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赤い月の香り-千早茜-
小川朔が、正しい執着を「赦し」と言ったとき、
なぜだか泣きたくなった。
また、気になって購入した。
また、あの時間を過ごしたくて。
野暮だってわかっている。
続編に期待して、がっかりするのはいつものことなのに期待した。
悪くなかった。
面白かった、変わらずきれいで、息のできる小説だった。
どうして
最後の言葉があんなに、
心を刺したのかわからないけど
刺された。
自分が赦されたかったのだと
透明な夜の香り-千早茜-
期待してしまうような、
夢を見てしまうような、
物語だった。
綺麗で残酷で
それでいて特別な。
現実とは遠くて
それでいてどこかでありそうな。
願う、2人のような
そんなつながりがあればと。
現実ってどうしてこんなに苦しいのか、
きれいな物語に潜っていたいな。
おしまい
疲れないようにしたい
仕事のコントロールってどうやればいいのだろう
昇格したけど、まだまだ精一杯で
いろんなロールモデルがいる中で
どうなりたいのか、どうなれるのかがわからない
ひとりでまだ何もできないのに
私がなにもできないことをわかっていない後輩に聞かれる質問が辛い
私には何も判断なんてできないのに
できない立場にいるのに
疲れると戻ってくるのが大変だから
疲れないようにしたいのに
頑張れてしまうし、頑張りた
1か月1投稿の夢、破れる
はい、こんばんは。
やりたいことリストで書いてた、1か月1投稿の目標、
開始して3か月にして破れる。
いつの間に過ぎ去った3月よ。
残念だ。
やる気の起きない毎日過ぎてびっくりだ。
さみしいし、やる気でないし、一人でいたい。
疲れすぎているよ。
引越ししたい。
別に家がどうとかないんだけど。
元気になりたい。
工場夜景とか見に行って、息を深く吸いたい。
う~ん、休息が必要。
頑張りたいの
いいねと言ってもらいたいだけ
久しぶりに、爆発した、感情が
溜まってたし、わかっていた
なんだかイライラするし、忙しいし、ぴりついていると思ってた
情けない上司への不満とか
自分の力の及ばなさとか
何もしない人への不満とか
割に合わなさとか
そういうの全部、感じたくない
なくならないから、感じないように幸せにいるように努めていたのに
それが最近できなくなってきた
人を敬えなくて、むやみやたらと傷つけたくなる
尊敬していた
会社員という枠の中で
突然の異動から丸3年?が経とうとしている。
役に立てているだろうか、きちんと意味を持って存在できているだろうかと
自問自答しながら日々を生きている。
もう3年も経ってしまった。
目に見える実績は手に入れられているのだろうか、いや、まだな気がしている。
言語化難しいし、アイデア出てこないし、プロフェッショナルじゃないし、結局真似事だし、という自分の中の言い訳を横に置きながら、何とか続けている感じ。
フィクションの方が好き
フィクションの方が好き。
作り物の安心感がある。
現実は怖い。
現実独特のエグみが苦手。
現実逃避したいことばかり。
人といたいのに、人といたくない。
人といるとエゴばかり感じてしまう。
結局は人はまわりまわって自分のことばかり。
人のため、も、自分のためなの。
優しさも自己満足で、何も満足できない、満たされない。
自分を肯定してあげられない。
認められたくて、嘘は嫌で、でも信じられなくて、
仕事と恋愛とバランスとエゴ
以前はもっと楽しめていたはず。
今は迷いが出てきた。
いろんなことができると思ってワクワクしながら頑張ってきたけど、走りすぎて息切れをしているみたい。
何かがおかしい。
4月、わくわくしている人も多い中、うまいこと息継ぎができなくて、横を見て、他人と比べて言い訳し始めている。
そんな、自覚がある。
頑張りたいのに頑張れないなんてなんてダサいんだろう。
きっと誰かにはバレている。
私が頑張れてい
生み出されないアイデア
仕事で異動になったのが去年の10月。
それまでは営業をしていた。
ちょっと専門的な仕事をしてみたいと思って軽い気持ちで異動したいと伝えたら意外なことにそれが通って、今は企画的なお仕事をすることが多い。
何のノウハウもない、なんなら企画職がどんなものかもわかっていない私は、生み出せない自分にがっかりしながら、日夜うんうん唸ってアイデアを絞り出している。
もともとクリエイティブには憧れていた。少しは個