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「今、読むべき本」を間違えない方法
こんばんは。しびれる古本屋でございます。
「本を読みたい!」と欲求が高まり本を手にとったものの、読んでみたら期待していた内容とは違ってた。そんな経験は誰にでもあるかとおもいます。
だからこそ、多くの人がネットの評価や書評を気にしながら本を選んでいますよね。でも、それらは他人の意見ですし、中には評価を操作しているような人もいます。だからこそ、自分で本を選べるようになることはとても大切です。
そ
「本を読めない日」にこそ本を買う
こんばんわ。しびれる古本屋でございます。
「今日はなんだか本を読む気分にならないな〜」どなたにでも、そんな日があるかとおもいます。
実はそれ、古本屋ではたらく僕もです。
とはいえ、僕の本をめくる手は止まりません。それは本に囲まれているという環境によるものが大きいのですが、いろいろ試行錯誤した結果でもあります。そこで、今日は僕が見つけた読書が止まらない小さなアイディアをご紹介したいとおもいます
【スタンバイ】が読書を夢中にさせる
こんばんは。しびれる古本屋でございます。
昨日は体調が優れず、読書ができなかったのですが、今日はその反動でめちゃくちゃ本を読みました。お店の棚から気になった本を抜き、夢中になって読みました。
でも、大人が「夢中になって本を読む」と言ってもピンとこない人もいるかとおもいます。いや、もしかしたら普通の本好きの人でも淡々と読む人が多く、僕と同じようにいい歳して夢中になるタイプの人は少ないかもしれませ
挫折しやすい長編小説を最後まで読む方法
こんばんは。しびれる古本屋でございます。
皆さんは長編小説好きですか?僕は好きだか嫌いだか自覚はありませんが、とにかくいつも読んでます。なので…大好きなんだとおもいます。きっと恋愛のように好きになっているというより、もう家族のようなものですかね。
ただ、僕が長編小説を読めるようになったのは最近のこと。以前は「鹿の王」でも挫折してました。中学生が読める本でも途中でなげだしていました。でも、そのと
読まなくなった原因を分析する
こんばんは。しびれる古本屋でございます。
僕はつねに5冊から8冊ほどの本を読んでいます。小説でもビジネス書でも学術書でも古典でもです。それだけあちらこちら読んでいるわけですから、途中で読まなくなる本も出てきます。
そのような途中で読まなくなる本を、そのまま放置しても構わないのですが、僕はそこでひとつ頭をはたらかせるように心がけています。それにより、「読みはじめたら最後まで読みたい病」の症状が改