シェア
春風雲水(しゅんぷううんすい)
2024年8月1日 11:00
映画「キングダム大将軍の帰還」を見に行ってきました。まったくテレビの狙い通りに動かされた次第です。何しろ、日テレさんが制作幹事に入っておられるのですから。それで日テレで「キングダム」「キングダム2 遥かなる大地へ」を続けてみた結果、そのままキングダム大将軍の帰還」の映画チケットをポチったのでした。原作漫画、アニメの素晴らしさそして、映画では豪華なキャスト圧倒
2024年7月11日 11:00
みなさんは写真に興味がありますか。私は昔から興味をもっていて今も写真をよく撮ります。もちろんイメージを記録する動作なのですがその目的は色々です。感動を記録思い出を保存アートやデザインでの自己表現備忘録として自分の行動証明のため知識の吸収他の人への説明手段としてテキスト情報の保存などなどしかし、自分にとって一番大事な目的は自己表現です。前置きが長くなり
2024年5月29日 11:00
今日は映画の話です。先日前から気になっていた109シネマズのSAIONへ行ってきました。そうです、今回は何を見るかよりどこで見るかが目的でした。SAION(サイオン)は109シネマズが提供するプレミアムピュアサウンドシステムです。誤解を恐れずに言えばとても音のいい映画館です。私はほとんど情報のないまま行ったのですがこれが提供されているのは全国で109シネマズグラン
2024年2月28日 11:00
先日、役所広司さん主演のPERFECT DAYSという映画を見て「役所広司さんって、いい俳優だなぁ」と。それで、同じように主演をしている映画を見ることにしました。それで見たのが、「すばらしき世界」でした。※今回、ネタバレはありません。安心して読んで下さい。今思うと、この選択は良かったのかなぁと思うところもあります。いえ、映画はとても良かったです。まさに「すばら
2023年9月6日 11:00
自宅で一人で昼ごはんを食べる機会がありました。ちょっと静かすぎるかと考え、録画していた映画を見ることにしました。その映画とは「小説家をみつけたら」という題名です。この映画の内容は知らなかったのですが何となく気になったのでずっと消さずに置いてあったものです。今回、軽くネタバレ懸念ありですのでまだ見ていない人はこの先読まないことをおススメします。もし、映画を見たな
2023年10月25日 11:00
トム・ハンクスはいいと思います。Apple TVが始まったときに、事情はあったそうですが映画グレイハウンドは独占公開されました。本当は映画館でロードショウされる予定だったと聞きました。トム・ハンクスの映画は見る前と見始めたときには「面白くなさそう」と感じることがよくあります。今日のテーマの映画「オットーという男」でもそうでした。ネタバレなしです。安心して読ん
2023年7月19日 11:00
トムハンクスの CAST AWAYという映画を見ました。今日はネタバレ有りなのでまだ見ていないかたは読まないことをお勧めします。主人公のトムハンクスはFedExの社員で貨物機に乘りあちこちを飛び回る毎日です。ところがある日トラブルで彼の乗った貨物機は太平洋に墜落してしまいます。生き残ったのは彼一人。ふと気がつくと無人島に漂着していました。何とか生き延びるための毎日を
2023年7月12日 11:00
藤原竜也主演の「鳩の撃退法」という映画を見ました。私の日常とほぼ被らない登場人物たちのストーリーですが、大変楽しく見ることができました。邦画っていうのは、こういうストーリーが面白いものが良いですね。キャスティングもなるほど、なるほどこの人に役を任せるのかというように、楽しめます。どこか実際にはありえないところが楽しんでみれるところかなと思いました。でも、映画の中で
2023年3月19日 11:00
春ですね。なんだかウキウキしますね。今日は映画の試写会に行ってきたのでその感想について書きたいと思います。その映画とは「ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り」です。今日もネタバレはありませんので、安心して読んでください。この映画は、3月末のロードショーとなりますのでそれ以前はご覧にはなれません。楽しみにしてもう少しお待ちください。これは同名のRPGを
2022年12月8日 11:00
今日映画を見ました。第二次世界大戦時にフランスのダンケルクからイギリス軍が撤退するストーリーいわゆるダイナモ作戦を描いた実話です。このお話はあるイギリス人が出征先であるフランスから自国へ帰るというところに注目してつくられている。生と死のはざまを何度も潜り抜けていくのであるが、主人公の「国へ帰る」というフレーズが心に残った。私は字幕で見ていたのですがおそらく英語では「go
2023年2月27日 11:00
今日は先日みた映画について書きます。その映画は「BULLET TRAIN/ブレット・トレイン」です。いわゆる弾丸列車ですね。※ネタバレはありません。安心して読んでください。主演はブラット・ピットさんです。感想からいいますと。とっても面白かったです。楽しかった。映像美がきれいでした。独特の世界観があります。原作は「ゴールデンスランバー」の伊坂幸太郎さんです。本作に
2022年10月11日 11:00
映画の話です。連休の最終日、家の用事もあったので午後少しの空き時間に映画を見ることにしました。「心と体と」というハンガリーの映画です。内容的はラブストーリーです。見終わってから知ったのですが、2017年・第67回ベルリン国際映画祭で最高賞の金熊賞をはじめ4部門に輝いた名作だったんです。ネタバレになりますので、細かなストーリーについては書きません。安心して読んでください。