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透明な夜の香り-千早茜-

期待してしまうような、
夢を見てしまうような、
物語だった。

綺麗で残酷で
それでいて特別な。

現実とは遠くて
それでいてどこかでありそうな。

願う、2人のような
そんなつながりがあればと。

現実ってどうしてこんなに苦しいのか、
きれいな物語に潜っていたいな。

おしまい

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