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#アラフィフ
やんごとなき旅情報:エジプトツアー募集中!
TravellinGorgeous®プランニングによる50≦のおとな女子向け旅プランNo.3はエジプト!今回は特別バージョン【TravellinGorgeous®PLUS+】、おとな女子の皆さんがご夫婦など男性パートナーとの参加がOKとなっております。
というのも、パンデミックで旅行観光業界がストップしていた間、エジプトのホテルの多くがこの期間を利用して改装工事に入り、世界が動き出すと同時に新装
50代で行っとこう!チチェンイッツァ(Chichén Itzá / Mexico)
地理的に、自分の住んでいる場所から遠い旅先ほど、1日でも若いうちに、1ミリでも体力があるうちに、行っておきたい(行っておくべき)場所ではないでしょうか?日本からでは、北極/南極圏を除いた現実的な旅先として、アフリカ大陸か中南米の国々が、取り敢えず航空機で到達するには一番遠くになるのかも。
その上、世界遺産や歴史的に重要な遺跡などは大概、空港または市街地からの道のりが非常に長い場合が多いですし。
やんごとなき旅の品:高機能ウェアのススメ
キャンプブームから火が付き、パンデミックの影響諸々で一気に拡大したアウトドアブーム。ここ数年でアウトドア用品がいかに‟使える品”かということがメディアで大々的に紹介されていることもあり、おとな女子の方でも、ちょっと興味を持ったり、価格的に試しやすいメーカーの品などは、実際に購入してみたという方も多いのではないでしょうか?
アウトドアショップとは、50余年の人生ほぼほぼご縁が無かった‟非アウトドア
やんごとなき旅情報:モナコ2024
政府観光局のワークショップやイベントは、各々のお国柄をも感じ取ることができるため、プレゼンテーションの内容以外にも感心するところが多々あり実に興味深いのです。それぞれ会場自体から既にその国の特徴をアピールしているので、その国がどういう方向で日本人渡航者の増強に努めているのか、良く判るという訳。だから、どこが良いとか、そういうことではなく、各国の個性を良く知るためにとても勉強になる機会でもあります。
もっとみるおとな女子旅:大阪はインバウンドの嵐
『3大幸せホルモン増強旅』の後半戦は大阪へ。朝9時過ぎに神戸を出発、新快速という列車に乗ると30分も掛からず大阪着!この2都市って、こんなに近かったのねー。余裕で通勤圏じゃないの!ちょっと、この辺り住んでも良いかも、と思ってしまった(笑)。
さて、ホテルに荷物を預けたら(ホテルについては後述)、大阪の街へLet's go! トラベリンゴージャス®チームが誇る永遠の迷アシスタント:Mika-don
忘れられないホテル:奈良ホテル (Nara / Japan)
クラシックホテル好き、という方は結構いらっしゃるのではないでしょうか?私もそのひとり。そもそも建築好きというのもありますが、特に歴史を感じる建築物って、何とも言えない、抗い難い魅力がありますよね。
国内にあるクラシックホテルのうち、宿泊したことのある数少ないひとつが奈良ホテル。平城遷都1300年の記念行事で奈良が大変なことになっていた時期に、両親と1泊だけ奮発して泊ったことがあるのです。
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おとな女子:旅の効能アゲイン③外国語を話すと顔が変わる?
医学的な観点から、外国語を話すメリットに『表情筋が鍛えられる』というものがあるそうです。表情筋の中でも特に、咬筋の深部にあるコロノイド筋(顎を動かす筋肉群のひとつ)という小さな筋肉は、最近の研究に於いて『顔全体のバランスに影響を及ぼす重要な役割』であることが判ってきているとか。
この聞きなれない名前のコロノイド筋というものは、スイス:バーゼル大学のジルヴィア・メゼイ博士が率いるチームが、なんと2
おとな女子旅:今こそ神戸!その①
既にお伝えしている通り、2024年春に予定していたスペイン:カタルーニャへのツアーが旅行会社の事情により延期となってしまいました。カタルーニャのために前年度(あるいは前々年度分)の有休を繰り越して残していたTravellinGorgeous®スタッフの各々(皆さんそれぞれ主なプロフェッショナルが異なるので)。繰り越し分には使用期限がある勤務先もあるため、とにかく春が終わる前にどこかへ行かないと無駄
もっとみる舌は忘れない:ソパ・デ・リマ(Sopa de Lima/Mexico)
結婚当初から、『うちは国際結婚だから!笑』と夫から言われるほど、我が家の普段のゴハンは洋に偏りがち(特にイタリアン)。そして、いざ外食となると、メキシカンかスパニッシュがTOP2です。イタリアンとスパニッシュはとても似ておりますが、意外と違うのですよ~。どちらかと言うと、スパニッシュの方が好きかもしれません。毎日でも大丈夫な味。特に、生ハムはイタリア産よりもスペイン産の方が好き。
そしてメキシカ
50代で行っとこう!エディンバラ(Edinburgh, UK)
街全体が世界遺産となっているエディンバラ。イギリスを構成しているスコットランドの中心都市へは、ロンドンから飛行機で2時間、列車ならキングスクロス駅から約5時間、コーチ(長距離バス)なら約12時間(夜行で寝て行く人も結構多い)、様々な移動手段で訪れることが出来ます。エディンバラの旧市街は、日本人が‟イギリスの古い街並み””と聞いてイメージするものに、一番近いのではないでしょうか?新しい建物、最新の設
もっとみるおとな女子旅:TravellinGorgeous®に時代が追い付いた?
欧米の旅行観光業界では、昨年秋頃からの流れで、‟Quiet Luxury”だけでなく‟Slow Travel”というキーワードも定番化してきているそうです。スロートラベル、文字通り『ゆっくりした旅=詰め込まない旅程』のこと。毎日違う場所に泊まる周遊ツアーに代表されるような、帰国した途端に次の休みが必要だと思ったり、帰宅した途端に疲れがどっと出ることのない、心身ともにゆったりした旅のスタイルという事
もっとみる歴代ゲストのご紹介⑱:パオロ・ルナルディ氏(スイス政府観光局)
3年間お世話になったスイス政府観光局のサラさん(サラ・ロロフ氏)が日本を離れることとなり、後任の日本局長として赴任されたのがパオロさん。昨年末にスイス大使館大使公邸で開催されたレセプションの、たった5日前にニューヨークから着いたばかりというところで、TravellinGorgeous®チャンネルへの出演交渉をさせて頂いたのでした。
実のところ、私が切り出す前にサラさんが『トラベリンゴージャスは私
おとな女子こそ南イタリア⑦トラーパニ
Trapani:トラーパニは、シチリア島をぐるっと周ろうと思う人、或いは余裕をもって旅している人じゃなければ、もしかしたらスルーしてしまう町だと思います。何てったって、小さいんだもの!何もない、とも言える町だし。
地理的には、シチリア島の最西端の町であるトラーパニ。直ぐ鼻の先には、アフリカ大陸のチュニジアがあり、古代ギリシャ時代から地中海貿易の中継地だった港町。今は賑わいを見せるのは夏場のみ。チ
おとな女子旅:Quiet Luxury Travel
2023年の秋が始まった頃から、海外のファッションシーンで突如トレンドワードとなった‟Quiet Luxury”。‟静かな” あるいは ‟控え目な” ラグジュアリーという言葉は、‟上質な・気品のある・クラス感のある” ラグジュアリーという意味で使われていて、ファッション的に解り易いものでは、『シンプルでクラシカルで上質で、控え目なエレガンスと洗練さのある服』(ファッションフリークでない方には解り易
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