きで読んでるんでいいんですが、
なんとなーくもったいない感じが…
そんな時に目に飛び込んできたのがこちら!!
『武器としての漫画思考 』保手濱 彰人(著)
タイトルからもわかるように
漫画は立派な武器になる!
という漫画を全面的に肯定している内容。
今の自分に
頭のいい人の特徴「相手目線と情報整理」
『頭のいい人が話す前に考えていること』を読んで気になった部分と、そこに対してどんな行動につなげるかをまとめました!
「理解している」は 「整理されている」と同義理解するよりも整理を意識する。それも相手目線でなにが必要かを整理することでより伝わりやすくなる。伝えるときも自分ではなく相手を主語にする。
ついつい自分がしたい話をしてしまいがちで、そうすることで自分は満足かもしれないけど結局伝わらければ
属人化のジレンマと解決策〜メタ思考の視点から〜
澤円さんの著書『メタ思考』を読んで、
ここ数年頭の隅に置いてあった問いが
スッキリしました!
それが「属人化のジレンマ」
※勝手にそう言ってるだけ
属人化のジレンマとは?属人化のジレンマとは、
組織として属人化しないほうがいいけど、
そうすると自分の存在意義が…
というモヤモヤのこと。
もう少し説明すると、
会社として属人化(特定の人に依存)した業務が多いと、
その人がいないと業務が回らなく
社内会議が長すぎる!マネージャーに掛け合って会議時間を短縮するまでの道のり
会議が長い…
この会議に出る意味ある?
会議に参加してるけど何も発言せずに終わった…
会社員の方なら少からず会議へのネガティブな印象を持っていないでしょうか?
ぼく自身は10年以上の会社員経験から会議へのネガティブな感情が積み重なってきました。そんな時間泥棒状態の社内会議を改善すべく取り組んでみることにしたので、経過を残しておきたいと思います。
会議への違和感ぼくは新卒から同じ会社で働き
ひとつの会社に頼るリスク「何か資格でも取っておけばよかった」という後悔
40代前半の先輩が「何か資格でも取っておけばよかった」とポツリ。
社内の将来性の話題からそんなつぶやきに繋がったんですが、ちょっと切ない気持ちと、自分自身が行動してきた安心感があったので深堀りします。
ひとつの会社に頼る怖さまずは背景から。
ぼくは製薬会社の営業(MR)として働いています。手当や福利厚生が充実していて、やりがいもやり、自己決定権ももてるので、個人的には働きやすい環境だと思ってま
傾聴に失敗するマネージャー〜交通整理と誘導〜
「マネージャーになったら部下の話を聴こう」
「マネジメントでは傾聴が大事」
世の中の流れを反映してなのか、社内でもにわかにそんなことが言われており、1on1や面談でのコミュニケーションが重要視されています。具体的にはマネージャーとの面談が定期的に設定されており、3ヶ月に1度程度で実施されています。
ぼくはマネージャーではないので、どのように面談をするような指示が出ているかはわかりませんが、「傾
年末年始に子どもと「コレ」をやっておけば良かった…
年末年始が終わり、子どもたちは学校に行き始め、社会生活が戻ってきました。
同僚とも年末年始をどう過ごしたか?なんて話しで盛り上がりつつ自分の休み中の行動について振り返ったときに「これをやっておけば良かった」と思うことが…
それが「今年やりたいことリストを考える」です。
年末年始は「やりたいこと」を考える今回の年末年始は家と実家を行き来する程度だったので、家族でゆったり年末年始を過ごすことができま