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本が変われば人が変わる
こんばんは。しびれる古本屋でございます。
最近、詩の朗読をしていませんでした。しかし、再び朝に朗読を始めるようになってから、詩の朗読がいかに素晴らしいかということを再確認することとなりました。
人間と言うものは、絶えずいろいろなものから影響受けています。それがテレビである人もいるし、ネットである人もいるでしょう。
もちろん僕は本の影響受けているわけですが、海外文学の古典的な名作を読んでも、自
閉店する前の整理整頓
お久しぶりです。
しびれる古本屋でございます。
本日は現状報告です。大した内容ではありません。
じつは古本屋を閉める算段に入っています。時期は今年中を予定していますが、お客様にはお伝えしておりません。
理由はもちろん新型コロナの影響です。とはいえ、当店は現在も赤字ではありません。ただただ、将来を見据えたら今のお店での営業に不安をかんじたからです。首がまわらなくなってから慌てるのはいやなので、は
SNSの言葉が変わる
こんばんは。しびれる古本屋でございます。
最近、Twitterを仕直しました。古本屋の名前で凡庸なことをつぶやくだけなのですが、以前より反応がよくなり、拡散してくれるひともふえました。
もちろん僕はネットで有名になるという野心はないので、純粋にお店のことを知ってもらいたいと考えての振る舞いです。ただ、「Twitterを見ました」といってくださるお客さんとの世間話はとても楽しい。理由はわかりませ
本について語る資格を持つ
こんばんは。しびれる古本屋でございます。
さびさの更新となります。以前こちらのnoteで紹介させていただきましたとおり、ただいま本の執筆に挑戦しています。僕はあれやこれや同時できるタイプではないので、スイッチが入ってしまった以上、そちらを優先しております。
そうはいっても読書は毎日つづけています。いそがしくとも、あさは早起きして長編の小説をすこしづつ読む。そして本の執筆もする。ひるから店を開け
こころに響く書評を書くために
こんばんは。しびれる古本屋でございます。
身近なアウトプットとして、読書感想や書評をネットに投稿されているかたが増えてますよね。僕のnoteのタイムラインにも、それらの投稿がよく表示されますので、時おり読ませていただいております。
ただ、不思議なことに、すごく文章がうまいかたの書評を読んでも、こころに響かないことが多々あります。
僕は書評を書いているかたの主観で、「本を読んでどう感じたか」を
「今、読むべき本」を間違えない方法
こんばんは。しびれる古本屋でございます。
「本を読みたい!」と欲求が高まり本を手にとったものの、読んでみたら期待していた内容とは違ってた。そんな経験は誰にでもあるかとおもいます。
だからこそ、多くの人がネットの評価や書評を気にしながら本を選んでいますよね。でも、それらは他人の意見ですし、中には評価を操作しているような人もいます。だからこそ、自分で本を選べるようになることはとても大切です。
そ
noteを始めて良かったこと
こんばんは。しびれる古本屋でございます。
明日から新年度がスタートするということで、今日までが旧年度?の一区切り。そこで、最近のnoteの反省をすこしだけ。
このnoteで読書の情報発信をするようになってから、僕の生活はだいぶ変わりました。ただ単に自分でたのしく読書をするだけでなく、読書について考えること、世の中の人につたえたいことを言語化すること、それらが僕の生活の多くを占めることになりまし
「本を読めない日」にこそ本を買う
こんばんわ。しびれる古本屋でございます。
「今日はなんだか本を読む気分にならないな〜」どなたにでも、そんな日があるかとおもいます。
実はそれ、古本屋ではたらく僕もです。
とはいえ、僕の本をめくる手は止まりません。それは本に囲まれているという環境によるものが大きいのですが、いろいろ試行錯誤した結果でもあります。そこで、今日は僕が見つけた読書が止まらない小さなアイディアをご紹介したいとおもいます
【スタンバイ】が読書を夢中にさせる
こんばんは。しびれる古本屋でございます。
昨日は体調が優れず、読書ができなかったのですが、今日はその反動でめちゃくちゃ本を読みました。お店の棚から気になった本を抜き、夢中になって読みました。
でも、大人が「夢中になって本を読む」と言ってもピンとこない人もいるかとおもいます。いや、もしかしたら普通の本好きの人でも淡々と読む人が多く、僕と同じようにいい歳して夢中になるタイプの人は少ないかもしれませ